Top

健康・病気

 

2007年11月28日

水戸黄門 さま 第2話

本日の水戸さまの具合はと言うと、昨日と変わりなし。
水戸さまの本家本元の水戸藩はと言うと、これまた変わりなし。
変わりがないので、“水戸さまの切腹”に、かな~り消極的になる徳川家。

“このまま、もう少し様子を見ても良いのでは、ご老体!”

そんな風につぶやくのでございました。

さてさて、徳川家としては、“このまま持久戦もいたしかたない。”、
いや、“持久戦で、どうにかなるのなら、喜んで持久戦に挑みましょう”とも思い、御殿医と相談。

徳:「忍び退治(抗がん剤)の影響で免疫力低下に伴い、治りが悪いのでは?」

医:「現在の水戸藩に対して、忍び退治の薬物は、非常に良く効いている。その反面、薬物の投与量は、非常に少ない。」
「そのため、忍び退治で免疫力低下で、治り辛いは、考えにくい。(影響がない訳でもないが…」

徳:「水戸さまに忍びによる悪さ(リンパ腫のシコリ)ができるの?」

医:「皮膚表面に出るケースが稀にある。また水戸さまに現れたケースもあるらしい。」
「忍びの悪さの可能性がある以上は、早期に切除し、要因を取り除くのが安心である。」
「また、その方が確実で、手っ取り早い。(治る、治らない、治ったけど、また出たとか…の心配が少なくなる)」

徳:「う”~ …」

唸って終わる。

御殿医の意見も一理ある。
もしも、忍びの悪さだったら、さっさかと取ってしまった方が無難。
しかし、忍びとは関係ないのなら、直ぐに切らなくても… とも思えるのだ。

忍び退治の薬物を使っていなければ、色々とサプリ系で、水戸さま救出戦法もできるところなのでが、忍び退治の薬物を与えて間もないので、今、他の物を与えて異変が起きた時、
忍び退治が原因か?
他の物が原因か?
両者が、お互いに反応した結果なのか?
その辺の究明が難しくもなるので、今は控えなければならないのだった。

“困ったちゃんだにゃ~ ふぅ~”

と、今日も結論が出ず、頭を抱えるのでした。

20071128.jpg

2007年11月29日

副作用!?(笑

あいん社長の体力回復と免疫力向上を目指して、秋口から、“ウマウマおいしいの”が毎晩登場をしている。
一時は、体重が24kg台にまで落ちたけど、今では、25kg半ばまで回復中。
本当は、太らせるのは、ガンに栄養を与えて活性化させる要因にもなるので好ましくはないんだけどね。
でも、体重25~26kgくらいあれば、何かあった時に、体力不足で処置ができない。なんて事にもなりづらい気もするから、ちょっとだけ増えてもよいかな…(^^♪

心配している副作用も、おかげさまで、あいん社長は、目に見える副作用もなく順調だと思える。
水戸さまが、ちょっとなんだけど、食欲もあって元気でいられる事だけでも、感謝しなくちゃならない事でしょう。 < 神様、ありがとう。 そして、これからもよろしくお願いします。 m(__)m

そんな順調と言える、あいん社長。

だけど…

飛んでもない所に、副作用?(笑)が、現われてしまっているのだ。

それは…

毎晩登場する“ウマウマおいしいの”を一緒になって食している「それゆけびっけ」。
あいん社長が、がんばって、歳で苦手になった階段を上がってくれば、“よくがんばったね”と、アマアマ保護者は、直ぐにご褒美を与えてします。 (^_^メ)
もちろん、黒1号も、その恩恵に与るのである。

その結果…

“な!、なんと体重が24kgに!” (ベストは20kg強)

… ブクブクブク 沈没

あいん社長の病の副作用は、飛んだ所に現れるのであった。 ガックッツ … _| ̄|〇

20071129.jpg

2007年12月04日

水戸黄門 さま 第3話

ちょっとご無沙汰です。
特番スポーツ中継のため、数日間の放映がお休みでしたが、今日は、やりますよ~(^^♪ < 特番って何?(笑

特番のため、放映がお休みとは申しましたが、実は、水戸藩お家騒動の鎮圧に、悩みに悩んでいた徳川家。
そして、悩みに悩み出した結論とは…

「エーイ!、控え!控え!控え!」
「水戸さまに内乱の罪で切腹を申し渡す!」
 は、は~ぁ 

続きを読む "水戸黄門 さま 第3話" »

