アルファルファ |
主に良いと言われる事:
栄養補給作用、抗炎症作用、抗酸化作用、利尿作用
主に働きかける部位:
骨格筋系、消化管、肝臓
特徴:
タンパク質、
微量ミネラル、食物繊維、ビタミンA、B1、B12、C、D、E、K、その他葉緑素を含み、健康に良いハーブの代表といえます。
関節炎、リウマチ、痛風に最も効果が高いと言われ、細胞活性化、ガンの発生を抑えると言われてます。
衰弱した動物の体重増加や、軽度の泌尿器管の病がある時、特に腎炎、尿結石で過度の酸性尿の場合、尿をアルカリ化すると言われています。
注意:
少量のビタミンKは赤血球の再生を促し、ビタミンKを含むアルファルファは、貧血症にはとても良いと言われますが、与える量には注意が必要です。(過剰に注意)
関連するハーブサプリメント:
ビタミン・ハーブブレンド、アルファルファ・ユッカブレンド、シニアブレンド
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イチョウ |
主に良いと言われる事:
血管拡張作用、抗凝血作用、抗酸化作用、強壮作用
主に働きかける部位:
脳、循環器系、目
特徴:
脳、耳、手足などの毛細血管の血行を良くし、血管を強く丈夫にし、柔軟性や弾力性を良くし、傷ついた毛細血管の再生を手助けし、全身の血管強壮によいと言われています。
また、弱った肝臓昨日の強壮や、尿失禁、てんかん、神経痛、皮膚疾患、消化器系不調、不整脈などで、脳血管や神経系機能障害が原因になっている場合の症状の和らげる特徴があると言われています。
注意:
抗血液凝固剤を摂取している時、出血がひどい時、妊娠中、授乳中などは、使用を控えます。
関連するハーブサプリメント:
ホーソンプラス、シニアブレンド
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エキナシア |
主に良いと言われる事:
免疫促進作用、抗菌作用
主に働きかける部位:
免疫系、リンパ系、泌尿器系
特徴:
食菌作用があり、抵抗力をつけ病原菌の侵入をガードする働きがあると言われています。
体内の老廃物の排泄作用、免疫力強化しするとも言われています。
注意:
多発性硬化症や白血病、真性糖尿病、ネコウィルス(FIV)など、免疫機能障害の動物には使用できません。
関連するハーブサプリメント:
エキナシアプラス、シベリア人参・エキナシアブレンド、マウスフォーミュラ
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オート麦 |
主に良いと言われる事:
神経機能の改善、栄養補給、抗炎症作用
主に働きかける部位:
神経系
特徴:
高齢、衰弱した動物に最適の神経系強壮があると言われています。
気持ちの高ぶり、落ち込みを調整し、精神、神経系統を正常にし、てんかんや不安感での震えなどにも有効とされると言われます
注意:
与え過ぎには注意しましょう。
関連するハーブサプリメント:
シニアブレンド、バレリアンプラス
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オオバコ |
主に良いと言われる事:
粘膜潤滑、鎮静、保護作用、皮膚軟化作用、収れん作用、抗炎症作用、止血作用
主に働きかける部位:
消化器、泌尿器、皮膚
特徴:
泌尿器、消化器、呼吸器疾患の効果的と言われ、体内、皮膚の炎症を暖和すると言われます。
下痢や腸炎などにも有効と言われます。
注意:
植物アレルギー体質の動物には、アレルギーテストをしてから少量を与えて観察します。
関連するハーブサプリメント:
マシュマロウプラス
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オリーブ |
主に良いと言われる事:
抗菌作用、血糖値降下作用、利尿作用、胆汁排出促進、穏下剤
特徴:
興奮、緊張の緩和、利尿、穏やかな下剤作用、胆汁の排出促進、心臓の血流を良くし血圧を下げる効果などがあると言われています。
関連するハーブサプリメント:
オリーブリーフ、エキナシアプラス
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ガーリック |
主に良いと言われる事:
抗菌作用、免疫賦活作用、抗ガン作用、栄養補給、抗酸化作用、去痰作用、血圧降下作用、抗腫瘍作用、抗ウィルス作用、抗真菌作用
主に働きかける部位:
肝臓、血液、心臓系、免疫系
特徴:
免疫力、治癒力を高め、 天然の抗生物質、免疫強化物質として知られています。
抗菌、抗ウィルス、防虫、血液循環改善作用も知られており、数千年にわたり世界中で健康食品として愛されてきました。
ガーリックの作用はアスピリンと同程度の効果があると認められており、アスピリンに含まれるサリチル酸を与えられない猫にはお薦めです。
さらに免疫力を高めたり、肝臓強化作用もあるため、高齢の動物にもおすすめです。
注意:
これまでに貧血をおこしたことがあれば、量に関係なくガーリックを与えてはいけません。また生まれたての子犬には、ガーリックの入っている食餌は与えないようにします。猫は犬よりもガーリックの作用にずっと敏感なので、より細やかな注意と配慮が必要になります。胃腸の不調や行動の変化をよく観察してください。
関連するハーブサプリメント:
ペッツ・ガーリック、ビタミン・ハーブブレンド、グリーンミックス、 ホーソンプラス、シニアブレンド
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カウチグラス |
