おととしの3連チャンの手術以降、気になりだしている事がある。
それは…
元気に復活し、イタイ 痛いも遥か彼方の事となった翌年の初夏、
散歩をしいると、あいんばあさんの息が異常に荒く、変な音が混ざるようになった事だ。
当時、この事を獣医さんに相談をしたのが、
“暑くなって来たので、そのせいでは?”
そんな見解だった。
一応、心音などもチェックをしてもらって、異常は見当たらなかったので、
年のせい、暑さのせい
そんな結論となり、様子をみる事になったのだ。
その後も3人で歩いていて、
どう考えても、あいんばあさんだけ、“鼻の短いパグが真夏に走って、息が苦しい!”
そんな感じの呼吸をする。
  “暑さだけのせいじゃないな…”
と、ちょっと心配をしているのだった。
その後、
寒い冬が来ても、このパグ真夏の全力疾走息使いの状態は変わらず。
加齢による心臓の衰えと心臓回りの血管縮小が原因で息が上がり易いとも思われるが、
この前のペットドッグの結果では、年相応ではあるが良好の結果を得ている。
あと2か月で13歳。
こんなもんなのかな…
あまり気にしないようにしているのだが…
やっぱり気になるのであった。 (^^ゞ
そんなあいんばあさん。
散歩で歩き始めれば、“がぁは、がぁは” とノイズ混じりに荒い息をしながら突き進む。
“がぁは、がぁは” を除けば、凄く元気に散歩をしている。
そんな がぁは、がぁは、と息荒く歩くあいんばあさんは、いつしか、機関車やえもん と呼ばれるのであった。(笑
(がぁは、がぁは が、まるで蒸気機関車の音のように聞こえるから)
  “やえもん、今日もがんばりましょうネ♪”
  “出発進行!”
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