週初めからヘルニアちゃんが大暴れ!(涙)
眼精疲労に、ヘルニアちゃんの腰痛、神経痛で、もう ヘロヘロな保護者1号。
日頃、5分で終わる事も、20分も30分もかかってしまい、余計にへばる。
正に悪循環に陥っているのであった。(号泣
そんな訳で、週初めの黒1号の散歩時の担当は、保護者2号がヘルパーに。
って言っても、黒1号のリードを持つだけなんだけどね(^^ゞ
黒1号、いつもと同じように、先頭を歩こうと、グイイグイグイ!
“腰が痛い時くらいは、ちゃんと歩きなさい!”
って、事で、
久々に黒1号、歩行レッスンとなるのでした。
(講師は、保護者2号)
久々の茶色と離れての歩行。
とは言っても、茶色チームは、黒1号の前方、もしくは、後方を距離を保ちながら歩いているので、
まったくの一人ぼっちではない。
だけど、 “ヒィヒィ、ビィービィー”
どうやら、年と共に忍耐も落ちているようであったのだ。 < 忍耐? もともと黒1号に、そんなものあったのかな・・・(苦笑
そんなレッスンを兼ねたお散歩をした黒1号。
初日目は、帰宅後にクールベッドへ直行してグッタリ。(笑
久々の緊張で、かなりお疲れになったのでした。
翌日からは、ヒィーヒィービィービィーと言いながらも、徐々に慣れてきた黒1号。
初日ほど緊張をする事無く、3歩歩いては、“NO! ヒール! 出過ぎ!” と注意されるものの、
耳タコ状態で歩き、終いには、保護者2号をガツン! と引っ張り、保護者2号の腰までも痛い!痛い!にしてしまう…。
恐るべきブラックパワーなのであった。 … ガク _| ̄|〇
保護者2号もリタイヤになり、
チョークを入れたり、体を使っての指導をする事が困難に。
“どうすんだよ… (涙 ”
って言っても、お散歩をなしにする事もできない・
ならば、最終兵器、コマンド連発作戦に!
ハンドラーを保護者1号に戻し、
黒1号が先に進み出ようとしたり、引っ張り始めようとするたびに、立ち止まって、その都度、コマンドを入れ、従うまで散歩を中止する作戦を展開。
すると…
めちゃズルイ黒1号。
過去にもやった事があるので、“今日は、引っ張るのをやめよ~っと ♪”
そんな感じにカジキマグロの一本釣りのようなグイグイ引っ張りをやめるのであった。
“分かっているんだったら、最初から協力しろよ!”
… ブツブツ
ボヤキが入る保護者なのでした… (T_T)
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