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健康・病気

 

2010年09月17日

馬尾症候群 の疑いらしい

今朝のびっけは、大ざっぱに言えば、昨日と変わらず。

だけど、
保護者の“絶対大丈夫!”願望の色眼鏡で見れば、

ちょっとだけ、良くなっている雰囲気もあるような…

ないような…

そんな症状なのであった。

 
どちらにしても、

病院へ行く予定であるので、

病院が開院する時間に合わせて病院に着くように段取る保護者。

そして、
興奮をさせないように、

びっけにバレないように準備をするのであった。

 
かなり完璧に、バレないように準備をした保護者。

びっけも保護者のお出かけ準備の行動を見ていないので気が付いてはいないのだが…

 
流石、びっけ!

大好きなドライブ、お出かけの匂い!?(笑)を嗅ぎ分け、

 “確信はないけど、こりゃ、出かけるに違いない!”

そんな感じに読み取るのであった。 < 恐れ入りました。 m(__)m

 
まずは、
シーシーをさせるために、いつもの散歩コースへ。

すると…

チャチャっと済ませて、

一路駐車場へ突き進む黒1号。

びっけちゃんから、黒1号へと変身を遂げるのであった。 … _| ̄|〇

 
20100917-01.jpg

 
 “そんなに引っ張る力が残っているのね・・・”

と、
ちょっと嬉しいや、

アホっぽい感じの引っ張りに、悲しいやら・・・。

日頃、引っ張りに文句タラタラの保護者は、複雑な思いになるのであった。(#^.^#)

 
車にも、自ら乗り込み、いつも通りに尻尾ブンブンで窓から顔を出す。

 “あの意気消沈で、動きたがらない、痛そうにする姿は、どこに行ったの?”

 “病院で、この姿を診せても、分かってもらえないかも… (汗)”

動けば動いたなりに、余計な心配もするのでありました。 ^_^;

 
20100917-02.jpg

 
と、
こんな感じに病院に着いたびっけ。

診察が始まり、色々と説明をするが、興奮状態も加わり、

“動きたがらない!” とは信じがたい状態に。 (汗

予想通りと言えば、そうなんだけど… ^_^;

詳しく説明をし、

“キャン!” と泣いた事などを伝えて、検査をしてもらうびっけなのでありました。

 
で、
診察結果は、

 (たぶん) 馬尾症候群 との事。

(大型犬に多く、Gシェパード、レトリーバーに多いらしい)

馬尾症候群を簡単に言うと、椎間板ヘルニアの親戚みたいなもの。

脊髄の一番最後の尻尾に繋がる所が狭くなったりして、神経障害を起こし痛みや運動障害、内蔵障害を引き起こすらしい。

レントゲンでは、はっきりとした事は言えないのがヘルニアなどの神経障害。

なにせ、保護者自身、椎間板ヘルニアで、約1年間の寝たきり生活をし、

手術によって日常生活ができるまで復活した病歴がある。

だから、検査方法やレントゲンでの診断が難しい事(最低限、MRI、CTじゃないと分からない)、痛みや症状などなど、非常に分かるのである。

今回の診断は、

やはり、レントゲンで、はっきりと言う事が出来ないが、脊髄の一番最後だけ、はっきりとせず、靄がかかった感じに写っているらしい。

症状と唯一レントゲンで怪しく写っている部位から考えての診断だと思われる。

幸い、他の脊髄や内臓は、毎度の事だけど、エクセレント! (^_^)v

一番最後の部位も、神経側(背中側)が疑わしいが、お腹側は、至って良い状態との事で、初期段階で、程度は低いと考えられるよう。

最低限、MRIじゃないと、分からないのが神経障害って事を身を持って体験している保護者。

データや画像などでは判断が確定できず、痛みの出方などで診断を下すので、違う可能性も忘れてはならないと思うのであった。

 
処置としては、

神経を圧迫する原因を外科的処置で取り除く方法しかないのだが、

痛み止めで痛みを抑え、神経の炎症を抑える事によって、腫れあがった神経が本来の細さに戻り、圧迫する障害に接しし難くする事をするようだ。

今回のびっけの処置も

痛み止めの注射とレーザー治療。

明日から錠剤の痛み止めを服用する。

これで、痛みが和らぎ、普段通りの生活に戻れれば、まず馬尾症候群(軽度)で間違いがないと思われる。

って、

 ”これで復活して治ってくれないと、保護者は、泣いちゃいますよー(+_+)”

