“美味しいカレーを食べる旅団” は、このハイテンションのまま、カフェに行く事は、超デンジャラス!
と、そんな訳なので、Three RETRIEVERs たちには、疲れてもらう事に(^_^)v
高速を降りて、新緑の道を走り、軽井沢の街を抜けていく旅団。
途中、小川沿いの道を進んで行けば、もうもう、「それゆけ」は、水の匂いを嗅ぎつけて、
“泳がせろー”
と、騒ぐは、騒ぐ。
狭い車内で、右往左往。
その度に、茶色チームは、弾き飛ばされ、メチャ迷惑。
「ニャンコ」と「水」には、異常なほどの反応をする「それゆけびっけ」でございました。 < ディスクにも、そのくらい反応を見せて欲しいものだ…(-_-;)
そんな、「悪路でもないのに、車が揺れて進む」 あいんどっく号も、どうにか無事に第一目的地のスノーパークに到着。
冬季は、スノボー&スキー場になるので、メチャ広い。
そんな広いゲレンデの一部を柵で囲って、ドッグランになったスノーパーク。
早速、Three RETRIEVERs もドッグランへGO!。
広いドッグランの中は、ガラガラ状態。
奥の方にある、林のところを起点にして遊んでいるゴルちゃんたち数頭と他犬種ちゃんたち。
自由気ままにフラフラしながらごあいさつへ。
“こんにちは(^^♪”
早速、あいんばぁさん、自分よりも若い事を悟って、“わん!わん!”と威張りん坊(汗)
もちろん、バックの茶色チームがついていて、おまけにあいんばぁさんが、偉そうに威張れば、「それゆけびっけ」も、“私も、あのばぁさんの仲間だぞ! だから、威張っちゃうぞ!”と、偉そうにする。
まったく、どこでどう覚えたのか知らないが…
困ったちゃんたちである。 (+_+)
一通り、挨拶を終わらせると、独り自由気ままに林の中を探検し始めるヤツ一名。
そんな「それゆけ」を気に入ったゴルちゃんが2人、漏れなく付いて行く(笑)
時より、「それゆけ」のお尻の匂いを嗅ごうとするゴルちゃん2名に、「それゆけ」が肘鉄を食らわす。
肘鉄から、本気になってもまずいので、保護者も「それゆけ」についていけば、あいんばぁさんも、“保護者がいれば安心”ってな感じで探検に加わったのでした。
意地悪で肘鉄を食らわそうとする黒に見切りをつけたのか!
「それゆけ」から、あいんばぁさんで我慢?(笑)し始めるゴルちゃん。
そんなプチ探検をしたり、休憩したりして、遊ぶThree RETRIEVERs。
すると・・・
急にスイッチが入っちゃったミー子。
狂ったように、ピーピーボールを追いかけてレトリーブに精を出す。
戻りの最中も、“これでもか!”ってくらいに、ピーピー言わせて、メチャご機嫌(^^♪
ミーちゃん、ノッテルね。
と、日頃、のほほ~ん、どよよ~ん星人も上機嫌だったのだが…
数回続けていたレトリーブ。
ハイテンションで戻って来たまでは良かったものの、急に電池切れ!燃料切れ!のように、林の入口で動かなくなるヤツ1名。
スイッチが入るのも突然だが、燃料が切れるのも突然な、前触れなしのミー子さまなのでした。
ミー子の燃料が切れたので、残るは、強敵、「それゆけびっけ」だけ。
最近は、怠ける事も覚えて、体力配分をしたりもする。
カフェで、リザーブタンクから体力を出されても大変なので、リザーブタンクも使い切ってもらう事に。
適度におだてて、適度に盛り上げ、そして、レトリーブに精を出させるのでした。
ストーカちゃんゴルとは別のゴルちゃん。
お疲れのご様子だったけど、無条件でボールに反応をしちゃうらしく、“はぁ、はぁ” とがんばってました。 < お疲れ様
そんな「それゆけ」とボールに反応をしちゃうゴルちゃんのレトリーブをじっと見つめる、あいんばぁさん。
“決して、無駄な体力は使いません!”と言わんばかりに、「それゆけ」のレトリーブを観戦。
“本当は、あなたももう少し体力を使って欲しいところなんだけどな…”
とは、思いつつも、今月で11歳になる、ばぁさんの体を気遣って、好きにさせてしまう、アマアマ保護者なのでした。(^_^メ)
「それゆけ」も、そこそこと疲れを見せ始め、少しのんびりさせ休憩を与えてから撤収をする事に。
すると・・・
無駄な体力を使っていない、あいんばぁさん。
“春は新芽の季節”
“このタンポポ、タマリマセンな(^^♪”
そんな感じで、放牧犬は、ひたすらタンポポの新芽だけをチョイスしてパクパク。 < オィオィ (^_^メ)
ムシャムシャ食べているあいんの行動を見逃さないのが、「それゆけびっけ」。
“2人して、タンポポばかり食べていて、ミー子みたいに花粉菌?でお腹が痛い!痛い!になっても知りませんよ!” と注意をしても、全然、聞こえない放牧犬2名。
これまた困った奴らである。
“数時間のレトリーブとタンポポの食い放題!”を満喫した、Three RETRIEVERs。
“そろそろ、保護者たちも満喫を!”
そんな訳で、撤収する事に。
荷物をまとめて、“帰るよ”と声をかければ、超現金な奴らは、
“遊び疲れたところだよ”
“さっさか帰ろうぜ(^_^)v”
ってな感じで、出入り口のゲートに向かってまっしぐら。
初めて来たスノーパークで、入った時に一回だけ通ったゲート。
それをしっかりと覚えているThree RETRIEVERs。
“君たちは、私たちが思っている以上に賢いのネ”と、思いさらされるのでした。
“そんなに賢いんだったら、善悪とコマンドをしっかりと聞いてくださいませ…”
次回に続く
この広さでドックラン?
唐松が周りにある軽井沢
思い当たりませんですー(^_^;
日陰なないのがちょと寂しいっすー
そうでよ~
ディスクのコートが作れるくらいの大きさがありましたよん
奥の方に、林が少しあって、そこに水もあります。
あ、リフトも横にありますが…(^_^メ)
西武系じゃなくて、鹿島系のスキー場なので、マイナーなのかもね
それに、スキー場って言うより、丘にリフトが2本?かかった、練習場って感じです。
地面が芝?が生えているので、そこそこGood!です。