主に良いと言われる事:
抗菌作用、収れん作用、抗炎症作用、穏やか利尿作用
特徴:
尿管に優れた強壮、殺菌作用がああると言われ、腎臓結成気や尿路結石、膀胱炎、尿道炎などにも有効と言われています。
注意:
与え過ぎには注意しましょう。
関連するハーブサプリメント:
カウチグラス・マシュマロウブレンド
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カレンデュラ |
主に良いと言われる事:
抗炎症作用、リンパ管循環増大作用、傷の修復作用、収れん作用、抗菌作用
特徴:
フラボノイド、サポニン、トリテルペアアアルコール、カロチンなどの成分が細胞を早く修復し、菌などの侵入を防ぐと言われています。
ルテインが豊富なので白内障予防によいと言われています。
注意:
妊娠初期には使用しません。
関連するハーブサプリメント:
ビルベリー・カレンデュラ
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シベリア人参 |
主に良いと言われる事:
抗ストレス作用、血液循環の刺激、血管拡張作用、
特徴:
疲労衰弱時のストレス過多うあうつに対処できる体にすると言われています。
注意:
高血圧症へは使用できません。
関連するハーブサプリメント:
シベリア人参、エキナシアプラス
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スカルキャップ |
主に良いと言われる事:
神経伝達を穏やかにする作用、鎮静作用、抗けいれん作用
主に働きかける部位:
神経系
特徴:
けいれん、てんかん、多発性硬化症、ヒステリーなどに効果的な自然の神経鎮静の働きがあると言われます。
コレステロールの多い食餌に対し、血中コレステロールの増加を抑え、高脂血症にかかり難くすると言われています。
注意:
肝臓に既往病がある動物、妊娠中の動物には使用しません。
関連するハーブサプリメント:
スカルキャップ、バレリアンプラス
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スリッパリーエルム |
主に良いと言われる事:
潤滑作用、鎮静作用、粘膜保護作用、皮膚軟化作用、収れん作用、抗炎症作用、栄養補給
主に働きかける部位:
消化管、気道、皮膚
特徴:
消化管に効果が高いと言われ、消化管を滑らかに保護し、下痢、腸炎、大腸炎、胃炎などには、タンニン成分が消化管の粘膜を強化し、炎症を鎮めると言われています。
注意:
スリッパリーエルム外皮には、消化管に炎症起こす可能性がありますので、必ず外皮の入っていない物を与えます。
関連するハーブサプリメント:
コンスティ・ブレンド、マシュマロウプラス
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タイム |
主に良いと言われる事:
抗菌作用、駆風作用、抗けいれん作用、咳止め作用、去痰作用、収れん作用、駆虫作用
主に働きかける部位:
消化管、気道
特徴:
口、喉の抗菌作用があり、歯肉炎に良いと言われ、抗感染作用に加え、咳止め、消化不良、過敏性腸炎、大腸炎によいと言われています。
また、寄生虫の駆除作用もあると言われます。
注意:
大量摂取すると月経周期に影響があり、妊娠中の動物には、適度に使用してください。
関連するハーブサプリメント:
マウスフォーミュラ
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ダンデライオン |
主に良いと言われる事:
利尿作用、肝臓強壮作用、唾液分泌促進作用、栄養補給、緩下作用、抗炎症作用、強壮作用
主に働きかける部位:
肝臓、胆嚢、消化管
特徴:
穏やかな肝臓強壮作用があると言われています。胆汁排出促進効果のある他のハーブとは異なり、すでに起きている炎症を悪化させる事がないと言われています。
関連するハーブサプリメント:
カウチグラス・マシュマロウブレンド、コンスティ・ブレンド、シニアブレンド、バードックプラス、ダンデライオン・マリアアザミブレンド
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バードック |
主に良いと言われる事:
血液浄化作用、肝臓、腎臓の刺激作用、利尿作用、栄養補給
主に働きかける部位:
肝臓、皮膚
特徴:
体内の毒素を排出する作用があると言われ、すぐれた肝臓の強壮剤で、肝機能障害にも腎機能障害にも使用できる穏やかなハーブです。栄養不足で衰弱している動物には特にお薦めです。
関連するハーブサプリメント:
コンスティ・ブレンド、バードックプラス
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パッションフラワー |
主に良いと言われる事:
穏やかな催眠作用、鎮静作用、鎮痛作用、抗けいれん作用
特徴:
発作、ヒステリー、神経痛、不眠症、けいれん性喘息に良いと言われています。
注意:
鎮静作用があるため、与え過ぎには注意しましょう。
関連するハーブサプリメント:
バレリアンプラス
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バレリアン |
主に良いと言われる事:
鎮静作用、抗けいれん作用、駆風作用、血圧降下作用
主に働きかける部位:
神経系、消化管
特徴:
安全で穏やかな鎮静作用があると言われ、身体をリラックスさせ、かつ鎮静剤やアルコール摂取時のような不快状態にならないと言われています。てんかんの発作の頻度を減らし、症状を軽くするとも言われます。
神経性腸けいれんや胃の不調などにも有効と言われてます。
注意:
過剰摂取は、消化器系に不調を生じることがあります。また妊娠中の動物には使用しません。
関連するハーブサプリメント:
バレリアンプラス
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ホーステイル |
主に良いと言われる事:
利尿作用、収れん作用、止血作用、強壮作用
主に働きかける部位:
骨格筋系、皮膚、髪
特徴:
ケイ素の含有量が非常に高く、骨格筋系の再生作用があり、関節や骨の怪我などの回復を早めるのに役立つと言われています。泌尿器系の不調、特に泌尿器に血や老廃物が混じっている時に効果的と言われています。
注意:
高血圧、心臓疾患がある場合は、使用しません。
10日以上続けて使用する場合は、泌尿器への刺激を与えないように、マシュマロウやオオバコなどと組み合わせます。
関連するハーブサプリメント:
カウチグラス・マシュマロウブレンド
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ホーソン |
主に良いと言われる事:
循環器系の組織と機能の強壮作用、血圧降下作用、血管拡張作用、栄養補給、抗酸化作用
主に働きかける部位:
循環器系
特徴:
安全で効果的な心臓や血管の天然強壮薬と言われています。高齢動物のうっ血性心不全や手術後の機能障害、慢性心臓疾患などにも有効と言われています。
長期の化学療法などで弱った心臓にも良いと言われてます。
腎機能を強化するハーブと組み合わせると、初期の腎不全にも有効と言われています。
関連するハーブサプリメント:
ホーソンプラス、シニアブレンド
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マシュマロウ |
主に良いと言われる事:
潤滑作用、抗菌作用、血糖降下作用、免疫賦活作用
主に働きかける部位:
皮膚、気道、消化器、泌尿器
特徴:
皮膚や内部粘膜の炎症に効果を画期し、特に尿路結石が原因の泌尿器炎症や食べ物によって悪化する消化器系腫瘍、炎症に効果的と言われます。
注意:
低血糖症には注意が必要です。
関連するハーブサプリメント:
カウチグラス・マシュマロウブレンド、シニアブレンド、マシュマロウプラス
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マリアアザミ |
主に良いと言われる事:
肝臓の保護、強化
主に働きかける部位:
肝臓
特徴:
肝臓を守り、再生作用があり、肝臓、腎臓の損傷、肝炎、黄疸、などからの回復を手助けすると言われています。
肝臓腫瘍、ガンや肝臓障害から起きる皮膚疾患にも効果的と言われています。
薬やフィラリア予防薬、駆虫剤、ワクチン、抗てんかん剤や化学療法を施されてきた動物のケアによいと言われています。
関連するハーブサプリメント:
シニアブレンド、ダンデライオン・マリアアザミブレンド、バードックプラス
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ユッカ |
主に良いと言われる事:
栄養補強、抗炎症作用、抗腫瘍作用
主に働きかける部位:
消化管、骨格筋系
特徴:
ステロイド性サポニン成分が含まれ、食欲増進、栄養吸収を高め、関節炎の痛みや炎症を和らげると言われています。
注意:
過剰摂取や長期間の使用により、胃の内膜や腸の粘膜を刺激する場合もあるので週に2日以上、与えない日を設け炎症を起こさないように注意が必要です。
関連するハーブサプリメント:
アルファルファ・ユッカブレンド
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リコリス |
主に良いと言われる事:
去痰作用、血液浄化作用、粘膜の潤滑、鎮静、保護作用、抗炎症作用、抗ウィルス作用、副腎刺激作用、穏やかな緩下作用、免疫賦活作用
主に働きかける部位:
呼吸器系、消化器系、内分泌系
特徴:
抗炎症作用や抗菌作用、免疫月賦作用、コルチコステロイド様作用があり、身体の正常な抗炎症機能を生かしながら、免疫系にひどい損傷を与える事無く、痛みやかゆみ、炎症を和らげると言われています。
注意:
過去に循環器の病歴を持つ動物、妊娠中、授乳中の動物には与えません。
糖尿病の動物に与える場合は、注意が必要です。
関連するハーブサプリメント:
アルファルファ・ユッカブレンド、バードックプラス、マシュマロウプラス
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レッドクローバー |
主に良いと言われる事:
血液浄化作用、利尿作用、去痰作用、強壮作用、抗けいれん作用、栄養補給、抗潰瘍作用、エストロゲン産生作用
主に働きかける部位:
肝臓、血液、皮膚
特徴:
血液浄化作用があり、体質改善や抗ガン剤と使用されると言われています。皮膚疾患、血中に過剰な老廃物が入り込んで起きる疾患に効果的と言われています。肝臓、胆嚢を穏やかに刺激し、消化器の機能をあげ、血流を増やすとも言われています。
注意:
凝固障害がある場合や体内、皮膚に出血がある時は、使用しません。
過剰摂取には注意が必要です。
関連するハーブサプリメント:
コンスティ・ブレンド、バードックプラス
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