2007年12月18日

これで3回目!抜糸です(^^)v

昨日は、プラチナ レトリーバーあいん社長の通院日。

人騒がせだった水戸様も、昨日、無事に抜糸が完了!
この半年で3回目にもなる抜糸完了報告なのだ。(苦笑

抜糸が無事に終わって、いつものチックン!血液検査開始。
すると…

あいん社長、血液採取を途中で強行終了!
自ら、手を“フニュ”って感じに引き戻し、針を抜く荒業を披露。
嫌な事に対する回避力と学習能力って凄いな… と、ちょっと感心をさせられるのでした。
って、感心している場合じゃないネ(#^.^#)

“あんた! 事故になったらどうすんの! 血管が傷ついたとか…” 

あいん社長の強行終了のおかげで、採取できた血液は、通常の半分の量。
再度アタック! となるところだったが、どうにか足りそうとの事で、検査結果待ちに。

はい、今回も合格ラインで~す。(*^^)v
と、順調で~す。

その後、
院長先生と雑談をしている中、”無事に年が越せそうだね”と、院長先生に言われ、
やっぱり院長先生も、「あいんに次から次へと起こる事を災難と言うか、運気が悪いと言うか…」
と思っているみたい。
ふたりでそんな話しながら、”これ(水戸様抜糸)で落ち着いてほしい。”
そんな感じで保護者と院長先生とで苦笑をするのでした。

今回、結果オーライなので、2週間分の“とってもとっても高価な薬”をいただいて、次回の検査は2週間後に。
ま、来週は、院長先生が不在って事もあって、2週間後になったんだけどね(#^.^#)

こんな感じで、今回の通院も無事に終了なはずが…

来週の通院がなくなったので、ちょっとウキウキしながら、あいん社長と車に乗り込む。
そして、“ス~イスイ”って感じに帰路を走っていると、何やら携帯がリンリンリン < 今時、リンリンリンはないね(笑

電話は、病院から。

“携帯に電話が来るなんで緊急事態?”
“さっきの検査結果にまずい物でも見つかったのか?”
“…”

ちょっとビビりながら、携帯にでる。

すると…

病院:“もしもし、エンドキサン(抗がん剤)が、外に落ちてましたよ”

ジャンジャン! (-_-;)

どうやら、車のカギを出す時に、”とっても、とっても高価なヤク”を落としてきたらしい。

一瞬焦ったコールだったけど、緊急事態でもなく、悪い知らせでもなく、ホッ とする保護者。
車をUターンさせて、再び病院へと向う。
そして、Uターンしたついでに、朝マックまで寄っちゃって、あいん社長とパクパクしながら再来をするのでした。

20071218.jpg
プラチナ レトリーバー メス 11歳6か月 体重:25.40kg 体調:良好 食欲:旺盛 便:やや緩め(抗生剤の影響)あいんは、薬に対して、非常に良く反応をする体質のようだ。
血液検査:WBC:61 RBC:611 HGB:15.9 HCT:44.1 MCV:72.2 MCH:26.0 MCHC:36.1 PLT:61.7

2008年01月05日

あしたのビー

“立つんだ!立つんだジョー!!”

“チャッチャ、チャララララ~♪”
“チャッチャ、チャララララ~♪”
“サンドバァ~クに、浮かんでは消える~♪”

「それゆけびっけ」改め、あしたのビー事、矢吹ビー。

“マテ!力石!”
「明日のためのその1」を炸裂するが…

矢吹ビーは、力石 徹に果敢に挑戦をしたのだが返り討ちに…

そしてその結果が顔と頭が腫れ腫れに…。

そんな感じに、昨日の午後、突如、顔と頭が腫れだした矢吹ビー。
実際は、誰とも闘っていないんだけど、ボコボコにされました。ってくらいの腫れ具合。
原因不明なのであった。(T_T)
20080104.jpg
画像では、分かりずらいけど、両眼周辺を中心に、顔中が腫れあがり、右目は、かなり視界を妨げている様子。
盛んに手で擦って視界を広げようとするけど広がる訳もない。
頭は、丁度、鬼が角を生やしている当たりが腫れあがり、腫れた部分の毛が逆立ち、小鬼ちゃん状態に。
“とうとう悪魔に変身か!”
そんな感じなのである。 …

20080104-2.jpg

さすがにここまで急に腫れだすと、“立つんだ!立つんだ!ビー!!”なんてジョークも言ってられなくなった保護者。

“毒でも口にしたのか?”
“毛虫に接触したのか?”
“何かに被れたのか?”
“…”
“原因はともあれ、あしたのジョーごっこなんかしている場合じゃない!”

