茶色5号こと、”ちゃおりーな“ (アンナ・カレーニア風の読み)のちゃお(笑
みなしごハッチの居候から、
こんな形で、永住の場所を得た。
って感じで、
20日に、小さな体が、より一層と小さくなって帰ってきました。
とりあえず、
  ちゃお、お帰り!
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 しかしまぁ、
   ここ(祭壇)に、ニャンコが入るとは、夢にも思わなかった。 (汗
 
ここ(祭壇)にいる子は、みんな家族。
 だから、全員、私と一緒に土に帰る予定。(^^ゞ
だから、ここにいるちゃおも、もう、お家の心配はなし。
 みんな粉骨になって、(最後は、)大地に帰ろうね。 (^_-)-☆
って、思っている。
 
 
犬は、人に付く。
猫は、家に付く。
よく、そう言う。
生まれた時から、犬とは一緒に生活をしてきた。
猫とはない。
そのせいか、
犬は… 猫は… は、そう思っていたが…。
 
人は裏切るけど、
犬は、
どんな時でも、人を裏切らない。
無償の愛をくれる。
猫は、
猫なりのやり方で、
気まぐれに見えるかも知れないが、
人と違って、
猫なりに、一生懸命に愛情を表現する。
  
一見、家につくのかも知れない。
暖かい家。
それは、建物だけでは、成り立たない。
愛情がある場所だからこそ、
その場所、家に付く。
そんな風な意味があるのだと、知った気がする。
 
 ちゃお、
 来生は、
 ちゃんと
 暖かい家族のところに生まれるんだよ。
 そして、一緒に
 うーんと、うーんと長生きして、
 短すぎて、辛かった、現世の分まで、
 幸せになるんだよー
 絶対だよ!
 そうならないと、
 雨が降る度に、
 濡れていないかな…
 寒くないかな…
 の、
 心配ばかりが、終わらない。
 こんな交通量の少ないこんな場所で、なんでだよ…
 運がないとしか言えない。
 これが、ちゃおの運命だったとしか言えない。
 やっと、
 室内にいる時は、緊張しなくてもいいんだよね。
 あすたママやすぅおねえちゃん以外も信用してもいいんだよね。
 暖かいベッドで、ゆっくりと寝てていいんだよね。
 逃げ出さなくてもいいんだよね。
 そんな風に、やっと、家猫への第一歩を歩み始めようとした矢先に…。
 
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茶色3号: ゴールデンレトリーバー あすた
茶色4号: ラブラドールレトリーバー すぅ
茶色5号: 猫 ちゃお