今日の本院は、日曜日だけあって、スタッフも人も多く、診察時間開始前から、ワサワサした雰囲気。
そんな、いつもよりちょっとだけ、ワサワサした雰囲気が流れる医院内の活力を感じ取ったのか?
今朝は、とっても元気が良いあいん。
ゲージの扉が開けられると、撫で撫でしてもらうと、自らゲージから出て、ゴロンをしてくるのだ。
保護者は、相変わらず、“ひとり巨人の星”を演じて、ガラス戸越しに見守るのだが、どうやら、なんとなく、保護者の気配を感じとっている様子。
撫で撫でされながらも目だけは、保護者がいるドアを見つめている。
何度も何度も視線が合う。
保護者が線入りガラスの向こう側で動かずに見ているので、確信がない、あいん。
だけど、なんとなく、感じているのだろう。
絶えず、視線だけは、こちらを向いているのだった。
(あいんは、視力もちょっと衰えています。
動かない物に対して識別能力が落ちる犬なので、尚更、認識がし辛かったみたい)
いっぱい、撫で撫でをしてもらい、終わりになると、立ちあがり、そのまま明子(巨人の星、星飛馬の姉事、保護者)がいる扉に向かうあいん。
適当にごまかされながら、ゲージに戻されたあいん。
かなり体力も回復し、元気も出てきたのが分るシーンを見れて、ひと安心。
そんな今朝の巨人の星劇場だったのでした。
そして、うんこは、まだ出ていないけど、元気がある事、食欲がある事で、退院予定が決まりました!
明日、10月1日(月)、分院にて退院の予定で~す(^_^)v
“朝一番の9時には、お迎えに行きますからねぇ~”
“それまで、ちゃんとお利口さんに静養しててくださいネ♪”
お家に帰れれば、リラックスできて、良いうんこも出ると信じる保護者。
そして、体力を万全にして、悪性リンパ腫のGANをやっつけよう!
そして、そして、病気でなく、寿命の日まで、元気に一緒に歩いて行こうネ♪
明日1日は、ビエナも悪性線維性組織球症のGANとの戦いが始まる日でもある。
どうんな戦いになるかは、分らないが、きっとビエナも乗り越えられるはず。
そして、また水泳部のみんな全員で、山へ、川へ、草原へ…
絶対に行ける事を信じて祈るのでした…
今日のあいん。
元気度もアップし、暇に任せて、ペロペロするらしく、フランシスコ ザビエルにされちゃいました。
なので、今朝のあいんは、“フランシスコ アインシュタイン”と改名で~す。(笑
わぁ~良かったですね!!
あと数時間ですね。明子姉さん辛抱しましたね~!
あいんチャン、目が見づらくとも気が付いてたでしょうね。
「フランシスコ アインシュタイン」こんな時にごめんなさい。爆笑しちゃいました!
良いウンチ、お目見えしたいですね!
順調のようですね。よかった~。
おとーちゃん 今日はワクワクそわそわ・・嬉しくて寝られへんのんとちゃう?
遠足に行く前の日の子供みたいに・・。
一歩一歩 前進したらいいやん。
慌てても ゆっくりゆったりしても一日は一日。
あ~~ あかん あかん。
目じりさげっぱなしのニマニマ顔のおとーちゃんが見える。。。
28日のお写真のお顔、絶対そばにいるのわかってる顔だわよ。
大好きな大事な家族ですもん、病院へ入ってきたときにはもうわかってるって(^^)
フランシスコ ザビエル、むっちゃ似合う(^m^)
ふりふりのちょうちん袖のやつ着せたぁ~い!!
あいんさま
久々にBlogを拝見しまして
大変な状態でびっくりしました。
我が家の花も12月で11歳、あいんさまと同世代です。
花も8月15日ドックドックのついでに受けたバイオプーで多発性肥満細胞腫が発覚。
人事ではありません。
セカンドオピニオンの予約待ちの半月間でさらに増加。
9月の初めに精密検査を受けました。
その段階では幸い皮膚でとどまっていてくれましたが進行性が早いタイプで何かの治療をしなければ、早い時期に全身に到達。
治療法は積極的治療か緩和治療。
積極的とは抗がん剤でやっつける
でも健康細胞もやっつけられる。
緩和とは、ステロイドやサリドマイドなどで進行を遅らせ共存する。
先生からは11歳近い年齢からして緩和治療でよいのでは?っと
すっごく悩みました。
・抗癌剤に耐えられる身体か?
しかも肥満細胞腫には抗癌剤効果はあまり期待できない。
・緩和だけでよいのか?
実は今回が3度目の発病、これまでの治療の努力も含め緩和でよいのか?
