まだボケるには、チト早いとは思うのでが…
でも、あと3か月で13歳になるあいんばあさん。
ま、こんなもんか とは思っているのだが…
耳が遠くなっているのは間違いなし。
寝ているところ、イヤ、起きていても、人がそばに近づいても、気がつかない事が多くなってきたのである。
どうやら、耳が遠くなると、ノイズが減る? 聞こえづらくなる?
真相は分からぬところだが、静かに熟睡ができるらしいのである。(笑
そりゃそうだよね。
寝てて物音が聞こえなきゃ、眠りも覚めないってもんだよね(笑
人の気配も感じづらいので、
当然、他の音に対しても反応は乏しい。
以前だったら、お菓子やスーパーの袋のカサカサの音を聞けば、
“おやつですかぁ~♪” “ウマウマですかぁ~♪” と、小走りに近寄って来た。
車のキーの音、“チャリ”なんて立てた日には、もうもうスイッチオン!
ウハァ、ウハァ、小躍りでもう大変状態。
それが今じゃ、“Zzzzzzz~” ばかりなのである。(-_-メ)
鼻にも衰えは出ている。
しかし、鼻の衰えは、軽度のよう。
音を立てて何かを食べていても、音に気がつかず、ボォ~と外を眺めているあいんばあさん。
だけど、時差を経て、匂いがあいんばあさんに届く頃になると、
“何?なに?ナニ?” (^_^)v
と、急ぎ足で来るのであった。 <現金な奴め(笑
そんなあいんばあさん。
昨日もボケをかます。
それは…
夕方の散歩に行こうとした時である。
散歩の前に水を飲む習慣があるあいん。
あいんが水を飲み終えてテラスに出てくるのをテラスで待つ保護者。
そして、飲み終えたあいんばあさんは、カーテンを鼻で上手に描き分けるのだが…
ガラス戸が全開しているのにも係わらず、ガラス戸があると思って鼻でガラス戸を開けようとする。
“あいん、開いてますが…”
“ガラス戸、ありませんが…”
パントマイムに励むあいんばあさんなのであった。 … ガク … _| ̄|〇
愛犬が年を取っていくのを見るのは
寂しいものがあるけれど、
年老いたゴルちゃんはゴルパピにはない可愛さといとおしさがあると・・
愛犬が老ゴルといわれるような年頃になっって最近やっと気づきました。
パピの頃は成長が早く、一日一日を大事に記憶しておきたい、
このまま成長しないでパピのままでいてくれたら・・とおもいつつ・・・
成長して3才位になると日々同じような生活の繰り返し・・・。
あっという間に過ぎていって気づくと老犬といわれる時期に入っていって・・・
またこのときにあらためて、一日一日の大切さを痛感する・・。
10~15年?20年?の犬との生活の間にはいろんな大切なことを教えられます。
あいんちゃん・・ガラス戸が開いてないと思ってあけようとしたのですね。
でもそれなら良かった・・。
戸が開いてると思ってぶつかったら痛いものね・・。
あいんちゃんの大ぼけ・・、お父ちゃんにとってはショックなんだろうけれど、
そんな風景・・ほほえましい。
可愛い。愛おしいです。
ぎゅーって抱きしめたくなります。
我が家も12歳を過ぎたジュリーが可愛くて愛おしくて・・・
抱きしめることが増えました。
カオリさん
老いは避けられないけど、さみしいよね(+_+)
3歳くらいの時が一番良かったね
老いも気にせず、落ち着きも出てきて、黄金期!って感じでした。
あ!でも黒の場合は除くだよ(笑
ガラス戸以外にもいろいろとボケをかましていますよ。
とりあえず口の中に入れて、それから考えよう!って感じの時もあるしね
参っちゃいますよ(笑
ジュリーちゃんも12歳なんだよね。
10歳過ぎからの老いの加速は凄まじいよ
倍の倍って感じで進むから。
どうにかならんかね…(老い