新年早々、病院に向かって走り出すのでした。

病院に着いて、早速、診てもらう。
すると、

“原因不明ではあるが、たぶん何かにアレルギー反応を起こしていると考えられる”
“食べ物か、もしくは何かへの接触でアレルギー反応が出ている可能性がある”との事。
“ほっといても治るだろう”との事だったけど、せっかく、病院に来たので、お薬を一粒もらう事に。
あとは、時間の経過と共に腫れが引くのを待つだけとなりました。
ふぅ~

そんな保護者の心配なんか“そんなの関係ねぇ!”状態の矢吹ビー様。
“病院=ニャンコに会える”の図式をお持ちで、病院に近づくにつれて、車の中で大騒ぎ。
診察室に入れば、お預かり中?らしきニャンコがお出迎え。
もうもう、尻尾が千切れんばかりに振り回し大大興奮状態。
そんな矢吹ビーを見たニャンコは、逃げて行くかと思いきや…
自ら矢吹ビーのそばにやって来てニャンゴロロー。
ニアミスまでは経験済みの矢吹ビー。
だけど、ニャンコを触った事がない矢吹ビー。
初めてニャンコと接触ができて、お顔と頭の腫れなんぞを忘れてご満悦♪
益々、ニャンコ命!となるのでした。

“びぃちゃん、2008年のスタート、ダッシュし過ぎじゃないの…” と、今年もドタバタして始まってゆくのでした。(苦笑)

2008年01月06日

立ち上がりました(^^ゞ

さすが、あしたのビー!
その後、半日で、何事もなかったように復活をし、立ち上がった「あしたのビー」
“あの騒ぎは何だったのか!”ってくらいの急速な回復力に恐れ入った保護者。
ひょっとしたら、あれは、小悪魔になる変身だったかも… (頭に角)
な~んて、のほほ~んな事を言いながら、復活できた事に感謝で~す。 (^^♪

20080106.jpg

2008年01月22日

古いメモ

5~6年前のメモがヒョッコリと出てきた。
当時のあいんのダイエットの時の体重のメモだった。
それによると、夏33kg対して、12月31日では、29.85kgまでダイエットされているのだ。

“いやぁ~よくぞがんばってくれました。”

そんな感じではあるけれど、よくよく考えれば、メスで33kgは、チト重すぎる。 (^^ゞ
29.85kgでも、メスの標準体型からすれば、“もうひと踏ん張り”ってところでもあるかな… (^^♪

その後、黒1号のいじめとも思える(笑)子守と言うか、遊びに付き合わされている茶色1号は、黒1号の成長と共に着々と余計な脂肪が燃焼され、27~28kg台へ。

“これで将来、年老いた時に、過体重による足腰へ負担が少なくなるってもんだ!!。”

って感じで、なかなか理想的な体重となれたのであった。(当時)

現在では、去年の痛い!痛い!事件で、体重は、チト軽めとなっているが、徐々に体重も戻りつつある。

ふぅ~

と、一息つきたいところではあるけれど、
ここで油断をしていると、またまた過体重への道を辿る事に。

初老で股関節も悪いあいんちゃん。
これからも体重には気をつけて行きましょうネ♪

20080122.jpg
当時のあいん
階段の昇り降りもスムーズだったな…

2008年02月02日

TVで言ってましたが…



20080202.jpg

びぃちゃんの遺伝子(イエローフラット)も入っているらしい、元GR,今では出世?(自爆)して、プラチナ レトリーバーになった子(^^♪
数日前のTVで、犬の遺伝子のお話をやっていた。
散歩からの戻りが遅かったので途中からしか見れなかったけど、ちょっと頷ける内容だったかな。

ダルメシアンの黒の斑点が綺麗に出る遺伝子とダルメシアンの疾患の難聴の遺伝子が因果関係があるとか、ないとか…

他の犬種でも、犬種特有の疾患は、その犬種の特徴とも言える遺伝子の影響を受けているとか、いないとか…

同じ純血種を作り続ける事で、異常をきたした遺伝子も引き継がれてしまい、逆にミックスは、他の遺伝子が入ってくる事で欠落した遺伝子を補い、純血種よりも固有の疾患が少なくなるようだ。

そもそも、純血種とは言っても、人の手で、“こんな感じにしたい”の考えで、人によって作り出され、その作り出されたスタイル(犬種)が、認められ、そのスタイルを維持したものが純血種みたいなニュアンスって言うのも、ちょっと変かもしれないと思うけど…。

