訓練、しつけ、アジリティなどの誘導、補助具 GWTGスティック
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GWTGスティック
伸ばした時の状態
※ 販売中モデルは、持ち手側にカバーが付いています。 次の画像のタイプとなります。
縮ませた状態
左側の黄色い方が先になり、右側が持ち手側となります。
注意事項:
縮める時は、シルバーのボッチを押すと伸ばした部分を手持ち側に収納できます。 手動式の傘みたいな感じです。 (^^ゞ 使い初めは、固い場合がございますが、使用している内に馴染んできます。 コツは、一番手持ち側よりのシルバーのポッチを押して、少し縮めてポッチが隠れたら、黄色い一番先を掌などで手持ち側に向かって、ガシャガシャガシャと縮めるとそのまま収納ができやすいです。 シルバーのポチッとするストッパーのボールが硬い場合、ガタガタガタとスティックを小刻みに伸び縮みさせると、ポチッと押しやすいです。 力任せに無理にやると壊れちゃうかも知れないので、折りたたみ傘のたたむ時の感覚でやって見てくださいませ。(^_-)-☆ 伸ばす時も、勢いよく伸ばすと、スポッと途中のつなぎ目から抜けてしまう場合がありますので、カチッとなる少し手前まで伸ばす感じで伸ばしてください。 あいんからのコメント:
使い方と用途はアシストスティックとまったく同じなんだけど、伸び縮みが引出式が気に入ったので、愛用しているのがGWTGスティック。 全長も少し長いので良い感じ。(^^♪ アシストスティック同様、「取って!」や「ついて」などの訓練の補助して活躍してます(^^♪ 例えば、 ●ハンドラー(犬を指示する人)が、立った姿勢のままで指導や指示を行う事の手助けします。 ご飯の前や室内だと、“座れ”などが上手にできるが、散歩の時に信号待ちなどで止まった時、“座れ”をなかなかできないなどの時、コマンド(指示)を与えて、お尻をスティックで“チョンチョン”と合図を与えて、コマンドの補助したり、“ツケ”(ヒール)ポジションから、前へ前へ行こうとする動作をした時に、犬の前側から、前足に“チョンチョン”と、合図をいれて、“前に出てはいけない!”と練習したり、前に行こうとしたら、犬の前にサッとスティックを出して、前に行こうとするスピードを落とさせ、引っ張りを止めさせ、ヒールポジションに戻す練習などができます。 ●“取れ”、“拾え”なども、スティックで拾う物をチョンチョンと指し教えて、拾う練習にも使えます。 ●アジリティやエクストリームなどの指示、“このバーを飛び越せ”、“ここに乗れ”などの位置をスティックで示して練習する事ができます。 ●特にスティックは、ハンドラーが、立った姿勢で指導が行える点が良い所! ハンドラーがしゃがんだりして、お尻をポンポンと合図をした場合、ハンドラーがしゃがむ動作をすると同時に犬も察知して、合図を受ける前に服従をしたりします。 ●使い始めの時は、 ・スティックを伸ばし、準備をします。 ・警戒心がある場合は、犬に匂いを嗅がせてスティックを確認させます。 ・スティックを少し離れた位置の顔周辺に差し出し、犬が匂いを嗅いだり、マズルをスティックに向ける(触れる)反応を示したら、おやつなどで褒めます。 スティックの先におやつなどの匂いを付けると反応し易くなります。 ・スティックの先に反応するようになったら、次に指示を教えます。 例えば、“物を拾う”事を教える場合、コマンド「拾え」を出し、拾う物をスティックでチョンチョンと指示して拾わせます。 拾う事がわからない場合は、コマンドを出し、スティックで指示した後、対象物をハンドラーが補助して咥えさせて持つ練習から始めるといいかもしれません。 ●スティックは、ハンドラーの手や指の延長として、手や指の代わりに指示が出せます。
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