Three RETRIEVERs

ゴールデンレトリーバー“あいん”、“あすた”、“あすな”、ラブラドールレトリーバー“ミミ”、“すぅ”、フラットコーテッドレトリーバー“びっけ”の気ままな生活

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目指せ!END48(-45)センターポジション(^^♪

巷では、AKB48 が人気のご様子。
そのブームに便乗!?を狙って、
類似ユニットも、ちらほら登場しているご様子なのでありました。
ツー事で、
ココでも、類似ユニットが・・・
それは…
 “END48(-45)”
読みは、:イーエネディーフォーティーエイト カッコ マイナス フォーティーファイブ カッコトジ (EiNDog48)
決して、エンド48ではございません。 eindogのEND48です。 (^^ゞ
そして、
END48(-45)でも、日々、激しいセンターポジションの争奪戦が繰り広げられているのでありました。
 “さてさて、誰が、センターを務められるのかなぁ (微笑) ”
 “ちゃんとお仕事ができないと、センターは務まらないからねぇ~ (^^♪”
 
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新入荷!の鮪骨(まぐろ骨)
試食前の、「箸あげ」 ならぬ、「くわえあげ」 中 (笑

やればできる子!?(^^ゞ

“やればできる子!” 
そんな保護者の期待を背負い、
いちごパイ以降、血のにじむような特訓の日々を送る茶色3号。
なーんて事はなく、
その後、4~5回ほど、乗せられて遊ばれている茶色3号。
そして、
とうとう、やっと、標準的な大きさまで乗せられるようになる茶色3号。
まだまだ、“いつでもどこでもOKさ!” までには至っていないものの、
“(そのまま)待て!” と言うことを、
ひとつ覚え始めるのでありました。 (^O^)/  < あーちゃん、エライ!
 “さてさて、次は、何して遊ぼうかネ(学ぼうかネ)”
保護者的には、
“「待て!」と言われた場所で、長く待てる事と ”
“「持って来い!」や「拾って!」も、ぜひ覚えて欲しいんだよね。”
“待てが出来ないと、写真も撮れないし、”
“持って来いや拾ってが出来ないと、保護者がイチイチ取りに行ったり、拾わなくちゃいけないし”
“めんどくさいしネ。^_^; ”
“それに、腰痛持ちの保護者。”
“茶色1号のように、”
“腰痛でかがめない時などに、「拾って」をしてもらえると、スゲー助かるんだよね。”
“だから、ぜひ、それも覚えてネ (^_-)-☆”
と、
保護者の勝手都合の要望を聞かされる茶色3号なのでありました。
 “あすた、びぃちゃんは、今のあすたと同じ年の時に「目指せディスクドッグ!」に挑戦して”
 “見向きもしなかったフリスビーを覚えたんだよ”
 “そして、大会で優勝までしたんだからね”
 “だから、びぃねえちゃんは、凄いんだよ、尊敬しなさいネ”
 “日頃、「びっけ!ダメ!NO!、アホ!」ってばかり言われているのを聞いているから”
 “想像がつかないと思うけどね”
 “あすたは、「目指せ、保護者の介助犬!」にでも挑戦しましょうかネ (^^♪”
と、
鼻乗せを成功!しただけで、保護者専用介助犬の道を歩まされそうになる茶色3号なのでありました。(微笑
 
