最近、調子が良くなっているあいん。
今朝も珍しく階段を上がって2Fのお仕事場へ来た。
朝からパソ(XP)の調子が悪く、起動後にエラーメッセージ。
再起動を何回も繰り返したり、セルフモードで起動をさせて調査をするものの原因不明。(涙
“一日の始まりからエラー画面で先に進まないとは…”と、イライラが積もるばかり。
そんな中、“ねぇ、ねぇ、何か頂戴よ~。おいしいサンプルとかないの~”と、すり寄ってくる。
“今、忙しいの!。1個だけあげるから、これでおとなしく引き下がってくださいな”
として、カナダサーモンをあげて誤魔化すが…
香りの強いサーモンのせいで、逆効果。
“こんなおいしいのあったのね。まだ匂いがするからあるんでしょ? 頂戴よ~”と、邪魔ばかり。
はぁ …
そんなちょっとイライラの中、再びXPパソを再起動すると…
あいん、突如、XPパソに向って、“ワワワワワッワーーーーン!”と、怒り出す。
“ん? ん? どうしたの?”
“まさか、XPパソが言う事を聞かないから、怒っている? 保護者に代わって、XPパソに文句を言っているの?”

はい、真相は、XPパソの終了時の音が、「犬の遠吠え」で、“ワァオォーーワワワワン!”と言ったのに反応して、一生懸命にXPパソのスピーカーに向かって、文句をたれているのでした。(爆
ちなみにびっけは、慣れているので、男性の声の“グッバイ”(映画のユーガットメールに出てくる音)、もしくは“犬の遠吠え”の音が聞こえると、パソコン終了&保護者がかまってくれる。と、よ~く分かっています。
なので、寝ていても、このどちらかの音がなると、“お疲れ様。 さぁ、お散歩に行きましょうネ”と起きだして来るのでした。
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おまけ、XPエラーの原因:
(Svchost.exe エラー)
ネットワーク上で、他のPC(今回はVista)からXP PCのシステムファイルに関連したファイル操作を行うと、どうも、システム構築を監視しているGeneric Host Process for win32 servicesが、“自分のPCからいじってませんよ! ウィルスくんの仕業かもよ!”ってな感じでサービスが強制終了してしまうみたい。
今回は、VistaのデータをXPへバックアップする際に、XPにある古いバックアップファイルを削除せずにゴミ箱に捨てさせる処理をしたため、外部PCからシステムのごみ箱の操作がエラーの原因となった模様。
教訓、
複数のPCを使っていて、ネットワーク経由(AのパソからBのパスへのバックアップ)でバックアップなどを行う場合、ユーティリティーの設定をする際は、「バックアップ先の古いデータをゴミ箱に捨てる」などは使わない。使うと痛い目に合うかもよ~。