最近、海外からのスパムメールの中に、「フィッシングサイトへ誘導する」物が多く来るようになった。
これまた、ニュースなどで、フィッシングサイトの存在は、知っていたけど、身近にやって来た驚異に、
“他人事ではない” < 汗汗
今回、毎日のように送られて来ている「フィッシングサイト」への誘導は、金融関連のサイトのIDアカウントとパスワードを盗み、
“有り金全部をいただいちゃいまっせ(^_^)v” 作戦のようだ。
誘導メールも、HTML形式のメールで、本家本元のロゴマークもあったり、本家本元へのリンクを多用してあり、リンクやログマークをクリックすると、正式なサイトへも移動する仕組みになっていた。
もちろん、本家本元のサイトからでは、フィッシングをするページは、存在しないので、いくら探しても該当するページが現れない。
そこで、メールに書かれているリンクをクリックすると、
“いらっしゃいぃ~”
“そのクリック、待ってましたよ~”
そんな感じに、本家本元のアドレスに極似たURLのフィッシングサイトのページが開かれるようだ。
そして、たぶん、IDとパスワードの入力を促して、“ログオンして手続きをしてください”となるのだろう。
今回の誘導の内容は、
“アカウントの更新が必要なため、更新手続きをしてください”
みたいな内容で、更新手続きをしないと、“無効になります” という内容。
HTMLメールも、非常に良くできた作りで、“危ないったらありゃしない!” なのであったのでした。
“みなさんも気をつけてねぇ~”
怖いね 怖いね~。
そんな危険に毎日さらされて生活してるんですね。
ポ~~ッと見てたらあかんねぇ。
うっかりポチッとしてしまったら えらいこっちゃ。
よ~~く気をつけま~す。
そうよ~
部分的には、正式サイトへのリンクとなっているので、マジマジ、気をつけないと、ヤバイぞ~ ですよ。
それに、攻撃してくる人たちは、無作為に攻撃をしてくるから、相手が、子供だろうが老人だろうがお構いなしだしね
以前、後輩が、「自分のPCがハッキングされた!」ってボヤいてましたよ
でも、ロクでもないオンボロで旧式なPCで、中身も意味ないものばかり。
ハッカーもびっくり! だった事でしょうね(笑