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雨のち雪で卒業アルバム(笑

明け方から雪の予報が出ていたThreeRETRIEVERs地方。
しかし、朝の地回り(散歩)の時は、冷たい雨・・・ (-_-メ)
 “雪じゃないのね・・・”
と、
ちょっとガックシ。
だって、
 “雪だと、びしょびしょに濡れる事ないしー、”
 “雪遊びモドキもできちゃうかもしれないしー” (コギャル風 (^^ゞ
とは言え、
雪で道路が滑るほどだとめちゃ困る。
と、
かなり都合の良い事をほざいている保護者なのでありました。
で、
雪じゃなかったので、雨のフル装備で出発したThreeRETRIEVERs。
 “雪だったら、お手軽、ウィンタージャケットで行けたのに・・・”
と、
久々の本人含めてのフル装備に、時間がかかるのでありました。^_^;
冷たい雨の中をトボトボと出発をすれば、
直ぐに雪に変わったThreeRETRIEVERs地方。
地面は単なる雨状態。
雨よりかは娘たちが濡れずには済むのだが、
肝心の雪が積もる前なので、なんら雨と変わらぬ、
単に寒いだけのお散歩なのでありました。 < ぶるぶる
風邪ひき中の保護者。
雪の期待なんぞもあったので、冷たい雨に、意気消沈。
ミー子も、まったく歩く気ゼロ!。
なので、
 “じゃあ、ショートコースにいたしましょう♪”
と、ショートコースのお散歩に。
でも、“それじゃ、茶色3号には物足りないでしょう。”
って事なので、
人もいないので、短い分、自由人の許可を全員に与え、
無駄な体力を使わせるのでありました。(*^^)v
歳の順番で、自由人に対する喜び度合いに違いがあるThreeRETRIEVERs。
やはり自由人経験度の違いと、体力の違いで、
経験の少ない若者ほど、喜びも大きく、
13歳児に至っては、
 “ぽかぽかお部屋の方が全然いいのですが・・・”
のご様子なのでありました。 < ミー子、ちょっとだけだから付き合ってね
こんな感じに、どよよ~ん星人、いつもと変わらぬ星人と、
やけにハイテンションで、早朝から、わんわん!騒ぎながら走り回るアホタンチン星人。 (-_-メ)
ご近所迷惑なので、テンションを落とさせるのだが・・・
いつも全力投球の1歳児は、テンションを落とされても、
無駄走りは、永遠と続くのでありました。 < 元気がいいね
これが、朝のワンシーン ↓
どよよ~ん星人だけ、ひとりで遠くで、どよよ~んしていたため、
パノラマ撮影しても、影も形も入りましぇ~ん・・・ (-_-メ)
なので、
卒業アルバムの撮影時欠席者と同様に、
窓枠での参加となりました。(笑
 
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犬飼必見!?ダイソン掃除機(*^^)v

犬飼、室内飼い宅では、抜け毛の雨嵐。
ツー事で、日々活躍するダイソンくん(掃除機) (*^^)v
だけど…
新品の時は、スムーズだったダイソンくんも、
抜け毛たちの攻撃には、ふぅーふぅー言っているご様子。 < 言うかいな・・・(-_-メ)
そこで、毎日、使用後は、ヘッド(T字型の吸い込み口)のブラシに着いた抜け毛などを取り除いて元気を与えているのだが…
吸い込み量が落ちないのがウリのダイソンくん。
その分、ヘッドが床に吸い付き、日々、動きが重くなってゆく。
 “指で持って、動かせた日々が懐かしいぜ・・・”
と、
吸い付くヘッドに、怒り津々となる保護者なのでありました。
そこで、色々と調べたりすると、
どうやら、ダイソン掃除機は、床とヘッドの微妙な間、隙間がキーになっている事を発見!
隙間が一定値ないと、床に吸い付きすぎて重くなり、動かなくなる。
その隙間を保つのが、小さな4個のローラーらしいのである。
 
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このローラーで隙間が保てても、ローラー自体の動きが悪くなると、
同様に床に着い付き重くなったり、動かなくなったりもするらしい。
ならば、ローラーのお掃除を! ってな事に、(*^^)v
初めにやったのが、ピンセットで、絡まった毛を、チミチミ取り除く方法。
スゲー大変だったけど、見た目は、そこそこと綺麗になる。
しかし…
ローラーの動きは、スムーズとは程遠い。 (-_-メ)
そこで、ジェームスに外し方を教わる事に。
すると、 パチッとはまっているだけなので、“力技!” との事。 (笑
で、早速実践をする事に。
力技!(笑)なので、マイナスドライバーを差し込み、テコの要領でローラーを外す。
その際、ローラーの横に切込み?溝がある方からローラーが外れるので、
切込み側から飛び出させるつもりで、力を入れるのがコツ。
 
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力んでいる時、バッキ!って行きそうな雰囲気もあるけれど、
徐々に力んでいけば、パッチ!って感じに、切込み側からローラーが持ち上がり外れる。
見た目、抜け毛がさほど絡まっていないように見えても、
ご覧のように、回転軸には、抜け毛の雨嵐。
“これじゃ、回りも悪く、吸い付くわけだ!”
 
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ローラーを外したら、ローラーの軸を引き抜くと、絡まった抜け毛も簡単にポロリン。
ローラーの穴の中にもカスが残っているので、軸を差したり、抜いたりすれば、それもポロリン。
 
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ローラーを戻す時は、
軸の切込み側、お子様ランチの旗みたいになっている方を後から押し込むので、
先に軸だけになっている方をセットする。
旗側の軸は、旗の部分が外側?、表側?、とにかく、軸の部分が奥に入るよう。
手でセットした後、旗の部分の出っ張りをマイナスドライバーで、パッチ!と押し込めば、はめ込み完了!
  
