昨日23日13：35 茶色2号事ミミは、荼毘にふしました。
あいんと同じ場所でしたので、ミミの不安も薄らいだ事でしょう。
（荼毘前）ミミは、とっても綺麗な姿をしていました。
体の傷みもまったくなく、最後の時が訪れる前と変わぬ姿に、
「本当に、ミミは、自分の全てを使い果たした。」 を強く感じ、
骨皮だけの身体となっていましたが、
本当に、本当に、とても綺麗な姿に、
「（栄養素）1滴残らず使い果たし、傷む物さえ残さずに使い果たした。」
そんな姿で荼毘に付しました。
あいんの時は、形が残らなかった頭は、そのままの姿。
歯もしっかりとそのまま。
身体は、「これだけになってしまった・・・」 と思えるほどに。 （係りの方は、多いとは言ってましたが…）
マズルには、ミミの特徴のリッチバックのようなラインがあり、
「ミミは、姿を変えても、ミミなんだな…」
そんな言葉が出るほど、ミー子は、ミー子らしくいるのであった。
去年の2月下旬～3月にかけて、久々に癲癇の発作を起こして危機的だったミミ。
危機を乗り越えた時、ミミから「心の準備」 を促されたのかも知れない。
その前の年の同時期も体調を崩したりで、2月下旬は、ミミの鬼門に。
心配しながらも暑い季節を無事に乗り切り、
9月10日に、15回目のお誕生日を迎えた。
15歳は、最低目標。
危機的発作以降、体調の波に、「最低目標も難しいかも」と思える時もあったので、
記念すべき、とっても嬉しいお誕生日を迎えられたのであった。
癲癇は持っていたけれど、
ほかに大病も患わず、犬生を生きてきたミミ。
徐々に訪れる老化に、ドッグライフスタイルも変化する。
アウトドアが減り、そして無くなり、散歩の距離も日に日に短くなる。
そして、徐々に自立歩行が難しくなっていき、お世話の時間が少しずつ長くなっていく。
時には大変な事もあったけど、
それを乗り越えるために、色々と手を変え品を変えて乗り越えてきた。
勝手な人の考えだけど、
「やれる事、やってあがられる事をさせてくれる時間」をミミからもらえたと思う。
「あの時に、やってあげれば… 」の悔いが残らないように、時間を与えてもらえたと思う。
とても保護者達には、ありがたい時間だったのだと思う。
最後の時、
自宅で保護者のいる時に、静かに眠りながら眠りについたミミ。
健康に元気に初老を迎え、
心の準備の時間と精一杯やれるだけの時間を与えてもらい、
自宅で眠るように旅立った事は、
「これ以上にない。 最高な犬生。 」
だから、笑って楽しく送ってあげる事にした。
めそめそしょぼくれていたら、
「順序立ててあげたでしょ！」 とミミに叱られてしまうから…。
ミミちゃん、ご冥福をお祈りします。
綺麗なお花に包まれて、とっても穏やかなお顔してますね。
ミミちゃんの犬生はこのお顔が物語っていますね。
とても幸せな１５年間だったね。
あいんと一緒に、お空からびっけ＆あすたを見守っててね。
お空で今までの事、沢山あいんにお話してあげてね。安らかに･･･。ありがとう。
セブママ さん
ミミへのお言葉ありがとうございます。
本当、いつもと全く変わらない姿で旅立ちました。
ミー子的には、お花よりもおやつやごはんに埋もれたかったかも知れませんが…。
おやつの小山で、最後の我慢をしてもらいました。
本当、お空に着いたら、あいんと仲良く、そして、今までの事を語り合って欲しいですね。
もうふたりだから寂しい事もないと思います。
素晴らしいミミちゃんの犬生と保護者さんの思いに私が号泣です。
あらためてミミちゃんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
けい さん
ミミへのお言葉ありがとうございます。
ミミは、本当に、「最高な犬生を」を与えてくれました。
いくら分かっていても、
やはり、いきなり過ぎると、どうにも耐えられません。
本当に、「ありがとう」です。
ホントに素敵な犬生ですね。
見習いたいと思います。
ミミちゃんにたくさんの事教えてもらいました。
ありがとう。
kaboさん
ミミへのお言葉ありがとうございます。
本当、ミミの犬生は、最高で、びっけも、あすたも同じように、最後の時期を過ごしてくれれば、と思っております。
自分勝手な意見かもしれませんが、
できる事、やってあげたい事ができる事って、自己満足になってしまうかもしれないけど、やってあげたい！と思っています。
まさか、まさかのあいんと比べると、ミミは、本当にハナマルでした。
パパさん、
ご立派に心の準備が出来ていらっしゃいました。そして後悔のない出来る事全てをぶつけて頑張りましたね。
私がショップでお世話なり始めたのはコールからですからだいたい7年前、、。
という事はそのとき2号ミミは8歳。
いつも楽しくブログ拝見しておりました。
15年、たくさんの思い出を2号ミミちゃんはみんなと作ってくれましたね。
ミミちゃんお疲れさまでした。
ご冥福をお祈りします。
コール ソフィーぱぱ さん
ミミへのお言葉ありがとうございます。
100％と言えませんが、やれる事、やってあげたい事が出来た事は大きかったと思います。
それに、段階的だった事もミミには感謝です。
連日、3人で当たり前のように散歩をし、15歳を過ぎてからは、徐々に3人で歩ける時間が減り、そして無くなった時が、かなり寂しかったです。
でも、ミミがいなくなったわけでもないので、寂しいだけでしたが、これが、あいんの時のようにイキナリとなると、こんな風にしていられないと思います。
とは言っても…
寂しくポカンと穴が開いちゃった感じがしますが、立派に最後を迎えたミミの為にもがんばります。
ひさしぶりにきたら。。。
ミミさん旅立ってしまわれていたのですね
よい旅立ちをして 今頃はあいんちゃんとのんびりとされているのでしょか
ご冥福お祈りいたします
たむさん
お久しぶりです。m(__)m
うん、ミー子、あいんのところに向かってしまいました。(+_+)
ミー子らしい犬生でしたね。
そして、立派な最後だと思います。
これ以上を望んだら、ってほどだと思います。
あいんの時みたいに予告なし！はきつ過ぎます。
でも寂しね
ふぅ～