 ”それじゃなくたって、”

 ”この2日、食べ物が喉を通らなくて困っているんだからね”

 “頼むよ、びぃちゃん!!”

 
これで症状が暖和されても、幹部が完治する訳ではない。

なので、保護者同様に、“ガラスの腰” コンビを結成する事になるのであった。… _| ̄|〇


 “びっけ、”

 “そう言えば、この数日、季節の変わり目のせい?”

 “雨降りの低気圧のせい?”

 “あまり気圧に影響されない保護者だけど、”

 “今回は、腰が痛いんだよな”

 “ひょっとして、びぃちゃんも そうなのかい…”

やけに親近感を覚える保護者でもあるのでした。^_^;

 

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2010年09月19日

黒1号 復活! (たぶん… ^_^; )

レーザー治療と鎮痛剤のおかげか?

とにかく、びっけの調子は上り調子に(^_^)v

ご飯の支度が始まれば、

歓喜の飛び跳ね小躍りも復活し、

その度に、

 “ジャンプはダメでしょ!”

の連呼の雨荒らし。 ^_^;

 
言われても、お座りも出来ぬ状態から、

言われなくても、自ら、オネダリの意思表示として、シットの姿勢に入るびっけにも復活をしたのでありました。 (^_^)v

 
鎮痛剤が効いている間だけか?

その辺は、もう少し経たないと分からないけど、

とりあえず、銅像のように固まったままや、立つ座るの運動機能障害、段差が上れないなどはなくなり、いつも通りの事ができるようになった事に感謝!感謝!

めちゃくちゃ嬉しい保護者なのでありました。(*^^)v

あとは、

薬を止めて、どうなるか?

そして、

これから先、再び痛みが出る恐れ。

このふたつが心配。

だけど、

今、普通に日常生活にも支障なく、復活が出来た事だけを考えて、

残りの二つは、宿題にしましょう。

そう思うのでありました。(#^.^#)

 
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2010年12月14日

体の大きさ ボン!ボン!ボン!

先日の鍼灸の先生との話の中で骨格の話がでた。

それは、

 “成長の仕方は、風船とは違う!”

この意味は、
犬が成長する過程は、風船のように均等に大きくなるのではなく、
部分的に、ボン!、ボン!、ボン!と大きくなる。
そして、残りの部分がボン!ボン!ボン!と大きく成長をした部分に追いつこうとする。
だから、3~4か月の時から成犬の骨格になる間、非常にアンバランスな姿をする事が多いらしい。

この事は、以前から思っていた事なので、非常に納得! (*^^)v

パピィ時~お子ちゃまの犬を見る時、必ず、足、肉球、手の甲を見る保護者。
そして、将来の姿を思い浮かべる。

先生が言っていた通り、先に手足、特に前足、耳などのパーツは、先にボン!ボン!ボン!と成長をする所のよう。
だから、前足、特に肉球と手の甲を見て、
そして、数年後の成長した姿を見た時に、小さい時の手の大きさとの関係は、間違っていない。
そう感じているのだった。

逆に言うと、
成犬になっても部分的に大きい場合は、成長過程で何らかの影響が考えられる。

例えば、生後から数か月の間、ボン!ボン!ボン!と成長をする時期と、後から追いつこうとする時期の育ち方、栄養不足とか、栄養吸収の障害とか・・・
生活環境の変化(親から引き離される、飼い主が変わる、住まいが変わるなどなど)で、ボン!ボン!ボン!の時期のように成長ができないケースが考えられるようなのだ。

