最近、いつものお散歩コースで会う、
15歳の子の姿が見えないので、
犬なし飼い主さんに、さり気に聞いてみると、
 「もう歳なので、散歩が厳しい…」 との事。
あんなに元気で、
いつも、先頭切って歩いていたのにね・・・。

最近の茶色2号の老いの加速の凄さと、
お散歩コースで会う方々が徐々に減って行く事に、
寂しさを覚えるのでありました。
そして、
まずはじめの鬼門の7~8歳を無事にクリアし、
12~13歳の壁もヘッチャラで乗り越えた子でも、
15歳は、やはり大型犬のひとつの鬼門で、大変なのかな…。
そう思うと、
12歳7か月過ぎの黒1号と、
いつまで一緒に、
いつも通りに歩けるのかな…
と、
これまた、チト寂しくもなるのでありました。
な~んて、甘い顔をすると、つけあがるので、
黒1号には、いつも通りに接する保護者。
だけど、
たぶん、
微妙に、今まで以上に優しくされているの事を悟っている黒1号。
これまた、微妙に、つけあがっているのでありました。
双方共に、微妙だね。(爆

20131109.jpg