お腹も満たされ、優雅なひと時、別名 “ぐ~たら、ぐ~たら”(#^.^#) を味わいまくる御一行様。
このまま、ぐ~たら、ぐ~たらしてても夕食までにお腹は減らない!
ならば行きましょう!
プチ探検へ! って、単なる散歩ですが… (#^.^#)
まずは、軽くお宅訪問を!
毎度の事なんだけど、みんな黒なので、だれがだれだが… (^^ゞ
非常に物覚えが悪い保護者なのでありました。(^^ゞ
 

 


お宅訪問の次は、お約束のいつもの小川へ。
白と黒が入るのは分かるけど…
どよよ~んとしながらも、自ら、めちゃ冷たい小川に入る茶色2号。
そして、何をする訳でもなく、ただ佇むだけの茶色2号。
まるで、虐待?、意地悪?されて、冷たい川に追いやられたような顔をしちゃって…。
知らない人が見たら、いじめているって思うんじゃないの~
と、
やっている事と表情が真逆な茶色2号なのでありました。 < ミー子、楽しいの? それとも嫌なの? 良く分からんちんだな… (ーー;)
 

 
小川を抜けて、白樺サイトを自由気ままに突き進む探検隊。
自由気まま過ぎて、泥の川に突入するヤツ約3名。 (ーー;)
はい、そんな勝手気ままで、行っちゃいけない!と言われて入るヤツは、
もちろん、白チームと黒1号なのでありました。 … < バカチン!
 

 
泥に入ったヤツのせいで、川プールに向かった探検隊。
気温も低めなので、サラッと汚れを落とすだけにしたのだが…。
ここでも、なぜか知らんが、自ら川に入る茶色2号。
尻尾はダラ~ンと垂れさがり、“身動きせずに堪えてます!”
と、
誤解を招く表情をするのでありました。 < 何か不満でもあるのかいな… (ーー;)
 

 
白の体に黒のソックス姿だった白チームも元の姿に戻り、
探検隊は、ベースキャンプへと戻る。
それと同時に、雨が降り出す。
  “山の天気は変わりやすい!”
  “しょうがないか…”
  “じゃあ、飲み食いに専念をしましょう(^^♪ ”
ってなわけで(#^.^#)
こんなのを作ったり、
 

 
お山のど真ん中で、
こんなのを頂いちゃったり(^_^)v
 

 
厚切りベーコンにアボガド!
な~んて洒落たのを頂いちゃったり、
 

 
と、
巨大タープの下では、
雨を理由に、お楽しみタイム♪ に精を出し、盛り上がるのでありました。(#^.^#)
 

 
こちらが今回のキッチンスタジアム。
「サダフレーム」とは、
ユニフレームに対抗して、サダくんが、板で作ったテーブルです。(爆
 

 
一夜明け、
昨晩の雨も止み、いつもの「ビ」の朝がやって来た。
 “おはよう~♪”
すると…
白チームと黒1号がうるさいので、昨晩からタープの上に隠されていたダミーを見つけ出した黒1号。 < 何で見つけるのかな… 凄いね、あなたの能力は… 
垂直飛びして、なんとか、ゲット!しようと試みる。
一度狙いをつけると、非常に執念深く、いつまでもあきらめない黒1号。
このくらいの集中力と持続力、執念深さを服従に使ってほしいのだが…
自らが納得した事にしか使ってくれない黒1号なのでございました。 < コマンドの持続性は、数秒なくせしてさ… (ーー;)
 

 
自称レトリーバーのボル7。
白チームに混ざって、戯れる。
すると…
おいらハチ!
男同士の権力争いか? (男子は、おいらハチ!とボル7だけです)
それとも暇つぶし? (笑
良く分からんちんだけど、
急にボル7に文句を言い始める。
すると…
子分のココも尻尾高々で、相槌を打つ。
それに釣られて、他称(笑)レトリーバー達も相槌を打つ。
ボル7の“自称レトリーバー”のピンチがやってくるのでありました。
 あ、でも、ボル7は、Mなので、それは、それで嬉しいって声も… (笑)
 

 
太陽も昇り、
標高が1,500Mの「ビ」では、太陽の影響が平地とは全く違う。
暑さに弱いロシア人は、一番涼しいテーブルの下へ。
一番熱を吸収する黒もタープ下に入るのだが…
ひとり、タープのつなぎ目で、直射日光をもろに受けるお間抜けさん。
ダミーを見つけ出す頭脳がありながら、こういう事にはあまり頭を使わない黒1号なのでありました。 < ダミーは見つけなくていいから、こういう事に頭を使っておくれよー …
 

 
夕方になり、
もう一泊する、もーすーチームとお別れをして、「ビ」フィールドを後にしたThreeRETRIEVERs。
途中、温泉に入ったりして、ゆっくりとしながらホームへと向かう。
帰路の高速も順調そのもの。
と、
順調だったのだが…
高速の料金所を出た途端に動きが止まる。(まだ高速の上です)
 “何?、なに?、ナニ?”
 “料金所後の合流渋滞?”
 “高速の分岐渋滞?”
大した事がないと思いながらも、じっと我慢の子でノロノロと進んで行けば、急に視界が広がる。
 “また?”
開けた視界の先には、
スピンして大破損した車が逆方向を向いて、高速のど真ん中に鎮座しているのでありました。 < ふぅ~
 

 
最後の最後まで余計なオプション付きだった2010年の初ビブリ。(#^.^#)
だけど、
探検隊一同と保護者達が事故なく、怪我なく過ごせた事、
楽しい時間を過ごせた事に感謝!感謝!。
次はいつになるか分からないけど、
また一緒に遊ぶぜヨー (^_^)v
おしまい