覚書(あいんの脾臓
月曜日、あいん、通院。
今回も股関節ほかのレーザー治療のためです。
レーザーを当てながら、院長先生と脾臓についてお話。
“脾臓が肥大などで悪くなる原因として、“肝臓→腎臓→脾臓”の順番で悪くなるケースがあるのでは? ”と聞いてみた。
この場合、何らかの要因で、肝臓に負荷がかかり、肝臓にダメージを受け肝臓が処理をしきれなくなり、腎臓へ。
同じく、腎臓が処理をしきれなくなり、脾臓へダメージが移るケースがある。
このような場合、脾臓自体の問題より、肝臓、腎臓などのダメージによる、脾臓のダメージとなり、ダメージを与えている要因を取り除かなくては、脾臓への負担は軽減されないらしい。
あいんの場合、今のところ、肝臓、腎臓のダメージは、見つかっていない。
癌などの場合は、肝臓、腎臓の順番など関係なく単独でダメージとなる場合があるが、あいんの状態からすると、もしも癌だった場合、他の臓器に何らかの変異(転移)がある可能性が高い。
しかし、肝臓、腎臓は、良好の様子なので、その辺の可能性も低い状態だ。
もしも現状が維持できる保障があるのならば、貧血や食欲不振(脾臓が胃を圧迫して食欲が落ちる)症状もなく、血液検査の数値も良い値を示しているので、処置を保留する事も可能。
しかし、胃などの臓器の影にある脾臓。
検査でも見落とすケースも多い。
また進行が始まると非常に早いペースで進行をする事が曲者である。
折を見て、次回は、超音波検査を受けてみる事にした。
眠いでござる… byあいん