先日のレスキュー後、
カー子ファミリーの姿が見えなくなっていて、
ちょっと寂しかったなんちゃってレスキュー隊員。
子ガラスは、飛べない癖に巣立ちして、数日間、ウロウロ。
そして、徐々に飛べるようになるんだけど、
飛べるようになっても、飛ぶのは下手くそ。 (笑
なので、
巣周辺の木などで長らく過ごす。
そして、その間も親が運んで来る餌をもらうみたいなのである。
と、
去年からのカラス観察?(微笑)で、
カラスの生態に詳しくなってきているなんちゃってレスキュー隊員。
レスキュー後、見当たらない場所に行っていても、
飛べるようになれば、きっと巣の周辺に戻ってくるはず。
そう思って、戻って来るのを楽しみにして待っていると、
数日前から、子ガラスと親ガラスのファミリーが現れるように。
巣があった周辺を中心にして行動をしているので、
たぶん、レスキューしたカラスのファミリーなのは、間違いなし。
ただ、3羽いた子ガラスの誰なのかは不明。
同家族って感じの行動で、親が2羽、子が1羽の構成。
今後、残りの2羽の子ガラスが加わるといいのだが…。
ちょっと、加わるにしては、少し時間が経ちすぎてしまった気もするが…。
今いる子が、
レスキューした子だとしたら、
2年連続で、手にした、手で触れた子の成長が見られる事に。 (^^♪
今年も成長が楽しみになるのでありました。 ニン (^^♪
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