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4個のローラーを外して抜け毛を取り除くだけで、
“あら不思議! 新品のようなスムーズな動きに! (^O^)/ ”
ブラシの掃除やピンセットでのチミチミした掃除でも復活しなかった
ヘッドの吸い付きが、嘘のようになくなり、見事復活!
1回に4回の付け外しを数回経験すれば、
5分もかからずに、見違える様な動きに復活ができるようになりますよー
と、
犬飼必見! 抜け毛と闘うダイソンくんを5分で復活させる! で、ございました。(*^^)v
ダイソンくんを使っていて、ヘッドが重いと感じたら、一度、お試しあれ。
だたし、自己責任でネ (^^ゞ
 
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バキッ!処置のその後は・・・

茶色1号は、狼爪を2回ほど折った事があり、
その度に、パッチン!と、根元からカットされる処置を受けたことがあった。
かなーり痛い、根元からのパッチン!
流石の茶色1号でも、
狼爪(の爪切り爪削り)だけは、手を引っ込めて嫌がり、
トラウマになっていたのである。
狼爪のない茶色3号。
狼爪がないので、茶色1号のように、折る事もない。
他の爪は折れにくいので、根元からのパッチン!の心配がないと思っていたのだ・・・。
先日のバキッ!&パッチン!
トラウマにならなければよいのだが・・・
抗生物質も終わり、
今は、単なる深爪状態の茶色3号の爪。
だから、痛みもなく、ヘラヘラと過ごしている。
 “では、そろそろボーボージー(肉球のはみ出した毛)”のカットを兼ねて、”
 “トラウマになっていないか?”
 “肉球や爪をいじらせるか?”
 “試してみましょう!”
ってな事で、
ボーボージーカットと爪切り(爪削り)に挑むのでありました。 < あーちゃんがんばれー(ファイト
バリカンと電動爪やすりを用意し、茶色3号に伏せをさせる。
素直に指示に従い、そのまま横にゴロンさせ、
肉球を弄り出し、バリカンのスイッチオンでボーボージーカットを開始する。
すると・・・
 “な、何するんですかー!”
と、手を引っ込め退避モードの茶色3号。
トラウマか? それとも、単なる引っ込めモードか? ・・・
良くわからんチン ^_^;
退避モードに入ったので、
そのまま、バリカンのスイッチを入れたまま、
バリカンのお尻側?背中側? とにかく、歯が当たらぬようにして、
バリカンと掌で、バリカンの振動を伝えながら、
手足や背中、お腹を撫でてリラックスモードへ誘い込む。
すると、すんなりボーボージーカットモードにある茶色3号なのでありました。 < エクセレント!(*^^)v
カットに対しては、何ら変化がないご様子の茶色3号。
本丸の爪に対しては、どうかな・・・
と、
Next Step 爪切り、爪ヤスリに入るのでありました。 < 痛くないよ! 乗り越えようぜー(*^^)v
カットの後だけに、
電動ヤスリのスイッチを入れても、ジェンジェンOK!の茶色3号。
そのままヤスリを爪に当てて、爪に振動を伝えて削っても、以前と変わらぬ態度のまま。
どうやら、トラウマにはなっていないご様子の茶色3号なのでありました。 < ふぅ~ 良かったぜヨ(*^^)v
あまり長々と削っていて、嫌な事を思い出させてもしょうがないので、
適当な所で切り上げる保護者。
とりあえず、先日のバキッ!&パッチン! は、無事に終了した模様。
3歳くらいまでは、まだまだ精神的にも成長期で学習の時、
この時期の出来事は、将来に影響する事も多いので、
無事に終わった事に感謝!感謝!なのでありました。
 
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遊ばれ中(^^♪

茶色1号しかできなかった、鼻乗せ芸。
落ち着きのない黒1号は、直ぐに動いて、成功率めちゃ低い。
食べること命!の茶色2号に至っては、
食べ物の場合は、見た瞬間から食べる気満々で、乗せて待つ気ゼロ。
食べ物以外では、
 “わたし、虐待されてますぅ・・・(+_+)”
と、
どよよ~ん度合いをアップするだけなのでありました。
3人もいて、誰もできないんじゃね・・・
って声も聞こえたり・・・
ツー事で、
茶色3号には、習得してほしい鼻乗せ芸。
期待を込めて乗せてみれば・・・
目が訴える!
 “あの~、前は見えないし、”
 “デカすぎるのですが・・・”
もともと、ろくに待ても出来ぬ茶色3号。(ご飯時以外)
“鼻乗せ芸の前に、「待て!」だろう・・・” って声もあるけれど、
遊びながらのコミュニケーションと言うことで、
遊ばれる茶色3号なのでありました。
えへへへへ^_^;
 
