“祝! 階段踏破!”
昨日の午後、とうとう上りに成功をした黒1号。
肩の痛みとバランス感覚の悪さをかばうように、
一段一段を慎重に上りきったのでありました。 《パチパチパチ!
と、
痛み止め効果は絶大! が続く黒1号。
これでお薬を止めてしまっても大丈夫なら、一安心ができるところなのだが…。
前回の痛み止めを使い終わった時、
数日後には、前庭疾患になり、そのまま痛い!痛い!が酷くなった経緯がある。
そこんところを非常に心配をしている保護者なのでありました。
とは言え、
あの、
バランスは取れない、直ぐに与太る、躓く、すっ転ぶ、踏ん張れないし力も入らなず、手も着けない。
そんな状況から考えると、“今は痛み止めが必要!”
それに、そのおかげで、凄くQOLが向上しているので、薬の投与が終わってから、
様子を見ながら、また考える事に。
「加齢に、長期の内服は、内臓に負担」 なんて事を、あーだの、こーだの言っている場合か!?
となるのでありました。 《どうか、内臓に負担大になっていませんように…(祈
その後、階段は、今まで通りに上がり下がりができる。
と言いたいところが、上り1回、下り2回(通算)しか成功をしていない黒1号。
残りは、今まで通り、保護者の抱っこで移動をしているのでありました。 《 手肩、限界です…(^^ゞ
バランス感覚、頭の傾きはと言うと、
まだ傾く時があるけれど、まっすぐに傾かない姿勢が多くなってきている模様。
3週間で、ここまで回復してくれているのは、非常にありがたい事だと思えるのでありました。
「びぃちゃん」
「お薬が終わっても、力強く、しっかりと立ち歩きができるように」
「色々と試してみようネ♪」
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黒1号:フラットコーテッドレトリーバー びっけ 13歳11か月