でも、“変かも” な~んて思いながらも、はやり、各々の犬種が持っている性格やスタイルを選び、好きなタイプの犬種をパートナーにしたい!って思ってしまう。(^^ゞ

勝手ちゃんなのである。 (#^.^#)


しかし、人間が他の動物に与えている影響って本当に凄いと思う。

良くも悪くも、本当に凄い。

これまた、TVで言っていたけど、最近のアフリカゾウは、牙が短いらしい。
その理由は、牙の長いゾウは、密猟などで激減し、その結果、牙の短いゾウしか交配できず、牙の短いゾウの遺伝子が引き継がれてしまっている影響が大きいらしいのである。

乱獲、環境破壊などで、“絶滅の危機!”は、わかっていたけど、残された子たちにも、こんな影響があるなんて…

これまた考えさせられるのでした。

2008年04月07日

ありがたや、ありがたや…

先日、ちょっとご無沙汰をしていた散歩友達に会った。
雑談をしながら、いつもの散歩コースを回っていた時に、

「あいん、元気になったね」
「もう大丈夫だね」
「いつもの散歩コースで見かける、あいんより少し年下のゴルなどと比較をしても、あいんの方が、かな~り若い」 とも言われちゃいました。 (#^.^#)

最近のあいんは、絶好調! (^_^)v

絶好調過ぎて、逆に心配をしちゃうくらい、調子が良い。
保護者以外が見ても、絶好調が分かるほどなのだ。 (嬉

10歳を過ぎて、足腰に衰えが見えるのはしょうがないと思う。
散歩で会う1~2歳年下の子は、それなりの歩き方をする子が多い。
しかし、股関節が弱く、歳で衰えてきているものの、あいんの足取りは、快調なのである。 (^_^)v

一時は、後ろ足に体重をかけられなかったり、引きずって歩く事をしていたあいん。
足の引きずりなどが少なくなっても、時より、足がブルブルと震えが出ていたあいん。
志村けんのコントのおばあちゃんが、ガタガタと震えるような感じ(笑)でもあったのだが、今では、それも出ていないのである(^_^)v

股関節や足以外では、
小さい時から、お腹と肌が弱く、抗生剤を常備していたあいん。
特にお腹は、非常に弱く、食べた事のない物やちょっとした物で、直ぐに下痢を起こす事もしばしば。
変わった物を与えていなくても、原因不明で下痢になる事もあったのだ。
この下痢は、ひどくなると血便にまでなるので、どうしても抗生剤は常備する必要があったのだ。

肌は、春から初夏にかけては要注意。
毎年のように皮膚炎を起こし、その炎症が生ハンバーグのようにグチャグチャになり、凄い事になっていたのである。

それが、今では、あいんの弱点の足腰(股関節)、お腹、皮膚の3大ネックが、絶好調!に保たれているのである (^_^)v

いやぁ~~ ありがたや、ありがたや… m(__)m

んで、何が良かったの? だよね

それは… (#^.^#)

トータルバランスを重視したのが良かったんじゃないかな と、勝手に思っています。

フードをはじめ、生肉やサプリ。
与えたから急に良くなった訳ではないと思う。
トータルの栄養バランスと継続する事で、少しづつの体質改善がされていったのだと思う。
だから、短期間に量を与えても効果は薄く、少量でも長く継続する事によって、今のあいんの絶好調!が生み出されたのだと思う。

絶好調!で、元気でいられる事、非常にありがたいと思うのは当たり前なんだけど、
それ以外に、何が良いかって言うと、うんこが、硬すぎず、軟らかすぎずで、毎日、手にして、

「(見えない内臓も、)本日も絶好調!ですネ」

と、体内の調子の良さが、見れる気がして、とてもうれしく思うのでした。(^^♪

やはり歳。 ↓
“無駄な体力は使わない” ではないけど、モードをオフにする事も多くなった。
でも、休む時は、休む。遊ぶ時は、遊ぶ。のオンオフがしっかりとされているようなので、ヨシとしましょうネ♪
“寝る子は育つ!” だしネ(微笑
 ↓ 
20080407.jpg

2008年06月20日

チャドクガ?、それともじめじめのせい?

この数年、敏感肌でもトラブルもなく過ごしていたあいん社長。
じめじめの季節は、要注意。
でも、サプリとシャンプーリンスの効果か!?
はたまた、たまたまか! (^^ゞ
すこぶるトラブルもなく過ごしていたが…

久々に、なっちゃいました皮膚のトラブル(T_T)
20080620.jpg

続きを読む "チャドクガ?、それともじめじめのせい?" »

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17

アーカイブ