全てがこのケースに当てはまるかは不明なところでもあるが、

“風船とは違い、ボン!ボン!ボン!と成長をする。”

これは、覚えておくと、子育ての時に、いらん心配をしなくて済む。
そう思うのでありました。

ツー事で、
ちびゴルは、前足の大きさは、メスの標準的、もしくは、ちょっとだけ小ぶりって感じの大きさ。
耳も同じく標準的なので、将来は、標準的、もしくは、やや小ぶりに成長してくれそう。 < 願望も多く含む(笑

最近は、ボン!ボン!ボン!に追いつこうと、体もがんばって成長をしているので、
ボン!ボン!ボン!もあまり目立たなくなってきている。
だけど、まだまだ耳の大きさから考えると、追いつこうとする部分は、追いついてなく、バランスが悪いちびゴルなのでありました。

それに、最近は、どうやら内臓が著しく成長をしているご様子で、
他の部分は、「順番待ち」って感じでしょうかね。(笑

と、
すげぇー立派に吸収された、五つ星のウンを出すちびゴルなのでありました。


画がないとさみしいので、
モミモミ待ちの黒1号ぺったん!


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2011年07月19日

膀胱炎

シーシーをしても、残尿感があるみたいで、シーシースタイルを何度かする茶色3号。

だけど、
スタイルに入っても、シーシーは、出ていない感じなのである。

 “これは・・・”

 “膀胱炎では・・・”

って事で、

とりあえずは、採尿を!

採尿したシーシーは、黄色いものの、濁りもなく、血尿にもなっていない。

だけど、
素人が、肉眼で見ただけなので、よくわからんチン(-_-メ)

せっかく採尿をしたので、そのまま病院へゴー。

で、
結果はと言うと、

 「膀胱炎」 との事。

尿中白血球の数が、増えているので、炎症がでているのは間違いなさそう。

だけど、数的には、一目で数えられる程度(顕微鏡1画面で、4~5個)なので、軽度と思われる。

しかし、

pHの値が、8を示しているので、アルカリ性が強く出ている事が、気になる点。
(通常は、6)

膀胱炎が先に起こり、アルカリ性尿になっているのか?

それとも、逆に、体質によるもので、アルカリ性が強いため、膀胱炎になったのか?

卵が先か、にわとりか! ってな現状なのでありました。

膀胱炎が先の場合は、膀胱炎が治れば、pHも下がるはず。

だけど、体質だと、アルカリ性を抑える事を考えなくちゃならないとも思えるのであります。

なにせ、ミー子が、体質でアルカリ性が強くて、膀胱炎になってばかりいるのでね・・・ (+_+)

と、
茶色3号が、小さい頃から心配をしていた、虚弱体質が、現れ始めるのでありました。

 “とりあえず、まずは膀胱炎からやっつくちゃいましょう!”

 “ね、あすたちゃん”

 “私も、まずは、神経痛を治すから・・・ (^^ゞ ”

と、
二人そろって、ひ弱なのでありました。(^^ゞ

  
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2011年08月01日

pH高し・・・ (-_-メ)

機能限定中の保護者。^_^;

しかーし、

日々、機能限定内容も減ってきている。

ツー事で、

予定より、大幅に遅れたけど、茶色3号を病院へ連れて行って来ましたよん。 ^_^;

で、

例の膀胱炎は、

石などの影はなく、pHが高いせいで、膀胱炎になってしまった。

そんな結果となるのでありました。

と、
石がなくてよかった半面、体質によるアルカリ性の尿の問題が・・・

さてさて、どうしましょうか・・・

ツー事で、
とりあえずは、尿を酸性にするサプリから試す事に!

