“アホタンチン!”
“バカタレ!”
“いい加減にしろ!”
“まじめに歩け!”
と、
自由気ままに、グイグイと引っ張る度に、言われ続けた茶色3号。
強風の中の凧状態で、
コントロール不能な予想不可の乱れ歩行・・・ (-_-メ)
“ダメだこりゃ・・・”
そんなあきらめが始まり、言い疲れる保護者。
“好きにしなさい!”
“その代り、知りませんよ!”
“NO touch、NO talk、NO eye contact しちゃうよ!” < シーザーの3原則
“従順で穏やかにならぬやつは・・・”
と、
見放され、天才!脚側歩行を諦められた茶色3号。
すると・・・
空気を読んだか! < 違うな・・・(^^ゞ
ピッタシ! 完璧!脚側歩行に!
そんな茶色3号を見た保護者は、
“やっぱ、天才かしら (^^♪ ”
と、ニンマリしながら、
“ベリ~ゴ~♪”
“ベリ~ゴ~♪”
と、
茶色3号的には、なぜ褒められているのか分からぬ状況っぽい中、
褒めて撫で回すのでありました。
“やっぱり、あすたちゃんは、天才!で、かわいいねぇ~♪” < 親ばかすぎだね(自爆
と、
コマンドで、自由自在に脚側が出来なくても、天才!扱いされるのでありました。 ニン(^^♪
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