Dear ein #26
親愛なるあいんへ
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親愛なるあいんへ
茶色1号が虹の橋営業所へ出張に行ってしまってから早1ヶ月以上。
その間、黒1号は、保護者の目がよ~く行き届くようになり、
「引くな!」、「騒ぐな!」、「引っ張るな!」 と、事ある度に、注意を受ける。
“いちいち うるさいんだよな…”
そんな黒1号の心の声も無視し続け、やっと、どうにか50点越えをゲット!したのでしたぁ~。 < パチパチパチ!
え!
何が? だよね (#^.^#)
それは、
黒1号のお散歩の行いで~す。
ThreeRETRIEVERsでの散歩の時は、目が行き届かない事をいい事に、あっちに行ったり、こっちに行ったり、騒ぐは、吠えるは、引っ張りまくるはで…
“分かっているけどやめられない!”
ってな感じで、
“それゆけ度120%で、お散歩点数は、10~30点”
と、ひじょ~うに、頭が良いくせに素直にならない黒1号。 <素直だから好き放題って声も… (汗
だけど、今となっては、どさくさにまぎれる事もできずに、いちいち注意をされて、
グイグイと引っ張れば、リーダーウォークをされて、進みたい方向の逆に進路を変えられてしまうのであった。
その成果か!?
それとも猫被っているだけか? < こっちの意見の方が強かったりして…(苦笑
まだまだ、茶色チームの足元にも及ばないが、散歩に出て残り2/3くらいになると、少し落ち着き、そこそこ、いや、人並みの散歩ができるようになってきたのであった。(^_^)v
“びぃちゃん、これからもよろしくネ♪”
親愛なるあいんへ
前々から、ずーと気になっていた事。
それは、黒1号の爪の形なのである。
茶色チームの爪は、ほぼ90度に地面に向かってカーブをしている。
そして、ちゃんと地面に直角に近い感じにぶつかり、キュウリや大根の輪切りのようにすり減っていくのである。
しかし、
黒1号の爪は、いいところ、バナナ程度しか曲がっていないのである。
だから、黒1号の爪は、固い所を歩いていても減りが悪い、
いや、変な減り方(ごぼう?鉛筆?みたい)になって尖るのである。
その結果、黒1号の爪は、凶器となるのであった。 (ーー;)
以前にTVの動物番組で、ネコ科動物で足が早い種類は、爪の形が、普通の種類とは違う形になっている話を聞いた記憶がある。
どんな形だったかは、覚えていないけど、走る時に爪が邪魔にならないようになっているらしい。
その話を黒1号に当てはめていいのかな…
フラットはみんな爪がバナナタイプなのかな…
それとも、黒1号だけの話?
よくわからんちんだけど、性格も素直なので爪も素直にまっすぐと伸びる黒1号なのであった。 < 性格も素直? … ^_^; 素直すぎて自由人… ガク _| ̄|〇
親愛なるあいんへ
どうしても、どうしても、写真は、魂を吸い取られてしまうと思っているミー子。
ポッケに手を入れれば、“おやつですかぁ~♪”って顔をして、期待をするのだが…
出てきた物が、デジカメだったり、携帯だったりすると意気消沈。
それを向けられた日には、“吸い取らないでおくんなせぇ・・・”
プイっとソッポを向くのである。
先日の写真でも、この様子。
そして、翌日の写真でも御覧の通り。
カメラ目線のミー子を撮るのには、非常に苦労をする保護者なのでした。
“ミーちゃん、カメラは魂を吸い取ったりしないから、カメラ目線をしてくださいませ”
“それに、なんでカメラを向けるとソッポを向くの?”
“おかしいじゃん、今までこっちを向いていたのにさ…”
“よろしくネ、ミーちゃん!”
親愛なるあいんへ
黒1号の凶器。
結局、先日のブログの爪の生え方のせいで、
保護者に凶器の尖り具合が見つかった黒1号。
そして、黒1号の凶器は没収される事に。 (*^^)v
はい、
それは、
爪切りで~す。 (^_^)v
爪切り、ハミガキ、シャンプーに、
とにかく、いじくられるのが、好きじゃない黒1号。
ま、茶色チームも嫌いだったけど、
保護者に言われれば、渋々でも応じていたんだけどね。(笑
黒1号の場合は、最後の最後まで、どうにか逃げ切ろうとする。
そこが黒1号と茶色チームとの大きな違いでもあるのだ。
だけど、逃がしはしない保護者1号。 (^_^)v
で、
スキ有れば逃げます。 by 黒1号。
そんな黒1号に対抗するために、導入されたのが電動爪やすり(^_^)v
爪切りでもチョッキン、チョッキンもされるけど、
バナナタイプに伸びる黒1号の爪の中の神経と血管は、先の方まで伸びている事が多い。
調子にのってチョッキン、チョッキンをすると、深爪して、血がタラリって事も…。(#^.^#) < ごめんよ黒1号 m(__)m
なので、最近の秘密兵器の電動爪やすりだと、上手い事、削れて爪切りができるのであった。
ま、手動の爪やすりでも同じなんだけどね。(#^.^#)
でも、
茶色1号のように、ジッと我慢して寝ころんでいてくれない黒1号には、短期決戦が必須!。
手動でチミチミとしてても、黒1号が嫌な思いをしている時間が長くなり、保護者も疲れて面倒っちい(#^.^#)
なので、秘密兵器で、チョチョっとやってしまうのであった。
“びぃちゃん、どう?”
“痛くなかったでしょ (^^♪”
って、
“虐待されたみたいな顔をしないでよー ^_^; ”
親愛なるあいんへ
この数日の散歩は、かな~り“アヅィ!”。
茶色1号や黒1号より暑がらない茶色2号も、ハァ、ハァと暑そうな息遣いをするのである。
もちろん、全身真っ黒の黒1号もアジィ。
そんなThreeRETRIEVERs(地組)のために、散歩の後半に休憩を入れてクールダウンをする。
すると…
一番賢い、黒1号は、休憩場所の冷たいタイルのエントランスに上り、全身をタイルに当ててクールダウンをするのであった。 < 良くわかっていますな…
“びぃちゃん、ホント、賢いね”
“その賢さを、もっと違う事に使ってくださいよ”
“それに、ミーちゃんにも、ここが冷たくて気持ちがいいよ! って教えてあげてよ”
“ミーちゃん、下でハァ、ハァ言っているんだからさ”
“って、無視かよー” (無反応な黒1号 (ーー;)
そんな勝手な黒1号のクールダウンなのであった。 ( 一一)