毎朝、ご老人たちの散歩の時間帯と重なる事が多いThreeRETRIEVERs。
なので、遭遇する人々の面々もほぼ同じなのである。
茶色1号が健在の頃は、「単なる犬を沢山連れている人」的存在だったようなThreeRETRIEVERs。 < ちょっと邪魔 っぽい雰囲気も・・・ (^^ゞ
しかし、
茶色1号がお空に昇り、
そして、
茶色3号が加わると、
パピィーの特権! 「どんなにブーでも、パピィー時代は可愛いぞー♪」になり、
「単なる犬いっぱい」から、「かわいい仔犬が増えたネ」に、ご老体の中での評価も変わる。
そして、
茶色3号の成長の早さに驚かされ、
 “あんなに小さかったのに、今は、他の子たちと同じ大きさですね” と、
ふれあいタイムと回数が増えるThreeRETRIEVERsなのでありました。
そんな、茶色3号の成長を共に見てきたせいか?
最近では、ThreeRETRIEVERsと会うのを楽しみにしている方もチラホラ。
トレイが終わるまで、待っている方や、屈んで、マッサージしたり撫でまわしてくれる人もいるのである。
中には、おやつを用意してくる人もいる。
だけど、おやつだけは、丁重にお断りを。 < 一度もらうと一生涯ストーカーしちゃいますからね(笑
と、
こんな感じに、毎朝、ご老人たちとふれあうThreeRETRIEVERs。
別名、セラピードッグのThreeRETRIEVERs。
茶色3号は、さすがゴル!って感じで、ゴールデンレトリーバー 代表!ってな感じ。
人大好き! かまってもらうの大好き! って感じに直ぐに側に行ってお座りして、身を預ける。 < 別名 寄っかかるとも言うが・・・ (^^ゞ
黒1号は、気まぐれな部分もあるけれど、9割は、ちゃんとお仕事をしてセラピーを。 < 別名、クネクネしながら体を擦り付けるとも言うが・・・ (^^ゞ
茶色2号はと言うと・・・
 “おやつをくれるんだったらもらうけど、セラピーはちょっと・・・”
と、
寄り添うこともなく、少し離れたところから、見て見ぬふりを・・・ ^_^;
 “目が合うと、セラピないといけないので、目も合わせません。” by 茶色2号。
ThreeRETRIEVERs地方で雪が降るのと同じくらい、
茶色2号がセラピストになる回数は少ないのでありました。  ・・・ _| ̄|〇
だけど、
なぜか、茶色2号の名前だけは、真っ先に覚えてもらえる茶色2号でもあるのでありました。 ニン(^^♪
 
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