実は、26日の日に、
切除した爪を
またまた、少し伸びた部分から根本の位置で切除された茶色3号。
1回目ほどは痛がらなかったけど、
かな~り凹むのでありました。

なんで、再切除になったかと言うと、
爪が形成される前に、
爪の割れた部分から中身が出てきてしまったからなのです。
とほほ

なぜ中身のお肉が出て来たかって言うと、
床が汚れるほどでもなかったので、まったく気が付かなかったのだが、
どうやら、少し前から軽度の出血はしていた模様の茶色3号。
爪の中のお肉?が、道路で擦れて、にじむ程度の出血ってな感じだと思う。
それを茶色4号が、ご丁寧に、
  「おねぇちゃん、怪我しているの?」
  「すぅが、治してあげるネ」
って感じに、ペロペロ。
ご本人様より熱心に治療をするのでありました。 ガク

爪が形成されるまで、乾燥させる必要があるらしい。
舐めたり、濡れたりすると、爪の中の肉?が腫れ上がり、
割れ目から出て来ちゃうからだそうだ。
中身が出ちゃうと爪の割れ目が形成されず割れたまま。
それを引っ込めるためには、爪と一緒に切除して揃える。
ってな訳で、
爪がしっかりと形成される前に、舐めたり、地面に擦れたり、なんだりで、肉芽が飛び出し、
「振り出しに戻る」事になった茶色3号なのでありました。
「あすた、しばらくは包帯人生だね…」
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茶色3号:ゴールデンレトリーバー あすた
茶色4号:ラブラドールレトリーバー すぅ