週初めのpHチェックで、ぶっち切った茶色3号。 < OMG!
なので、即行、クランベリーサプリを再導入した結果、
今回は、ラッキーな事に、直ぐに結果が出てくれちゃいまして、
朝は、適正値のpH6強に落ち着いてくれている。 (*^^)v
だけど、夕方のpHは、チト高めのpH7代。
しかーし、
例のマーキングの真似事、残尿感があります! って感じの、しゃがみ込みもなくなったので、
強いアルカリ性になっている時間が、なくなった気配が濃厚になるのでありました。(*^^)v < パチパチパチ
とは言っても、
pH値は、絶えず変化する物。
なので、高い時もあれば低い時もある。
だから、1回の測定で判断するのは、なかなか難しい。
そこで、日頃のpH値を知っておくと、久々に測った時に判断がし易くなる。ツーもんだ。 … たぶん^_^;
今回、夕方にpH7を出した茶色3号。
実は、黒1号もpH7を出している。 (若干、茶色3号より気持ち低め
しかし、黒1号は、日頃のpH値が、低い時でpH6、高い時でpH7。
若干、弱アルカリ性気味のpH7が出ても、たまたま高い時の測定 ってな感じで、
茶色3号の時より焦らずに済むのでありました。
それに、pH6以下に下がった事がないので、もしもpH5なんぞが出た場合、
普通は、pH5では、大問題じゃないけれど、
黒1号の場合は、チト酸性過ぎで、要観察。ってな事に。
だから、日頃の個体差が持つpH値を知っておくと判断がし易い
と思っている、なんちゃってホームドクターの保護者なのでありました。 ^_^;
ちなみに、茶色2号は、ph5~pH6ですので、pH5が出ても、「まぁ、こんなもんでしょ」となり、
逆にpH7が出てりすると、「ミー子には、高過ぎ…(涙)」となります。
同じpH値が出ても、シーシーが体内にある時に、どれだけの時間、どんだけの状態かが、キーになる。
と、勝手に解釈をしているなんちゃってホームドクター。
黒1号と同じ数値を出しても、茶色3号の場合、アルカリ性体質のようで、
体内のシーシーがアルカリ性になっている時間が長いよう。
その結果、ストルバイト結晶やマグネシウムなど、いらん物を作り出し、
結果、膀胱炎や残尿感ってな感じになり、
「出したいけど、出ません!・・・」のしゃがみ込み行動に出ている。 ってな考えなのでありました。
特に夏場に、その傾向が表れやすい気がしてきたなんちゃってホームドクター。
3回目の夏で、やっとこ、なんとな~く把握。^_^;
水の多飲と朝早くの散歩と夕方遅めの散歩で、冬場より、シーシーが溜まっている時間と量が多くなる。
その結果、アルカリ性の時間が長くなり、
そして、アルカリ性が強くなる。
今年の夏に、たまたま再発したアルカリ性pH値が、そう感じさせるのかも知れないけど、
季節の変わり目は、「要チェック!」が追加された茶色3号なのでありました。
pHコントロールは、どうやら食事(サプリ含む)でコントロールをするしかない。
つーか、それしか知らない。 ^_^;
なので、一般的に、良いと言われる物であっても、
アルカリ性の子に、アルカリ性が出る物を与える事は、いかがなものか…
とも勝手に思っている。
極端の偏食も問題が出そうだけど、
肉食動物が、酸性傾向のある生肉を主に食している分には、O.K.牧場。 としている。
野菜やほかも入れた方が良さ気にも思えて、入れたい気持ちもあるけど、
結果、アルカリ性が出ては意味がない。 ってな考えもあり、結果が出る方を優先しているのである。
今使っている、茶色3号のサプリは、、クランベリーチュワブル。
かかりつけの獣医さんとも相談して決めて与えている物。
この、クランベリーサプリは、適量を多少超えても与えられるらしく、まったく問題ないらしいので、
お薬的な働きより、単純なサプリ的要素の栄養素の補給だけみたい。
なので、アルカリ性を抑えるのに良いとされる成分を補い摂取する事で、pHコントロールを目指す! って事のよう。
だから、黒1号も、あまり必要ではないようだけど、
たまには、尿路の健康維持とお掃除?(笑)を!
ってな感じで、クランベリーサプリを与えてもらう事もあるのでありました。
と、
こんな感じに、その後を過ごしている茶色3号。
しばらくは、pHチェックを続ける事になったけど、
今回は、比較的、(ケアと心配が)楽そうな 雰囲気があるので、
のほほ~んと構える事にしたなんちゃってホームドクターなのでありました。
さてさて、
今日の午後の値はいかほどかな…
コメントを残す