クールベッド 中型犬・大型犬用 M・Lサイズ

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クールベットIII  M・Lサイズ 犬のベッド ご使用方法

※修理などは、出来ませんので、必ずお読みください。

Step1:
箱から取り出して、キャップを開け、元の形に戻す為、数分間、置いてください。

(※イメージは、クールベッドII )

Step2:
1) クールベッドを設置する場所に、キャップを上向で置いてください。
多くの水を使用し、重くなる為、設置する場所で水を入れます。
水を入れた状態で運ばない。

2) こぼれた水を吸収するため、キャップの下にタオルを敷きます。

3) 慎重に水を注ぎいれます。 (2リットルのペットボトルが便利です。)

USカタログ値
Mサイズ水量:3.25ガロン(約12.3リットル)
Lサイズ水量:6.75ガロン(約25.6リットル)

上記USカタログ値の水量ですが、ベッドの状態とお好みに合わせて下記水量にてご使用ください。

参考水量:
Mサイズ水量:6リットル〜10リットル
Lサイズ水量:10リットル〜16リットル
※国内大手販売店等が、推奨する水量です
これ以上の水量だと耐久性が落ちる場合があるそうですので、上記、水量内でご使用ください。
規定以上の水は入れないでください。

水量の補足を読む>>

Step3:
1) ベッドの中の空気を手でキャップから出してください。
(キャップから一番遠い位置から、表面の空気を撫でるようにしてキャップに向って、空気を押し出します)

クールベッドIII には、水入口のキャップのほかに、新たに小さなバルブが付きました。
どちらかのバルブを利用する事で空気を出しやすくなりました。

水入口のキャップの対角の位置に新たなバルブを装備!

2) 大部分の空気が取り除かれたら、キャップを閉めてください。

ベッドは非常に柔らかくて、そしてスポンジ状の感じがするべきです。そしてあなたはベッドの中に潰れている水が周りにあると感じるべきです。
今もう少し多くの水が望ましいかどうか、あるいはそれがあなたのペットのためにまさに正しいかどうか決めてください。
もし必要で、空気の撤去プロセスを繰り返すなら、水を加えてください。

メモ:ベッドの中の少しの空気がクールベッド III の冷却能力に影響を与えないでしょう。

Step4:
1) ベッドの中に閉じ込められた空気を取り除くため、ベッドの上を歩くか、
あるいは閉じ込められたエアポケットをクールコアから取り除くためにあなたの手の平でベッドの表面をこねます。(数分間行う 。縁に近い所、表裏のつなぎ目は痛み易いので、歩かずに手でソフトに押してください。)

※補足:ベッドを押すと、インナーコア(スポンジ)に空気が含まれていると、ブジュブジュと音を立てて、スポンジから空気が出る音がします。 インナーコア(スポンジ)に空気がなくなると、押しても、ブジュブジュと音がしなくなります。

2) あなたの手で、ステップ3で説明したように、空気の残りを取り除いてください。


表面張力みたいな感じで、表面が張り付く感じになります。


空気がなくなるとこんな感じになります。
(※イメージは、クールベッドII )

Step5:
1) バルブを床側に穏やかにひっくり返してください。
ベッドをひっくり返すために、両方の手でベッドのエッジをつかんで、そしてベッドを転倒させてください。
ベッドが重いかもしれないから、注意深くしてください。


※補足:非常に重く、そして柔らかいので、慎重に、少しずつ反転をしてください。
反転後、角や端のインナーコアが中で折り曲がっていたら、無理をせずに、伸ばしてください。
ベッドの表裏のつなぎ目が正しく側面になるようにしてください。
 

※US国内では、メーカー2年間保証がありますが、海外は適用外となります。
初期不良品以外、ご使用後の、交換、返品は、お受けできませんので予めご了承ください。
また、修理はできません。

1)、水を受ける皿を用意し、クールベッドの栓から受け皿に水を排水させます。
排水させる際、ベッドを持上げて排水をさせたり、持ち運びなどをしないようにしてください。
キャップの反対側から軽く巻くようにして、キャップから排水させます。(寝袋を巻くように)

シーズンオフの使わない時は、
折り畳んでしまう場合(巻いてしまう場合)は、折り重なる部分に新聞紙などを多めに挟み込んでおきますと、新聞紙が湿気を吸い取り、湿気がたまり難くく汚れにくくなります。
(ベッド同士が直接重なり合う場所から汚れ始めるケースが多いです)

あいんどっくでは10年以上も、水を入れるタイプを愛用をしております。(数年に一度、新しくしてます。)毎年毎年の事なので、オフシーズンになりますと、水を入れたまま、クリーナーなどで綺麗にしてから、ソファーの下のスペースにずらして格納をしています。
折り畳んで、格納する時は、ベッド同士が接触しないように、間に、重ねた段ボールを入れてベッド同士が接触しないように、湿気がなどが籠ったりたまらないようにしています。(ただ、間に段ボールを挟んで突っ込んでいるだけですが、段ボールは、なかなかイイ感じです。(*^^)v)
使いたくなった時は、ソファーの下から引き出せば直ぐに使えるので、便利です。(^^♪
ただ丁寧に扱わないと痛む恐れがあるので、シーズンオンとシーズンオフの時だけ移動をさせてます。

正しく置かれたクールベッドは、かなりの耐久性があるように設計がされています。
基本的に一度設置した場所から動かさない。水を入れた状態で運ばない。で使用します。
その為、水を入れる時も設置場所で行います。
クールベッドは、水量でかなりの重さになります。
一箇所に力がかかる状態引きずる落とす、持ち歩くなどで、力を与える事は、破損の原因のひとつになります。
また、犬用ベッドですので、犬よりはるかに重い人間が寝たり、多くの重さを与えるとダメージに繋がる可能性が考えれます。

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