全隊員が無事に集結し、休憩を挟んで、プチ水遊びができる地点を目指して出発する探検隊。
メイジュラ隊員たちは、ジュポン隊員静養中のため、ベースキャンプの警護隊として居残りに。
マイナスイオンのシャワーを全身に浴びながら自由気ままに進行する探検隊。
これまたお約束。 (-_-メ)
「落ち武者」びっけ斥候隊員、リアン新米隊員がリードに繋がれている事をいい事に、好き勝手に斥候業務に励むのでした。 < あまり調子に乗ると、あなたも繋ぎますからね…
無事に、川の一部を“わんこの水遊び場”とされた目的地に到着した探検隊。
これまた刺すような水の冷たさだけど、探検隊は、元気に! 水遊びを開始。
ウルトラミー子事、炊事隊長のミー子隊員も、自前の特製脂肪性ウェットを装備しているせいか!?(笑
刺すような冷たさもなんのその!
タコ!漁に精を出す。
と、
ここまでは、良かったのだが…
ミー子炊事隊長、完全に陸に上がらない内にタコ!を離す。
“どんぶらこ~ どんぶらこ~”
そう、回収されたタコ!は、ゆらゆらと、旅に立とうとするのでした。
“ミミ! ダメ! 最後まで! 途中で離しちゃダメでしょ!”
と、ミー子炊事隊長のフォローをさせられる保護者なのでした。(-_-メ)
“ミミちゃん、そこで離しちゃダメだからね”
“は~い” byミー子
と言いつつ、離すミー子炊事隊長。 < ガク … _| ̄|〇
そんな保護者もタコ!漁をさせられている頃、「落ち武者」はと言うと、
お約束のダミー!のレトリーブに黙々と燃えるのでした。
あいん探検隊長はと言うと、
若者!リアン新米隊員が、何にでも条件反射的に飛び込み、水遊びを満喫しているのを見て、
“まだまだ、若いもんには負けませんわ!”
と、あいん探検隊長も歳を忘れて張り切るのでした。 < うん、うん、元気でよろしいいネ(^^♪
と、張り切ってくれるのは、非常に嬉しいのだが…
あいん探検隊長。
何を思ったのか…
タコ! ロックオン!
ゲット! < グ~ゥ!!
と、
ここまでは非常にグッドだったのだが…
“あれれ?”
“方向が違うんじゃないかーー!!” <(`^´)>
独占独り占めを企てるが…
立ちはだかる絶壁 <大袈裟です。大した事ありません (^^ゞ
車にもひとりじゃ乗れないくせに、絶壁が登れる訳もなく、敢無く断念。
素直にタコ!独り占め逃亡計画を断念して、何事もなかったような顔をして戻って来るのでした。 < まったくも~ 油断も隙もあったものじゃない…
次回に続く
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