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信頼度合向上を目指して・・・

言われれば、ヒールを実行し、
だけど、直ぐに離脱する、“言われる派!”の黒1号。
言われなくても、“ツケ!”ポジションを取っている(いた)“言われない派”の茶色1号と2号。
茶色3号には、そんな“言われない派”になって欲しい。
なので、
“ツケ!”のコマンドは、どうしてもつかせたい時や、いざって時以外は、連呼しないのである。
 では、 “どうやってつかせる?”
そりゃ、エナジーでしょ~♪ < いい加減な事をホザキ中(爆
言いたい放題(^O^)/ ほざいておりますが、
普段の散歩では、“強風の中の凧状態” が続き続ける時以外は、ノーコマンド状態です。(^^♪
ただし、リードからの合図とキック&パンチ(シーザータッチね(^^♪)は、それなりに入っておりますが・・・(^^ゞ
と、
大口叩いていると、
この↓あり様 ・・・(-_-メ)
ぶっぱなしボール会場が近づくと、やる気満々の10歳10か月児と1歳8か月児。
茶色3号は、まだまだ1年と半年の付き合いだから、まだまだでもしょうがないと思うけど・・・
10歳も歳が違うくせして、やる事が同じで・・・
 保護者は、いなかっぺ大将の大左衛門状態に・・・ (T_T)
だから、(黒1号は、)言われる派のままなのであった。 ・・・ _| ̄|〇
  
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しかーし、
最近は、ちょっとだけ、お利口になったご様子の黒1号。
昨日今日のお付き合いではございません!
ってな感じに、
ぶっぱなしボール遊びがないと分かると、いくら引っ張っても意味がない!
ってな感じに、無駄な体力を使わない!モードに入るのでありました。 < その辺がズル賢いって言われちゃうんだよね^_^;
 
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ひとり、グイグイとひょっこりひょうたん島を歌いながら突き進む茶色3号。
 “ッシュ!”、“ッシュ!” と、キックやパンチをされて正されても、直ぐにひょうたん島モードへ。
 “おめぇー、これ以上、 ッシュ!、ッシュ!言わせるなよ! ヘビだと思われるだろーが…”
で、
やっと、半分あきらめて、コンタクトを取る茶色3号。
 “ダメ!”
 “つきなさい!”
と、
エナジーでコマンドを送る。 < えらそーにほざいておりますが、遊びに乗らないだけですが・・・^_^;
 
20120116-03.jpg
 
すると・・・
ぶっぱなし会場から遠ざかっている事もプラスされ、
茶色3号は、天才!犬 モードへ突入をするのでありました。 < ベリーゴー!
 
 “まだまだとは分かっているけど、”
 “いつになったら、安心して、信頼ができるんだろうかね…”
 “あいんは、何かに注意が行き、たれ耳を立てた時に、「ダメ!」 と言えば、直ぐに耳が寝て
行動を起こす前に正せたのにな・・・”
 “あすたは、ッシュ!、ッシュ!言われながら、タッチされても、(耳が)立ちっぱなしだもんね・・・”
 “正されて、直ぐに耳が寝るまでは、まだまだ信頼出来ないぞー”
と、
あいんの黄金期2~5歳くらいまでのイメージを思い起こして、茶色3号の信頼度向上に努めるのでありました。
 
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爪がバキッ!中身がポロリン (T_T)

