茶色4号こと「すぅ」は、4月2日で11歳になりました。(^^♪
あっと言う間の11年
去年の夏くらいから、後ろ足を痛がったり、びっこを引いたり、足を着くのも痛そうな時も。
獣医さんに行くたびに、一応、診てもらうんだけど、
加齢だの、デブ?(笑)だので、結局は分からず。
それでも本人は、散歩も楽しそうに行くので、「加齢だからかね…」
と言われた通りに、様子見でいたのだが…
散歩中に座り込むと言うか、伏せして立っているのが辛そうが増えて来た。
「いくら10歳で加齢と言っても、これは、ちょっとおかしい」
「それに痛がっているし…」
そんな時に紹介で診ていただいた先生が、
「腱が切れている。(細くなってきている)、それが原因。手術である程度の回復が望める」との事で、ようやく原因らしき言葉がでてきたのでありました。
そこで、年齢も考えて、やるんだったら、直ぐにでも。(11月の話し)
術後のケアができる時期が2月なので、2月には手術の予定だったのだが…
術前の健康診断で、肝臓の通常の10倍以上。
急遽、手術は、延期に。
肝臓が悪いと、ケアの薬の効能の心配がでる事もあり、先に、適正値に戻す事を目指しての治療を開始。
服薬を開始すると、半分くらいには下がったんだけど、まだまだ適正値には遠い。
原因が分かってからは、散歩を短くして、少しずつ、元の距離に戻すや運動を控えてをしていると、足の調子は上々(^^♪
それと薬で徐々に肝臓の数値が下がってくると、本人も調子が良いみたい。
最近は、年相応の元気さにまで復活。
でも数値はまだまだ高い。
止まって立っているのは、疲れるみたいなので、腱の機能が弱っているからか、その分、筋肉使って疲れてしまうのか、分かりませんが、直ぐに伏せして休憩はしてますが、以前のように痛くて、やっとの雰囲気がないのが救いかな。
休憩が気になるけど、
このまま手術しなくてもいいんじゃない?
ってくらいまで復活をしているのでありました。
ゆっくりとがんばって行きましょう
ね
(^_-)-☆