って、
実は、既に、用意はしてあるのです。(#^.^#)

今日から、サプリで、どの程度のpH値が下がるか?

手探り始めるのでありました。

 “あーちゃん”

 “一緒に、がんばるべぇー”

 
20110801.jpg
病院の待合室で、ビビり中のあすたの図 ^_^;

2011年08月08日

pH測定待ち (#^.^#)

適当な間隔で、pHを測定している茶色3号。

今朝は、久々に晴れたので、pHの測定を。

って言っても、ご本人様は、ただただ、シーシーをして待つだけなんだけどね。(#^.^#)

で、
気になる結果は、

 やや下がったかな・・・ (*^^)v

ツー感じ。

これで、ストルバイト結晶が消えてなくなっていれば、

とりあえずは、一息つけるところなんだけどな・・・

と、
トレイにしたシーシーをマジマジと見て、

濁り、結晶の光の乱反射をチェックするのだが・・・

以前に見た、「見ただけで、濁っている。(濁りは結晶です。)」ってほどでもなく、

肉眼では、さっぱりわからんチンのシーシーなのでありました。

とは言っても、

pHは、絶えず変化するらしい。

だから、寝起きとか、日中とか、運動後とか、色々なタイミングで測って、個体の状態を把握するらしい。

茶色3号は、絶えず、グリーン、もしくはダークグリーンのpH8以上。

大抵、寝起きのpHは高いらしいけど、寝起きで、以前よりも今朝は下がっている感じなので、良い兆候!かな (願)

これで、ストルバイト結晶、マグネシウムなどが出ていなければ、改善に向っているぞー(*^^)v

と、喜べるところなんだけどね。

ぬか喜びかも知れないけど、ちょっとだけ下がった今朝のpH値に、ちょっとだけ喜ぶのでありました。

 “あすた、”

 “時間を作って、ストルバイト結晶の検査に行くぜヨー”


 
今朝のpHチェック待ち中の図。↓

いくら呼んでも、ミー子には聞こえないらしく、知らん顔中。 (ーー;)

 
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2011年08月09日

今日のpH?

昨日朝の測定で、

pHが、ちょっと下がったので、喜んで病院へゴーした茶色3号。

 “これで、ストルバイト結晶が出ていなければ!”

と期待をしたのだが…

 pH9 (以上かも)が出て、 どよよ~ん (+_+)

気になるストルバイト結晶は、以前ほど、TVモニターいっぱいに映し出されるほどでもなく、

1画面に2個の量で、減っていたのではありましたが・・・。

過去にない、pH9の高さに、頭を抱え込むのでありました。 < なんでやねん・・・ (ーー;)


と、
行きはよいよい帰りは怖い 

トボトボと帰るのであります。 (苦笑


その後、半日後の夕方の散歩時のpHは、7まで下がる茶色3号。

変動するのは分かっているけど、下がった時に、6くらいになってもらわないと、

アルカリ性尿から脱出した事にならぬ!

と、チトへこみ、次回測定に期待をする事に。

そしてその結果、

週に数回のウマ♪ウマ♪ 生肉夕ご飯が、

動物性蛋白質、酸性に傾く傾向のある生肉のウマ♪ウマ♪手作り食が、

今晩も振る舞われるのでありました。 < ラッキーと思っているでしょ (-_-メ)

もちろん、クランベリーチュワブル(サプリ)も入れてます。(*^^)v

ちなみに、手作りしたからってpHが下がる訳ではありません。

個体にあったバランスが重要らしいです。

手作りを与え続けてpHがアルカリ性に偏り、カリカリフードにしたら、

改善された事例もあるそうですので・・・

ま、
とにかく、やれる事、改善されそうな事をやって、結果を見てから考える事に。

なので、生肉は、一般的に酸性傾向に傾くので、それで様子をみる事にしてみました。(*^^)v

で、
今朝の測定結果は、

 う”~ん ・・・

    非常に微妙 ^_^;

pH9に比べれば、かなり下がってはいるものの、夕方と変わらずで、pH7~7.3くらい。

ちなみに、びっけは、pH6.5 くらいで、理想の値。 (高い時は、7~7.5くらいもある)