何をするにも全力投球!
手を抜くことをまだ知らぬ1歳と8か月。
その結果、
足の爪をバキッ!
そして、
中身がポロリン とぶら下がり・・・ (+_+)
痛々しいのである。
これに最初に気が付いたのは、黒1号。
群れの一員の状態を直ぐに察知。
茶色3号の出血を見逃さず、盛んに出血箇所を気にしていたのである。
そんな黒1号の行動を見て、
 “どうしたの?”
 “あすたが、うんこでも踏んで来たのかい~(笑)”
と、
ジョーク交じりに、茶色3号の足を持ち上げ、肉球をチェック。
すると、
指の間から肉球の間の毛が血で汚れている。 < え! 爪(折った)か?
一番血で汚れている爪を見てみれば、
爪が折れていると言うよりも、
5mm程度の、爪の中身? 肉片? みたいなものが爪から飛び出し垂れ下がっているのであった。
 “これ、出っ放しじゃ痛いだろに…”
 “取れないかな…”
と、
千切れかけた肉片らしきものを引っ張ってみるが・・・
爪を削った時に見える、白っぽい、パラパラとしたクッション組織ではないようで、
肉そのもののようで、切らないと取れそうもない状態。
“爪の中には、神経と血管が入っているから、素人が、この飛び出し垂れ下がったところを”
“クイックストッパーを持っているとは言え、カットするのは、いくらなんでも、まずいだろう・・・”
そんな訳で、獣医さんのところへゴー! 
ギリギリ滑り込みセーフで間に合った茶色3号なのでありました。
処置はいたって簡単。
折れた部分の爪と中身をパッチン!
血管と神経もパッチン!なので、痛い!痛い!と大騒ぎ。
止血剤入れるのにも、一苦労&大騒ぎ。
 “おめえは、うなぎか!” ってくらいのクネクネ状態。
ヒィヒィ言いながら、逃亡も試みる茶色3号。
しかし、
 “そう簡単には逃がしませんよ!”
と、
保護者を筆頭に、総勢5名に取り囲まれ、処置を受けたのでありました。
 “いつも総勢3名なのに、残念だったネ(^_-)-☆”
と、
こんな感じに、バキッ!処置を受けて、意気消沈気味の茶色3号。
黒1号に教わらなかったら、獣医さんの所も終わっていたので、黒1号にも感謝!。
これから数日間、抗生物質を飲み、ボールやぶっぱなし(自由人)もなしになるのでありました。
 “あすた、直ぐによくなるから、がんばろうネ”
 
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天才は、あきらめた時にやってくる

 “アホタンチン!”
 “バカタレ!”
 “いい加減にしろ!”
 “まじめに歩け!”
と、
自由気ままに、グイグイと引っ張る度に、言われ続けた茶色3号。
強風の中の凧状態で、
コントロール不能な予想不可の乱れ歩行・・・ (-_-メ)
 “ダメだこりゃ・・・”
そんなあきらめが始まり、言い疲れる保護者。
 “好きにしなさい!”
 “その代り、知りませんよ!”
 “NO touch、NO talk、NO eye contact しちゃうよ!” < シーザーの3原則
 “従順で穏やかにならぬやつは・・・”
と、
見放され、天才!脚側歩行を諦められた茶色3号。
すると・・・
空気を読んだか! < 違うな・・・(^^ゞ
ピッタシ! 完璧!脚側歩行に!
そんな茶色3号を見た保護者は、
 “やっぱ、天才かしら (^^♪ ”
と、ニンマリしながら、
 “ベリ~ゴ~♪”
 “ベリ~ゴ~♪”
と、
茶色3号的には、なぜ褒められているのか分からぬ状況っぽい中、
褒めて撫で回すのでありました。
 “やっぱり、あすたちゃんは、天才!で、かわいいねぇ~♪” < 親ばかすぎだね(自爆
と、
コマンドで、自由自在に脚側が出来なくても、天才!扱いされるのでありました。 ニン(^^♪
  
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天才改め、アホタンチン…(-_-メ)

どうやら昨日の “天才!かしら(^^♪” は、 幻だった模様。 ・・・ _| ̄|〇
天才!かもよ~ な~んておだてたせいか?
次の散歩から、
 “進めぇー! ♪”
 “ひょっこりひょうたんじーまぁ♪”
 “ひょっこりひょうたんじーまぁ♪”
なんて歌いながら、グイグイと突き進む茶色3号。
保護者: “あすたちゃん、「ついて」は?” 
あすた: (知らん顔中)
保護者: “「つけ」でしょ?”
あすた: “リードをグイグイグイグイ引っ張ってぇ~♪”
        (波をちゃぷちゃぷちゃぷちゃぷかき分けて)
あすた: “姉ちゃんたちをスイスイスイスイ追い抜いてぇ~♪”
        (雲をスイスイスイスイ追い抜いてねぇ~)
保護者: “おめぇー!(!怒!) ・・・ ”
あすた: “あすたちゃんはどこへいく~♪”
        (ひょうたん島はどこへ行く)
あすた: “グイグイ引っ張ってどこへいく~♪”
        (僕らを乗せてどこへ行く)
保護者: “聞けよー! 「つけ」でしょ!”
保護者: “調子こいていると、キック&パンチだよ!” < 脚蹴り(ホントはシーザーの足タッチ
あすた: “ちゅみませんでした・・・”
あすた: “ちょっとだけ、調子にのっちゃいました(^^♪” < 我に返る
と、こんな感じに・・・
そして、直ぐに、
ひょっこりひょうたん島を歌いだす茶色3号なのでありました。
 “アホタンチンめが・・・(-_-メ) ”
 
20120112.jpg

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