茶色4号こと、すぅは、今までにないタイプのよう。
黒1号のように、凄く頭が良く、知能が凄く高そうと言う訳でもない。
しかし、茶色1号、2号、3号のように、単純で、ある意味、扱いやすいってほどでもないのである。
とは言っても、
頭は、良さ気(*^^)v
トイレトレーニングも、驚くほどの賢さを発揮し、
「なんで? 何で? なんで、このトイレシートでしていいって知っているの?」
ホント、関心させられるのでありました。 < 親ばかを差し引いても、お利口さんだよ~ん(^_-)-☆
そんな茶色4号のすぅ。
これまた誰に教わった訳でもなく、
クッション性が良く、ひんやりして居心地の良いところは、直ぐにわかる。
「まだまだお子ちゃまなんだから、居心地なんて考えずに、どこでもO.K.だろー」
と、思えるのだが、
黒1号と茶色3号を追い出し、パピーの特権、わがままし放題!に走るのでありました。
そんな茶色4号に対して、
黒1号は、完全回避の行動を取り、そばに来ると、さっさかと逃げて行く。
それを面白がって、追い回す茶色4号。 (一一”)
若かりし頃の黒1号だったら、振り向きざまに右ストレート(パンチ)が飛び出していたに違いない。
しかし、茶色3号の向かい入れ時から学び、加齢も加わり、
「逃げるが勝ち!」を習得したご様子なのでありました。(^_-)-☆
と、
元やくざ?(微笑)が逃げ回る姿に、
「すぅ、びぃちゃんは、もうおばあちゃんなんだから、労わってくださいよ・・・」
と、
(たぶん)初めての黒1号保護命令が下されるのでありました。
茶色3号はと言うと、
これまた同じように回避行動を取る。
しかーし、4歳児って事もあり、
完全回避の逃げる。 の行動は少なく、
側に来ても、「目を合わせない!」でスルーし、
「できれば、関わりたくありません。」
だけど、
気が向くと、
お尻を上げて、遊ぼう!のポーズ。
そして、手加減して、ちゃんと遊ぶ事もするのでありました。 < エライ! ちゃんとお姉ちゃんしてますネ(^_-)-☆
でも、
茶色4号が興奮して甲高い声で吠えると、
「うるさい! もう遊びません!」 ってな感じに、
スゲー嫌そうな顔もするのでありました。
と、
こんな感じに、
まだまだ信頼しきれない茶色4号とおねえちゃんたち(の関係)。
だから、双方の安全確保の為、目を離す時や悪行が増すと、茶色4号はゲージin!。
「つい4年前は、茶色3号がゲージin!だったのにね。」
「月日が経つのは早いものだにゃ…」
と、
世代交代を感じながら、甘噛み大魔王の攻撃に耐える保護者なのでありました。
「いたたたたぁ」(甘噛み)
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