ミー子も、pH6.2くらいで、これまた理想値。(低い傾向があり、5の時もある)

個体差でバラツキは分かるけど、pH6 代に下がらないのは、

やはり、チトよろしくない のでありました。 (+_+)

ちなみに、犬のpHの標準的な値は、pH5~7くらいの範囲で、理想値は、pH6.0~pH6.6くらい。

時々に変化するので、決まった標準値はないらしいけど、一日の内、理想値になっている

時間が長いほど良いみたいですね。

 
20110809.jpg
病院でいただいたpH検査紙にて測定

  
今回、病院での検査で、pH9を出した茶色3号だったので、

これは、長期戦! と覚悟を決めた保護者。

前回、病院でいただいたpH検査紙は、在庫切れになったので、

今度は、大量にいただいて帰る事に。 ^_^;

これで、しばらくは、測りまくれるぞー (*^^)v

と、
余計な事に、ハリキル保護者もいるのでありました。 ^_^;

 “だって…”

 “おみくじ じゃないけれど、”

 “良い結果が出ると、うれしくなっちゃうんだもん♪”

と、
チト勘違い気味でもある保護者なのでありました。(^^ゞ

 
心配ばかりかけるヤツ↓

だけど、
親心子知らずで、未だにクロックスやタオルを持ち込み、悪ワルばかり・・・。

そして、
保護者と目が合うと、

ブチャイクな上目使いで、見返すのであります。

 “あたちは、何もやっていません!”

 “増して、クロックスやタオルなんかを持ってきていません!”

と、
とぼけまくるのでもありました。 < 全てお見通しだぞ! <`ヘ´>

 
20110809-02.jpg

2011年08月11日

初!大吉! (*^^)v

昨晩のpH測定は、

 “ ガチョ~~~~~ン!! (驚 ”

pH8オーバー ・・・ ガク _| ̄|〇

 “時々に変化するのは、分かるけどさ・・・ ”

 “高い方に変化しないで、”

 “たまには、低い方へ変化しろよー! <`ヘ´> ”

と、ガックシ (-_-メ)

ツー事で、

昨晩も、100%生食(125g)を!

もちろん、嵩増しのお野菜なんつーのは、アルカリ性食品なので、なし。

クランベリーチュワブル(サプリ)は、通常量の1回2粒から、1.5倍の1回3粒へ。

クランベリーは、倍くらいまで与えても、全然OK!牧場らしいし、

過剰摂取しても、まったく問題がないとの事なので、増量をする事に。

生肉125gとサプリ3粒、プラス アラスカンサーモオイル(オメガオイル)だと、かなり見た目が少なく、

嵩増しをしたくなるところだけど、

 “病理食だから、我慢してねぇ~” < 半分は、自分に言い聞かせ中(^^ゞ

と、
通常、目安150gのところを色々と様子見をしなくちゃいけないので、

125gで、お茶を濁される茶色3号なのでありました。 (^^ゞ

 
20110811.jpg

 
 
で、
一晩経ち、

朝の「おみくじ」はと言うと・・・

  「 祝! 初の大吉! pH6.4(くらい)!! 」  < ひゅ~ん、ドンドンドン(花火

pHを測り始めて、初めて、ヨッシャー!と言える、pH6代を出したのでありました。 < イエェ~ィ (*^^)v

 
20110811-02.jpg

 
時々で変化するpHなので、たまたまかも知れないけど、 < そのたまたまたが一度もでなかったんだよね・・・ (^^ゞ

次回の結果が、非常に重要! ってかな と思う保護者なのでありました。

 
 “今朝みたいに、下がったpHが絶えず出てくれますように・・・”
 
