Top

健康・病気

 

2015年05月24日

食べた!! (*^^)v

びぃちゃん、

ご飯食べた。

涙出た。 (^^ゞ


20150523-02.jpg

2015年05月26日

水素水

こんな、Get!してみました。(*^^)v

シニア犬が、水素水で元気になった話を聞いたもので…。 (^^ゞ

黒1号も元気に戻れますように…。 (願う。

20150526.jpg

黒1号:フラットコーテッドレトリーバー びっけ 14歳

2015年05月29日

倍になっちゃいました

昨晩、4回目の発作を起こしたびっけ。

痙攣の大きさ(暴れ度合)は小さいものの、

過去最長の30分も意識が戻らぬまま、

小刻みに動く四肢に、虚ろな目。

何もできないのは分かっているけど…。

いてもたってもいられずに、

獣医さんに電話をかける保護者なのでありました。

坐薬を入れた事など症状を説明し、何をすればいいのか? 指示を仰ぐ。

発作は、どうしようもないので、発作が治まり意識が戻るのをじっと待つだけ。

数十分間のやり取りをしている間に、無事に戻ってきてくれたびっけなのでありました。


一夜明け、

獣医さんの所へ行く事に。

大好きな車に乗っても、自立する事も座る事も出来ぬびっけ。

大好きな獣医さんのところについても、頭を上げているのがやっと。

補助しながらパンダ座りをさせても、維持もできず。

顔面の左半分の表情もおかしく、左目や前後左足もおかしい。

そんな姿を見ていると、やはり脳障害が原因では…。

そう思われるのでありました。


 
食欲は、相変わらずなく、

ステロイドが効いていると少し意識がしっかりとする時があり、

副作用の多食のおかげで、ペースト状のご飯を50~80gくらい食べてくれる時もある。

昨日の発作後からは、力も入らず、食欲もゼロのままだけど、

今日からはステロイドを倍の量にする事にしたので好転する事を願う。

薬の副作用が凄く心配だけど、

  「遠い将来の副作用の心配よりも、今の心配を」

量を増やしても体重に対しては、まだ規定内なので、

遠い将来の心配は、お空に一緒に持って行ってもらう事にするのでありました。

 「びぃちゃん、」

 「びぃちゃんの好きにしていいから、」

 「ご飯だけは、食べようよね」

今日から倍になったステロイドの効果を期待する保護者なのでありました。

ちなみに、茶色4号も気管虚脱で、ぜぇぜぇ言って薬を服用中です。



今日のびっけの精一杯がんばれるの図。
補助してもらって伏せの姿勢をし、頭を上げてます。

20150529.jpg

びっけ:フラットコーテッドレトリーバー 14歳 19.80kg 
茶色4号 ラブラドールレトリーバー すぅ 1歳

2015年05月31日

真紅のフェラーリ!?

乗ってみた (^_-)-☆

これで、

いつでも、

長く立ってられる。

あとは、ご飯を食べるだけ。

 「びぃちゃん!」

 「がんばれ!」

20150531.jpg

2015年06月04日

びぃちゃん、寝る

この数週間、

食欲がまったくなくなり、

補助して自立してた頃から、

意識が遠のいている顔をしているびっけ。

しかし、

数回だけ、

顔つきが、いつものびっけの顔をした事があった。

どこが、どう違うか? 

