昨日の午後。
夕方前の事である。
いつも、午後はお昼寝としているThreeRETRIEVERs。
特に夕方前は、良く寝ているのである。
それが…
一番、お昼寝爆睡のピークの時間帯に、
何やら、起きだして、
「ねぇ、ねぇ、」
と、まとわりつく茶色3号。
「お昼寝の時間でしょ!」
「寝てろよ!」
と、
ちょっとだけかまった後にお昼寝を促すが…。
離れては、近づき、「ねぇねぇ」 を繰り返す茶色3号。
その度に、鼻を 「ヒィヒィ」 と鳴らしまくり。
終いには、「ハグして!」 とせがむ茶色3号。
息も 「ハァハァ」 と荒い。
始めは、「暑いのかな…」 ってな感じに思い、エアコンで室温を下げる。
しかし、息は荒いまま。
「どこか痛いの?」
「調子が悪いの?」
暑い時の息の荒さとの違いに気が付いた後は、心臓バクバク。 (保護者
「どうした?」
「胃捻転?」
「臓器不全?」
「不整脈?」
「心臓?」
「ウィルス感染?」
「高熱?」
「・・・」
お腹を触診し、胃捻転を何度も確認。
どうやら胃捻転ではなさそう。
でも、武者震いもして、異常なほどに息が荒い。
心臓の鼓動も、やけに早く、バッグン、バッグンと言っている。
「おねぇーもバグバグ、こっちもバグバグ」
ってな事を言ってリラックスを心がけるが、ちっとも落ち着かぬお二人さん。
「何かを訴えているのか?」
甘えまくる茶色3号。
「これは、尋常じゃない!」
「どこか痛いに違いない」
「一旦、外に出して、トイレさせて落ち着かせてみて」
「それでも、変わらないようだったら、病院だな…」
ってな事にして、
とりあえずは、外に出してみる事に。
すると…
いつもと同じようにシーシーを済ませ、
いつもと同じウンウン場所へ急ぐ茶色3号。
そして、
ワンツーワンツー の掛け声もなく、ウンチングポーズへ。
ちと緩めのブツを放出した茶色3号。 (下痢ではない
ブツを処理し、
少し歩かせて様子を見る事に。
「歩きたがるのか?」
「息は、どうなのか?」
「いつもの散歩との違いはあるのか?」
すると…
スッキリした茶色3号は、
息も落ち着き、いつもの変わらぬ状態に。
それも、お利口さんモードにビシッと入って、完璧な脚側モード。
少し歩いて、
「あすた、大丈夫?」
と様子を見れば、
垂れ耳をめいいっぱい倒して、
「うん、大丈夫♪」
「食べ過ぎちゃったみたいで、うんこがしたかったの…(照)」
「・・・」
「おめぇーな…」
「心配したんだぞ!」
「もぉー アホ!」
「そもそも、うんこがしたいんだったら、したいって言えよ!」
「びっけだって、ちゃんと、トイレに行きたい時は、行きたいって言うでしょ!」
「出入り口に誘うとかさ…」
「単に、ヒィヒィ 言って、ハグしてじゃ分かりませんよ」
「・・・」
その後、スッキリしてしっかり回復した茶色3号は、
いつもの変わらぬウキウキモードで散歩を楽しみ。
そして、
しっかりと夕食も食べてへそ天で寝るのでありました。
“まったく、人を焦らせるヤツだ・・・”
あはは!!うちも同じようなことがありました!
うちの場合は車で運転中だったので、停める場所がなかなか見当たらず、
ワンワンハーハー大騒ぎでした!きっと極限まで我慢してたのでしょう。
下ろすとほぼ同時に大放出でした(汗)
車内だったので、トイレかなぁっと察しが付きましたが、家だったら?ですね^_^;
後は、あすたちゃんみたくスッキリというよりは、ぐったりしてましたw
英語みたく、犬語も勉強できたらいいのにー(^^)
ちゃむママ さん
やむちゃちゃんも、あったの (^_-)-☆
でも、密室毒ガス殺人事件?に発展しなくて良かったですねぇ~
大きな声じゃ言えないし、誰とも言えないけど、33ちゃん号は、数回ほど、密室事件がございました。(*^_^*)
あすたは、甘えれば全て済むと思っているので、今回も異常なほどに甘えるだけで、外に、トイレに行きたそうな事をしなかったんですよ。
普通は、外に行きたそうな素振りをするもんなんですけどね。
でも、大事にならず、間に合ってよかったですよ。(*^_^*)