結局両方の中間で分子標的薬(グリベック)を選びました。
副作用が非常に少ない、けれど適合率が20%、さらにビックリするほど高価。
適合するかは検査でわかります、
検査結果が適合しなくても反応が認められるケースがあるそうです、新薬なので未知数。
ジェネリック薬を大量に購入したのですが、花は残念ながら不適合、未知数で効くことを願って、せっせと飲ませています。
一緒に服用しているステロイドの効果かも知れませんが進行が止まり、すこぶる元気です。
今は、この治療法を選んで良かったと思っています。
今が元気だから。
残された時間を出来るだけ花に費やしてあげようと思います。
悪性リンパ腫は肥満細胞腫と違って効果のでる抗癌剤が確立されていると聞いています。
人間のような副作用も出ないそうです。
ただ、サプリメントは要注意だそうです。
ビタミンCなどの抗酸化作用のあるものは抗癌剤と相反するので効果がでにくくなるとか?
病気に負けずお互いに頑張りましょう!
らぶりーママさん
うん、クリクリお目目で、ゴロンしたままずっと見ているんだよ
もう、ハグハグしてあげたくて、堪えるのに苦労しました(^_^メ)
でもでも、明子は、もうじき飛馬事、「フランシスコ アインシュタイン」を迎えに行けるので、ウヒヒ(^_^)v
うれしいです(^_^)v
オリバーのおかん さん
「家宝は寝て待て!」
寝るのが一番なんですよね
その間、時間が過ぎてくれますからネ(^_^)v
でもでも、よくうなされる保護者。
夢の中まで、色々とついてくる奴がいるのが、難点ですが…(笑
しっかし、長い1週間でしたよ~
ふぅ~
chababa さん
たぶん、何となく分ってはいたと思うけど、痛いので、あまり余裕がなかったんじゃないかなって思ってますよん
痛みが薄れ、体力の回復と共に、感情センサーの感度も良好になったって感じでしょうかね(*^^)v
くず箱の投入口になっていたエリザベス、飛んだ所で活躍です(苦笑
花 さん
花ちゃんも大変ですね
あいんと同じ11歳なので、とっても治療に対しての心配が分ります。
ワンクールの抗がん剤投与や、アメリカでしか手に入らない抗がん剤などの視野に入れて、考えていますが、何がベストなのか…
答が見つかりません(T_T)
腫瘍専門医は、ワンクール、ガッチリと投与して、徹底的にやる方法以外では、効果がない。(もしくはあまり意味がない)との考えが多いみたいです。直接、患者には言わないケースもありますが…
やはり抗がん剤は、骨髄抑制が心配で、ガン細胞と正常な細胞を死滅させる事の影響が、どう、今後に影響をするか? が心配しております。
今、脾臓摘出に胃捻転手術を立て続けに受けているので、体力の面も心配で、体力が回復した段階で、免疫療法と対処療法的な治療を選択する予定です。
お互いにがんばりましょうネ
目指せ! 19歳(^_^)v
あいんさん
エリザベスがどうしてザビエルになったの?
そしてフランシスコ?
まぁどっちでもよいか(^_-)v
ケージの中のあいんちゃんのお顔、笑ええてしまう←ゴメンよ~m(_’_)m
今日自宅に帰るのですね。
もう明子お姉さんしなきともよいのね、良かったですね。
これから美味しいものいっぱい食べて元気をだそう!
まてよ、美味しいものばかり食べてはいけないのだね。
多くの方から治療方などのアドバイスいただき、これも良かったですね。
何も持ち合わせのないP達はガンバ!の応援ばかりです。
フランシスコ アインシュタインちゃんガンバ!
良かったですね~♪
術後が順調みたいで、まずまずですね。
あいんちゃんの表情も、笑顔で良かった!!
今夜は久しぶりに、家族一緒に安心して眠れますね(^^)v
px3 さま
細かい事は、さらっと流してちょ~~(^_^)v
って言うか、たった今、カムバックしました(^_^)v
ビエナにも会ってきましたよん
ビエちゃんは、貧血の進行が止まらず…
でもでも、なんとか頑張って乗り越えて欲しい! と祈っております。
そして、また水泳部で、信州長野の旅に行けると信じてます。
なので、また遊んでくださいね
マックスママ さん
トリプルパンチは、かなり効いたけど、がんばってます。
まだ流動食が続きますが、家に戻れたので、今まで以上に回復ができると思ってます。(^_-)-☆
黒1号も茶色1号が戻って来て、大喜びしてます。
まだ柵越しにしか会えないけど、かなり嬉しいみたい(^_^)v
ナンテッタッテ、あいん依存症な黒1号ですからね(笑
この数日は、寂しくて、Pにもなっていたくらいですから、それは、それは、うれしいみたいです(*^^)v