上手く言えないけど、

だけど、いつものびっけ の顔を見せてくれた時だけ、

年老いて弱っているけど、「びっけ」なのだ。

そして、動きも、仕草も、全てがびっけそのものだったのだ。


この2日間、

意識が遠のき、ずっと発作が止まらずにいたびっけ。

ヒィヒィ、クンクンと鳴きながら、四肢をバタバタさせて痙攣を起こしていた。

座薬を入れては、様子を見る。

一時、落ち着いたように見えていたのだが、

直ぐに、また痙攣発作を起こしていた。

座薬を入れている最中に落ち着き始める事もあり、

様子を見ながら、量を徐々に増やす形になった。

そんな事を繰り返していたが、発作は、繰り返し起こっていた。



ヒィヒィ、クンクンの痙攣発作は、

獣医師によると意識がないので、人が思うほど苦しんではいない。との事。

だけど…。

発作中は、体力を消耗するし、脳細胞が死滅するらしいし、

何よりも苦しそうにしか見えないのが辛いのである。

意識がなく、苦しくなくても、そっと、ゆっくりと寝かせてあげたい。

獣医師に相談すると、

座薬で発作が治まらなければ、麻酔を使う方法もある。

しかし、体重だけで麻酔の量が決められず、場合によっては…。

同じく、座薬の量を増やしても、麻酔ほど強い薬ではないものの、

麻酔と同じ結果、

目覚めない、最悪のケースは、そのまま逝ってしまう事も考えられる。 との事。

様子を見ながら、量を増やして発作が止まるのであれば、それで良い。

しかし、止まらず中途半端に薬が効いてしまい、

眠りに落ち切れない状態になると今のような発作がずっと続く場合もある。との事。

判断せねば…。



目覚めないリスク、逝ってしまうリスクはあるが、

びっけを寝かせる事に。

意識がなく、繰り返し発作だけを起こしている状態から、発作だけを取り除く処置を決断。

ゆっくりと寝られであろう量の座薬を入れた保護者。

一応は、びっけの体重で使える限度量の1/2程度なのだが、

その前にも入れているので、正確な限度量内かは不明。

座薬を入れると10分も経たない内に、発作は治まり、

呼吸は大きいものの、ゆっくりとした眠りにつけたびっけ。

 「びぃちゃん、」

 「これで、少しは楽に過ごせるね。」

 「それでね」

 「びぃちゃん」

 「少し寝たら、」 

 「できれば、もう一度、いつものびっけの顔を見せて欲しいな…。」



15時間以上経っても目覚めてはいない。

その間、荒々しい息遣いや発作からは解放されているびっけです。


数日前の少しだけ落ち着いき、リラックスが少しの時間できた時のびっけの図。
20150604.jpg

びっけ:フラットコーテッドレトリーバー 14歳2ヶ月

2015年07月15日

無事終了! (*^^)v

先週、途中で中止となった手術が、昨日、無事に終了した茶色3号。

今回も、全身麻酔がかかると熱が出て、

  どないすんねん… (一一")

って事だったのだが、

全身麻酔を何度も何度も行うより、

チャチャっと済ませてしまう方が無難と判断されて、

冷やしながら施術されるのでありました。 < 毎回、毎回、心配させるぜよ! (冷汗

で、

無事に終了。(^^♪

あとは、病理検査で悪いものが出ない事を願うだけなのでありました。(#^^#)


ひ弱な茶色3号。

これ以上、何も出ない事を祈りまくりの保護者。

で、

今回の手術には、オプション? (笑)、で他の部分のプチ検査も。

小さい頃から猫背で、1回走るだけで、過呼吸になり、「ぜぇ!ぜぇ!」

そのふたつの原因追及を。

すると…。

予想通りと言えば、予想通りの結果。

猫背の原因は、脊髄の変形の可能性が大。

レントゲンだけなので断定はできないところもあるけれど、

5歳で既にブリッチが形成されているのでありました。 … ガク _| ̄|〇

それと、過呼吸になる原因を探すために、心臓のレントゲンも撮るはずだった茶色3号。

熱が出たりで、心臓の写真は、次回、何かの時にとして、過呼吸の原因は持越しに。

(心電図は、術中に診られるので、心電図は確認します。)

と、次回に回したのだが、ひょんな事で、原因と思われる事が発見された。

それは、全身麻酔の挿管する時に、軟口蓋下垂が見つかるのでありました。ふぅ~

軟口蓋下垂は、短頭種に多い症状。

気管の入り口を軟口蓋の粘膜が覆ってしまい、空気の通り道を塞いだり狭くしたりする症状らしい。

茶色3号も軟口蓋が垂れ下がり、気管の入り口を塞ぎ気味になっていて、

そのせいで、過呼吸になったり、熱ごもりをして発熱してしまう事が考えられるらしいのでありました。

ふぅ~

  「まぁ、でも、原因がわかったから、ヨシとしましょうかネ (^_-)-☆ 」

と、

前向きに、長生きができる事、

15歳オーバーを狙ってがんばる茶色3号と保護者なのでありました。

   「ミー子越え! 目指そうぜぇ! (^_-)-☆」


お迎えに行った時の茶色3号の図 ↓ とにかく、不安で甘えまくり(^-^;

