斥候隊長、誤認識が納得いかない模様で、執念で、偵察を続けるが…
誤報は誤報。
そして、斥候隊長を満足させる刺激は現れず…
斥候隊長が、ウロウロと刺激を求めている頃、部下の斥候隊員は、
“もうもう、タマリマセンナァ～ ヤッホォー(*^^)v
走っているのか？
それとも飛んでいるのか？
もう、さっぱり分からんチン。
陸上選手の三段跳びも真っ青な、空中歩行を連発。
雪で燃え盛る炎が消えるどころか、益々、炎は燃え盛る！のでした。
ファイヤー！
炊事隊長のミミ隊長も、朝、補給した燃料がまだまだ残っている様子で、
いつもだったら、“足が冷たいんですけど…”とか、
“おやつが出ないんだったら帰りたいんですけど…”
“どよよ～ん”
とかになっているはずなんだけど、まだまだ元気一杯のご様子。
そんな元気な炊事隊長のミミ隊長。
元気が残っている内に、どよよ～ん星人以外のミミ隊長の姿を残そうとする。
“あ！今だ！元気一杯に胸を張ったナイスショットだ！”とシャッターを押すが…
フレームにかぶる黒い影。
またしてもあいつか…
は～い♪ は～い♪ びっけでちゅ～♪
お呼びになりましたかぁ～ うふふふぅ
と現れる。 ＜ そう言うのは、呼び戻しの時に、ちゃんとやってくださいませ！。呼んでもいない時には、来なくて良いのよ。 まったくアマノジャク子なんだから…（笑
そんなデコボコ隊員たちとは違って、凛々しく雪中行軍を続ける、あいん探検隊隊長。
さすが隊長だけあって、なかなかナイスは行軍を披露。
と、あいん探検隊隊長に見とれていると、
ドドドドドーーーー、ドドドドドーーーー
と、地響きと共に、急にスイッチが入って、エンジン全開の炊事隊長。
その炊事隊長を見て、
待ってました！ ハンティングごっこの始まり、はじまりぃ～
と、追走する斥候隊員。
その先では、斥候隊長が、探検隊隊長をだますために、せっせか、せっせかと罠を仕込み中（笑
と、チームワークばらばらの山岳探検隊ご一行様でございます。（爆
黒1号事、斥候隊員に獲物にされて、ちょっと苦情を申します！
と、異議申し立て中の炊事隊長の図。
ハンティングごっこもひと段落し、探検隊は、再び目的地に向かって前進開始。
ハンティングごっこに参加しなかった、斥候隊長は、どうも、まだまだ不完全燃焼気味。
ひとり、道なき道を突き進む。
そして、ひとり黙々とラッセル車ごっこに励むのでした。
その後、
比較的、斜度が少ない道を突き進み、視界が開けたポイントに到着。
ここで、とりあえず記念撮影を！
ハイ、ポーズ！ カシャ！
斥候隊長だけは、撮影時でも警備を怠らない。
崖下方向を見つめている。
何を考えているのだろうか… ＜ 無謀な事だけはやめてネ by探検隊一同
明日に（たぶん）続く
いや～(^_^;)引っ張りますなぁ～
まだまだ続くんですね・・・この先何がおこるのかと想像するだけで、ワクワクします。
くれぐれも斥候隊長のウソ手紙に隊長が騙されただけとか、斥候隊員の不完全燃焼でお話をお終いにしないでね！
読者として期待しております。
お疲れ様ぁ～でした。
斥候隊長は、満足してくれましたかぁ～
部下の黒1号は、珍しく昨日はグッタリしてました。
引っ張るよ～(^^♪
って言うか、これでも、写真を削りに削ってまとめているんだけど…
あと、２～３日は、続きそうで～す(^_^;)
本日の報告 ご苦労さん！
無事でなにより。
で、二足歩行の人達は スキー履いてストック持ってんのん？
えらいとこやなぁ。まさにデンジャラスゾーン。。
報告の続きを待つ。
重ねて 無事を祈る。
本部 ベースキャンプより
おはぁ～
んっとね、保護者は、現代のカンジキ（スノーシュー）とストックを装備していま～す。
冬版、雪のトレッキングって感じかな。
なので、登った後、スキーで一気に滑る。みたいな事はなく、下りも徒歩で雪中行軍で～す。
スノーシューを履いていると、フワフワの新雪OKなので、気持ちがよいよ～ん(^^♪