爆水!場所に、後から登場した水泳部。
1頭や2頭増えたところで・・・
な~んて書いたけど、
実のところは、9頭も増えていた。(^^ゞ
先着のお隣さんは、4頭だと言うのに・・・
と、言うことで、 (頭数を均等にするため)
ハチ、たまにココは、お隣さんにレンタルを! (笑
って、
勝手にお隣さんにお邪魔をしているだけなんだけどね。(^^ゞ
でも、
ハチに至っては、まったく違和感なく溶け込んでいる。
それも長時間、居座り、そのグループ(人、犬ともに)に完全にマッチをする。
以前は、見知らぬブラジル人?のところでも溶け込んでいた。
ワールドワイドで、相手選ばずなのである。
ちなみに、
お隣さんの子供たちとも仲良くなり、
本来のパートナー(わんこ)たちと子供たちとが一緒に水遊ぶをしている時より、
ハチ、そしてココと水遊びをしている方が長かった模様。
そして、
いつの間にか、
絶えず聞こえてくる声は、
子供たちの声で、
“ハチ!、ハチ!”、“ココ、ココ!”
撤収の時間が来るまで、仲良く、ずっと遊んでいるのでありました。
“ハチは、どこでも生きて行けるね(笑)”
ぷりちーあすたのコートも乾いてしまったので、
プチ ブラブラと探検をする事にした保護者。
ちなみに、探検するほどエリアはございません。(^^ゞ
コートが乾く=水にしばらく入っていない=爆水!に来て、入らない、乾いているなんてダメじゃん の方程式
探検するほどのエリアがなくても出発したには訳がある
それは・・・
“ぷりちーあすたが、自ら水に入るよう、水に慣れるようにする!” なのでありました。(*^^)v
保護者が川を渡ってしまえば、黒1号も付いて来る。
もちろん、茶色3号も付いてくるはず。
そして、自ら入水をするはず。! < う~ん名案(^_-)-☆
目と鼻の先の距離であっても、歩き出せば、置いて行かれないようにしようとするはず。
しかし・・・
(数メートル)距離が距離だけあって、様子を伺ってばかりの茶色3号。
ミミばあさんでさえ、ご同伴をしようと川を渡って来たのに・・・
と、ひとり取り残される茶色3号なのでありました。 < 情けないなぁ・・・(ーー;)
なかなか川を渡ろうとしない茶色3号。
保護者は、知らん顔して、ウロウロして、
“いかにも置いてっちゃいますよ!” ってな感じに歩き回る。
“そろそろ観念して、渡って来るかな・・・”
な~んて思いながら見てみれば・・・
そこには、“掟破り! 石の上を歩いて渡る!” の茶色3号の姿があるのでした。 ・・・ _| ̄|〇
と、
泳ぎをマスターする事無く、
車を克服する事無く、
初めての爆水!を体験した茶色3号なのでありました。
“まぁ、でも、”
“ただひとり、”
“1年ぶりの爆水に、”
“めちゃくちゃご満悦♪になれたみたいだから、”
“これは、これでヨシとしましょうかネ(^_-)-☆!”
おしまい (^^♪
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