20150715-01.jpg

以外と大きなフランケンシュタイン ↓

20150715-02.jpg

取ったのが、これ ↓ 

20150715-03.jpg

一晩経って、意外と元気に復活してきている茶色3号の図 ↓

20150715-04.jpg

2015年07月23日

またまたぬいぬい…ガク

昨日、無事に抜糸が終わった茶色3号。 (*^^)v

20150723-00.jpg

と、

これで泳ぎにも行ける! (*^^)v と、喜んでいると…。

一晩経ち、

激しく動いたわけじゃないけれど、

傷口がパックリと開いてしまい … (-_-メ

20150723.jpg


再び縫い縫いされた茶色3号なのでありました。 …ガク _| ̄|〇

 「夏が終わっちゃうよ… (+_+) 」


20150723-03.jpg


2015年08月03日

抜糸完了 2回目です(^^ゞ

昨日、無事に抜糸完了した茶色3号。

前回は、翌日には傷が開き、再縫合ってなアクシデントがあったけど、

今回は、今のところは、大丈夫そうな気配。

あとは、ハゲのところの毛が伸びるのを待つだけ。

早く伸びますように…

叩かないとダメかな。 (^^ゞ < 育毛剤の叩くの意味です。(微笑

20150803.jpg

2016年03月02日

お耳グチュグチュ とほほのほ

すっごくご無沙汰しておりますが、

ThreeRETRIEVERsは、相変わらず元気です。 (*^^)v

茶色3号は、相変わらずひ弱のまま。 …_| ̄|〇

ご飯も多目で、おやつも食べているのに、体重は、増えるどころか、数十グラムの減少。

おまけに、最近、またお耳の調子がイマイチになり、マラセチア多すぎってな感じに。 (T_T)

いくら善玉カビとは言っても、グチュグチュしちゃうレベルになっちゃうとやはり治療が必要。

  おかしいな… 連日、耳掃除しているのにな…

と、ぼやいてもしょうがない

ツー事で、

とうとう点耳薬を導入するのでありました。

 ふぅ~
 

体重も増えない、歯も直ぐに汚れて、耳もグチャグチャ。

おまけに猫背で背骨は曲がっている…。

猫背は、生まれつきなので、それは横に置いておいて、

太れないと汚れは、改善できそうなので、手探りを入れているのだが…。

甲状腺ホルモン異常とかだと、お高いお薬を使わないと改善は難しいしで…。

まだまだ続く原因追及と、

良い方向が見つからない茶色3号なのでありました。

ちなみに、

茶色4号は、

茶色3号よりも小さいくせして、茶色3号よりも2~3kgも重たく、

スクスク、ちょっとブニョブニョと成長しています。(^-^;

 
20160302.jpg

茶色3号:あすた ゴールデンレトリーバー
茶色4号:すぅ ラブラドールレトリーバー

2016年03月09日

あれから1週間 耳(マラセチア)

茶色3号ことあすたのその後のお耳はと言うと、

それなりに良くなってきている(*^^)v

点耳薬を使い始めて3日間は、グチョグチョ汚れと点耳薬で、

ちょっと悲惨な状態で、お薬止めちゃおうかな… だったけど、

4日目くらいからは、湿り気はあるけれど、悲惨な汚れがかなり減少し、

 さすが!お薬ちゃん!

ってな感じに。

湿り気と若干あるグチョっとした感じは、

どうやら、あすたの場合、体質のようで、これ以上は無理っぽ。

で、

今日で約1週間。

相変わらずの湿り気はあるものの、そろそろお薬を止めても大丈夫かな…

ってなレベルまで復活をしてきているのでありました。 (^^♪

つーても、

体質もあるし、垂れ耳で、おまけに毛深いゴールデン。

耳周辺の毛はカットはしているものの、またマラセチアが繁殖する事間違いなし(+_+)

耳掃除の日々は、ずっと続くのでありました。

 ふぅ~


20160309.jpg

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17

アーカイブ