和犬の特徴の 立耳 巻尾(たちみみ まきお)。
レトリーバーと言えば、
垂れ耳に 平行からやや上向いたしっぽが特徴的。
特に、しっぽの平行の位置のシルエットが、美しく、好きな保護者なのだが・・・。
茶色1号は、ゴールデンらしく、しっぽの位置が平行で、
しっぽの飾り毛が、良い感じに垂れ下がり、
しっぽを振ると、これまた、良い感じになびいていたのであった。
茶色2号のしっぽは、
 “ダウジング” と呼ばれ、 (笑
 いつも “地下水脈を差してます!” ってな感じに、真下ばかり。^_^;
感情を表すしっぽの振りも、真下を向いたまま、先の方だけ、申し訳なさそうに動かすだけなのである… _| ̄|〇
黒1号は、
これまたレトリーバー! って感じに、ベストの位置をキープしている。
喜怒哀楽が、茶色チームの数倍ある黒1号。
何かと言うと、直ぐにしっぽを動かし、
良い感じにしっぽが揺れるのでありました。 (*^^)v
茶色3号はと言うと・・・
 “和犬、混血疑惑!?” (笑)
しっぽ位置は、高々と上げた、巻尾状態ばかりで・・・ (悲 (-_-メ)
美しいシルエットの「シ」の字も見当たらず・・・
ビビりで小心者のくせして、高い位置をキープしているのでありました。 < 偉そうにして… (-_-メ)
 
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そんな三種三様のThreeRETRIEVERs。
各々極端な個性が出まくりで、
 しっぽの位置は、ミー子とあすたを足して割れば丁度よく、
 性格や活発さは、ミー子とびっけを足して割れば、これまた丁度よい!
やはり、三人そろって! ThreeRETRIEVERs。!
足して割らないと、一般人にはならぬのでありました。
 “あすたちゃんには、(ひとりでも立派に)期待をしていたのにな・・・”
と、
いただけないしっぽを見る度に、
その上がったしっぽを弄り、平行の正しい位置、美しい位置になる事を願うのでありました。
 
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