ビブリッジ！2007スタートで～す（2日目その２

光合成を十分に取った御一行様。
元気パワーフル充電！
“さぁ、第二弾！　お宅訪問に出かけるぞー(^_^)v”
続いての訪問先は、あいんと同年代のゴルのGOちゃんち。
あいん同様、10歳過ぎのゴルは、当時に流行った？ゴルって感じで、お目目がクリクリしてて、性格ものんびり＆人間めちゃ大好き。
最近流行りのゴルのような、アクティブ感には欠けるけど、“癒し度は、すごいんです！”（CM風）ってな感じのGOちゃん宅の訪問で～す。
お宅訪問早々に、早速、匂い嗅ぎに走るThree RETRIEVERs。
“ビーン！”と、めちゃ偉そうに尻尾を持ち上げて、挨拶に挑むあいん隊長。
そんな偉そうな訪問を快く許してくれた。スポットちゃん。　＜　隊長が無礼してごめんねm(__)m
そんな挨拶を交わしているゴルチームに交じって、何やら、ドサクサに紛れて、匂い嗅ぎをする人、一名！。
まさに、ドサクサである。（笑

続いて、あいん隊長、ゴーちゃんにご挨拶。
これまた偉そうに、尻尾を持ち上げて、“私は、あいん隊長よ！”と威張りん坊。
自分だけ匂い嗅ぎして、失礼しました。m(__)m

オーラスは、推定13歳、チコちゃん。
ちょっと足腰にきちゃっているけど、ご挨拶にきてくれましたチコちゃん。
そんなチコちゃんに、Three RETRIEVERsは、トライアングルフォーメーションで、全身スキャナーってな感じの嗅ぎようで…。
お恥ずかしい限りです(-_-;)

“見て！、見て！、見てよー！！”ってくらい、個人的に大大大好きな、癒し系ゴル。
顔なんか、めちゃ優しくて、“癒されすぎ～”って感じになっちゃいます。
ゴーちゃんとスポットちゃん、パッと見は、姿、色も似ているので、
“幽体離脱ぅ～”（ザ・タッチ風）って見えちゃうのは私だけ？（微笑

ゴーちゃんちのフラットのシェンベルちゃんが大好きなスポットちゃんなんだけど、シェンベルちゃんがタープに戻っちゃったので、代替品をミー子にした様子。（笑
トコトコトコと来て、チョンと横に添い座りして、これまた、“かわい過ぎ~”＜　絶賛中(^_^)v

いっぱい癒してもらって、ゴーちゃん宅を後にし、管理棟に向かうThree RETRIEVERs。
お宅訪問も終わって、緊張が解けた隊員が約一名。
朝、元気パワーもフル充電していたので、センターロードをトットカ、トットカとひとり突き進む。
すると・・・
“ホワァ～ン”
何やら、あいん隊長と「それゆけびっけ隊員」に、とってもとっても魅力的な香りが漂ってきた様子。
急に、あいん隊長も、「それゆけびっけ隊員」の後を追う。
“あいん！　戻れ！　来い！　びっけ、カム！”
あいん隊長が、聞く耳持たずで突き進む時は…
“ん！　これは何かある！”
“あいん！　戻れぇ～～！　来いっ！！”
“びっけ、カァ～ム！、カム！”
ガァムーーーー！！<(｀^´)>
急いで、”今日耳日曜”になってしまった隊長と「それゆけびっけ隊員」の後を追ったのだが…
ガーーーーン！！(+_+)
「それゆけびっけ隊員」、センターロードから少しそれたところで、一生懸命に受け身の練習。（号泣）
（※受け身の練習とは、地面に体を擦りつけて、匂い付けをする事。柔道の受け身のようか感じでゴロゴロするから受け身の練習と呼ぶ）
NO！！　バカモーーーン！！
…（号泣）
受け身の練習をした畳には…
“新種生物！　類人犬！！”（類人猿のサルが犬になった物）の、おぞましいブツが…。
野生動物のシカやテンなどの物とは、全くの別物で、粘り気があり、ほぼ液状。
犬の物とも思えず、一番に該当しそうなのが人間。
「ちょっと普通じゃ考えられないけど、お酒も入った深夜の暗闇で、急な腹痛に襲われて、出ちゃいました。」ってな事が想像された。
そこで、物的には、人間。
普通、そこで物を放出できるとならば犬。
これらを踏まえた結果、“新種動物、類人犬”となりましたぁ～。　＜　パチパチパチ　拍手している場合じゃないんだけど…(-_-;)
幸い、あいん隊長は、最後の一線は越えずに無事。　＜　偉いぞ　ウルウル
「それゆけびっけ隊員」は、お宅訪問のストレスを発散するが如く、やっちまったのでございました。
とほほ…
めちゃくちゃ、“グヂャ～イ”アホタンチンそれゆけびっけ隊員。
“こいつ肥溜めで泳いできたの？”ってくらいの臭さ。
被害的には、部分的に、ちょっとだけだったけど、“かな～りの濃縮タイプ”だった、類人犬のブツ。
1滴でもイチコロさ！ってくらいの強烈度。
悲しくて、涙がポロリなのか、臭さが目に沁みて涙がポロリなのか…
とにかく、悲しすぎの「それゆきすぎた！びっけ隊員」保護者でございました。　＜　ドカァーーン（自爆
管理棟で、じょうろを借りて、せっせか、せっせかと洗われる、「それゆきすぎたびっけ隊員」。
“そんな乱暴に洗わないで！”
“そんな勢い良く顔（目）に水をかけないで！”
と、不満そうな目で保護者を見るが、保護者の怒りで燃え盛る瞳を見て、素直にジッと洗われる方を選択した「それゆきすぎたびっけ隊員」でございました。　＜　はぁ　悲しい…

「ゆきすぎたびっけ隊員」の臭さに、一緒に歩く事を拒む、茶色チーム。
あいん隊長が、“臭いね”と、ミミ炊事味見部隊長に話しかけても、あまり歯切れの良い返事は戻ってこない。
それは…
※詳しくは、道中編をご覧ください。

ベースキャンプに戻り、居残りだった探検隊員に、“新種動物！類人犬”にご注意！と報告。
“あの臭いは、一体なんだったのか！”と、討論会を開いている内に、今日も平和？に日が暮れて行くのでした。

“毎日、毎日、グヂャイ、グヂャイ”
ミー子に、「それゆきすぎたびっけ隊員」
明日は、あいん隊長の番か！？
気をつけなくっちゃ…
次回に続く