なんとなく、漂う香り。
“クンクンクン!”
“非常に怪しいな・・・”
と、
室内や物陰をチェックする保護者。
だけど、
匂いの元は、どこにもない。
“クンクンクン!”
“やっぱり、怪しい”
“怪しすぎる!!”
と、
足元で邪魔に寝ている茶色3号を見るが・・・
知らん顔を決め込んでいるのである。
“あめぇー、(どこかにうんを)したの?”
“それとも、ぷー?”
“クンクンクン!”
“どう考えても、ブツ、本体の匂いの気がするが・・・”
証拠がないのであった。
と、
匂いはするけど、ブツはない!
限りなく黒に近い疑惑は、疑惑のまま。
容疑者は、足元で寛ぎ続けるのだが・・・
階段を降りようとした時、
その疑惑は、疑惑から真実へと変わるのであった。
それは・・・
階段の途中に放置された2つのブツを発見! (-_-メ)
過去に、こんな階段の途中にブツを放出したアホタンチンはいない。
つーか、
何を考えて、こんなところにしたのだろうか・・・
と、
犯人の頭の中、考えを疑問視する保護者なのであった。
現行犯逮捕じゃないし、証拠もない。
犯人が誰だが、99%間違いがないのだが、証拠はない。
だから、容疑者 茶色3号は、不起訴処分となるのだが・・・
ブツをブツブツ言いながら片す保護者。
ストーカーの茶色3号は、近寄ってくる。
“あめぇーしたんだろう!”
と、
ちょっと職務質問をする保護者。
すると・・・
“ち、ちりまちぇんよ・・・”(汗)
と、小走りに立ち去る容疑者。
小走りに立ち去る事事態、“しました (*^^)v ”と言っているようなものなのだが・・・。
立件するには、ちと証拠不足なのでありました。
と、
ブツを片付け、除菌スプレーで拭き掃除をする保護者。
野次馬の中に混じって犯人は、密かに隠れ見ている。
“おめぇー・・・”
と思いつつも、犯人を目の前にしつつ、逮捕を見送る保護者なのであったのだが・・・
事件は、急展開をするのであった。
それは・・・
現場から離れる犯人。
ふと、その後ろ姿を見る保護者。
すると・・・
犯人のショボイお尻の飾り毛のあたりに、何やら黒い物体を見つける保護者。
したブツが、飾り毛に引っ付いている!
そんな感じの黒い影なのであった。
“まてぇー!”
ってな感じに御用となる犯人。
とりあえずは、飾り毛に付いてたブツを取り除こうとするのだが・・・
そのブツは、飾り毛に引っ付いているではなく、
草のせいで、切るに切れずに繋がった、
今正に、出ている最中のブツなのであったのだ。 < ひぇ~
と、
決定的な証拠を押さえられた犯人の茶色3号。
草でつながったブツを引き抜かれ、そのままお尻まわりを洗われる実刑を受けるのでありました。
“あすたさん・・・”
“頼むよ・・・ (-_-メ) ”
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