 
20110811-03.jpg

2011年08月12日

期待を込めて・・・

初の「大吉!」を出したあとだけに、期待大!で、挑む「おみくじ」

その結果はと言うと・・・

昨晩は、予想通りと言えば、予想通りの、pH6.9くらい。

pH7 って言う声もあるけれど、微妙に、7よりもちょっとだけ黄色かかっている気が・・・ ^_^; < 願望の眼差しのせいじゃないの (笑

 
20110812.jpg

 
100%生食後の、今朝はと言うと、

期待に反して、pH6.8くらい ・・・ ガク _| ̄|〇

 “どないなってまんの!”

 “責任者、出てこいー!”  < なんじゃそりゃ(笑) それに、責任者はおめぇーだろー(自爆

ってな具合なのでありました。 (-_-メ)

 
20110812-02.jpg

 
と、
なかなか安定してpHが下がらない茶色3号。

とは言っても、1回でも理想値も出したことなので、徐々に下がっているのかも ^_^;

 “これで、ストルバイト結晶がでなければ、pHが、多少高い子の認識で済むんだけどな・・・”

と、
非常に判断に悩むのでありました。


 ふぅ~ ・・・


pHを下げるのに有効?とされるのが、食事療法と運動。

って言うか、それ以外は、知らない。^_^;

ツー事で、

最近は、ミー子ペースのお散歩から、別メニューの競歩に近いスピードに切り替えた茶色3号。

距離も少し長くして、頑張り中。(*^^)v

それぞれペースは違うけど、散歩後半は、ハァ、ハァ星人に。

熱中症にならぬよう、水分補給をして、インターバルを。

そして、散歩から戻れば、直ぐにエアコンの室内へ。

 “どんだけ、甘やかされて、気を使わせるんだよー!”

と、
相変わらず、VIP待遇を受け続けるThreeRETRIEVERsなのでありました。

 “まったいい身分ですね・・・”

羨ましくなる保護者なのでありました。 (^^ゞ

  
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2011年08月13日

ユッケ風!?(^^ゞ

昨晩も「おみくじ」は、大吉が出ずで、pH7。

今朝は、若干、下がっている気配。

だけど、
ヨッシャー! と言える、黄色系、pH6前半から半ばにならず・・・

なかなか大吉は、出ないのでありました。 ・・・ (-_-メ)

 
20110813.jpg

 
と、
何をしても、なかなか進展しない、茶色3号のアルカリ性体質の改善。

まぁ、そんな短期間に結果がでるようじゃ、

逆に、外部からの影響が受けやすい ツー事にもなるので、

そんなもんだ! と、開き直る事に。 (#^.^#)

と、
言いつつも、

 “卵は、酸性尿になるはず!”

って事で、

 ユッケ風、卵入り100%生肉食が振る舞われる茶色3号なのでありました。 

 
20110813-02.jpg

 
と、
エンジェル係数が、驚異的に上昇を始める今日この頃。 < こわぁ ^_^;

 “保護者は、刺身のツマを食べ、娘たちは、刺身を食う!”

そんな図式が強く再来するのでありました。 ・・・ (ーー;)

って、言っても、

保護者は、肉を食べないので、丁度、良いのかもねぇ~ < 何が丁度なの? (笑

肉係=愛娘

野菜ほか係=保護者。

ちなみに、

保護者が幼少の頃、夕飯がとんかつだと、

キャベツ、外側の衣は、保護者。

中身の肉は、ベル(愛犬)が食べておりました。(^^ゞ

って、
未だにそうだけどネ。(^_-)-☆

と、
足して割ると丁度良い!、食生活を送っているのでありました。

 “でも、本来、逆だと思うんだけどな・・・” < 刺身とツマ (苦笑


お気楽犬生まっしぐら! ユッケ風生肉を食べて、へそ天で寝る茶色3号の図。

 “少しは、緊張しろよー!(微笑)”

 
20110813-03.jpg

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