ゴールデンレトリーバー“あいん”、“あすた”、“あすな”、ラブラドールレトリーバー“ミミ”、“すぅ”、フラットコーテッドレトリーバー“びっけ”の気ままな生活

知らぬは仏 ^_^;

さてさて、どうしたものかな…
さらっと言うけど、
本当の所、めちゃショックで、かなーり沈没中の保護者。 (^_^メ)
日頃、あ~だの、こ~だの、「極」だの、バカチンだの と言われまくっているびっけ。
しかし、よーく考えると、
一番に甘やかされ、いや、一番の甘え上手で甘えまくり、
一度も保護者なしの外泊(自宅以外)もした事がないし、
一度も保護者なしで、どこかで数時間も過ごした事がないびっけ。
( 茶色1号、2号は、ちゃんとひとりでしてましたが… )
いつも、ナンダカンダと言っても、無茶をしないか! と心配で、そばにいる事が多いのであった。 ^_^;
それに、
ThreeRETRIEVERsの中で、一番自分勝手をしそう、いや、している^_^; びっけではあるが、ThreeRETRIEVERsの中で、誰よりも保護者から離れない。
そんな一面も持っている。
だから、アウトドアなどの時にトイレなどに行くのも、うるさくてしょうがない(笑
“みんなちゃんと待っているのに、何で君だけがそんなに騒ぐのよー!”
そんな感じなのである。
そんなびっけ。
初めてのおつかい じゃないけれど、
初めてのお泊まりが、複合手術とは…
ちょっと、可愛そうなのであった。 < ちょっとどころじゃないのですが…^_^;
とは、言ったけど…
 
色々と調べていると、ある獣医師?の言葉を見つけた。
それは、
 「元気だから」とか、
 「見た目が大事そうじゃない(軽傷)みたいだから」 とか、
 「わざわざ痛い思いをさせたくない」とか、
 「この程度(怪我、病気)で(ひと晩)一緒になられないのが嫌(寂しい、可愛そう)だから」とか、
 「この程度(怪我、病気)で(ひと晩)一緒に過ごせないのが嫌(寂しい、可愛そう)だから」とか…
 そう言う気持ちは、一見、犬に対する愛情のようだが、
 それらの理由によって、処置が遅れたり、手遅れになったり、
 後々に、利子がついた結果になったりする場合がある。
 時には、心を鬼にして、本当に必要な処置(手術など)を受ける事が大切で、
 本当に犬の事を考える事が大事なのではないだろうか…。
 (転記ではありませんが、こんなような内容でした)
と、
 かな~~~り、痛いところを突いた記事を読んでしまった。^_^;
確かにね…
そんなつもりじゃないんだけど…
可愛そうだし、まだ様子見でも… って気持ちにもなっちゃいますよね。
それが、見た目が小さかったり、元気そうに見えれば、尚更ってなっちゃいますよね。
最後は、結果論となってしまうのだと思うけど、
 “あの時、最小限の処置をしたので、傷口も小さく、回復も早くて良かった♪”
  と、再発や再処置(再手術)などがなければ、負担も少なく、
 良かった♪、 良かった♪ で終わるけど、
 これが、逆だったら…
 “あの時に、もっとしっかりとやれば良かった …”
と、後悔の雨荒らし。
こればっかりは、予想もつかない事なんだけどね。
ならば、どうすれば?
となる。
 非常に難しいのである… (+_+)
でも、
今、思うのは、いや、しなければいけないのが、
  “感情を入れない判断を!”
 
怪我や病気の重さによっては、”一緒に居られないし、分離不安気味だし、痛い思いをしながら離れているのは可哀想“ なんて理由は、排除されるけど、
見た目が軽度とか、元気とかで深刻と受け止めずらい場合、少なからず、理由に加わりそうである。
今まで、そんな事(一緒に居られないなど)を意識をした事はないけど、
“切ったりして可哀想に!”は、やはり判断に加わっていたと思う。
とは、言っても、切らずに治れば、それが一番なんだけどね^_^;
と、
これまた、どっちなんじゃー って事をほざいているけど、
びっけにとって、もっとも良い結果になれるように判断し決断をしなくては!と思うのでありました。
 
 
んで、27日に受ける事は、受けるのだが、
どこまで処置をするか?
その事で頭がいっぱいなのである。
そして、未だに結論は出ていないのだった。 < ふぅ~ ハゲそうだ… (苦笑
と、
ナヤンデールタール人になっている保護者。
そんな保護者の苦労など知る由もないご本人様。
これから痛い思いをする事なんか知る訳がない。
そして、おまけに、この数日は、やけに保護者が優しくしてくれて、ごはんのメニューもグレードアップ!?(笑) (^_^メ)
まさに、知らぬが仏 状態のびっけちゃんなのであった。(*^_^*)
 “びぃちゃん”
 “連日、ない知恵を絞って考えてますからネ”
 “絶対に、良い結果になれるようにするからネ”
 “任せてチョーーーー” < 自信ないけど^_^;
 
 と、寝ているびっけにつぶやく保護者なのでありました。
 
 
20091110.jpg

2件のコメント

  1. chababa

    どっちの言い分もよくわかる(--;)
    でも分離不安の子に無理すると症状悪化や別の症状が出るって無いとは言えないってのがやだよね。
    そのためにも分離不安にしちゃいけないのかもだけど・・・なっちゃったもんなぁ~、いまさら言って見てもなぁなのようちも。
    ワンとは一定距離置いて付き合うべきなのか・・・ん~難しい。
    うちも1人お泊り・・・どうなんだろ、気付いたら母がいないとパニック?1人お泊りで一度興奮して熱中症になった過去ありだしなぁ。
    って言いながらその後他で1人お泊りして大丈夫だった経験もある事はあるのだけどそれに手術となると・・・。
    でも先生にお願いしたら拍子抜けなほど平気な顔してる凜がそこにいたらそれはそれで・・・(^^;)
    手術に縁がありませんようにだな。

  2. あいん

    chababaさん
    何がベストか、本当、難しいよね。
    結果が先に分かればな… って感じですよ。
    どんな子も親元から離れれば不安にはなるよね。
    あいんも初めての外泊は、水下痢になった事がありました。
    幸い、獣医さんのところだったので、適切な処置をしてもらったので、帰宅の時には復活をしておりました。
    びっけはどうかな…
    今まで茶色が一緒だったから、その辺もね って思っています。
    ふぅ~

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