保護者　羨ましがるの巻

元々、後ろ足が弱いミミ。
何年も前から、ハイドロ？、トレッドミル？　をやってみようと思っていたのだが…
お気軽に通える施設もなく、
また、どよよ～ん星人のミー子は、水の中に入って、歩かされたり、泳がされたりをさせられれば、
　“もういいですよ…(+_+)”
　“出してくださいよ…”
と、
どよよ～んとなる事間違いなし。
そんな風に思えるので、現在まで、やらずじまいでいるのであった。(^_^メ)
と、
呑気に構えていたのだが、加齢と共に、後ろ足の衰えが、目立つ今日この頃。
　“そろそろ、機会があったら、やってみなくっちゃな…”
　
と、そんな訳で、　＜　どんな訳じゃ…　(ーー;)
今回、東洋医学のカイロ？整体？ ってヤツを受けてみる事にしたのでありました。(*^^)v
　
まずは、黒1号のびっけから。
　
尻尾の方から始まったモミモミ。
　“何？　なに？　ナニ？”
と、神妙のご様子。（笑
　

　

お疲れ気味のツボをモミモミされると、
　“そ、そこ、”
　“う”～”
　“効きますよ～　(^_^メ)”
と、振り返る。（笑
日頃、元気200倍の黒1号も、ツボは、正直に反応を示すようなのであった。

　
尻尾格納で、（笑）
神妙にモミモミされる黒1号。
　順番待ちに飽きたのか？
茶色2号もシャシャリ出る。

　
そして、自ら黒1号と同じポーズに入り、やる気満々になるのであった。（笑）　＜　ミーちゃんの番は、まだですよ～。もうちょっと待ってネ♪

　
大胆に割り込みまでしてアピールしたけど、
やってもらえず、待ちに入る茶色2号。
　“やってくれないんだったら、”
　“いいですよ…　(T_T)　”
　“スネちゃいます…”
と、
無言のスネスネモード、どよよ～んビームを放つミー子になるのでありました。　＜　もうちょっとでミーちゃんの番だから、ちょっと待っててネ♪

　
黒1号のモミモミが終わり、
待ちに待った？（微笑）ミー子の出番。
　“ミーちゃん、”
　“お待たせぇ～”
　“思う存分、解れてくださいねぇ～”
と、モミモミが始まると、
微妙な表情になるミー子。（笑
　“気持ちがいいんだけど…”
　“お疲れのツボをモミモミされると、ヒクヒクしちゃいますぅ～”
ってな感じのミー子になるのでありました。　＜　お客さん、凝ってますねー（笑

黒1号は、モミモミだけだったけど、
ミー子には針も必要らしく、モミモミの後に針が刺さる。
未知の体験に、どよよ～ん星人は、
　“ちょっと怖そうだけど、”
　“気持ちが良くて癖になりそう～♪”
　“ふぅ～”
とっても、気持ちが良さ気なミー子になるのでありました。　＜　気持ち良さそうだネ(^^♪

　
ハリネズミ？　（笑）になるミー子を見つめる黒1号。
　“凄い事しているな…”
と、
興味津津のご様子。
　“やって欲しいのか？”
　“それとも…”
真相は、分かりましぇ～ん。　なんだけど、
とにかく、興味津津で、ミー子を見守る黒1号なのでありました。　＜　びぃちゃんもする？　（笑

　
針が刺さったまま、めちゃリラックスを始めるミー子。
後ろ足の筋力が弱いため、腰や背中、首なども疲れやすいらしい。
針の刺激は、全身を非常にリラックスしてくれて、かな～り気持ちが良いようなのでありました。

　
針も終わり、仕上げ？　のモミモミへ。
このまま寝ちゃいますよ！　ってくらいの極楽モードへ。
　“あなたたちだけ、こんなに気持ちの良い事をしてもらって…”
と、
保護者も羨む、モミモミを受けたThreeRETRIEVERsなのでありました。