ゴールデンレトリーバー“あいん”、“あすた”、“あすな”、ラブラドールレトリーバー“ミミ”、“すぅ”、フラットコーテッドレトリーバー“びっけ”の気ままな生活

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あしたのビー

“立つんだ!立つんだジョー!!”
“チャッチャ、チャララララ~♪”
“チャッチャ、チャララララ~♪”
“サンドバァ~クに、浮かんでは消える~♪”
「それゆけびっけ」改め、あしたのビー事、矢吹ビー。
“マテ!力石!”
「明日のためのその1」を炸裂するが…
矢吹ビーは、力石 徹に果敢に挑戦をしたのだが返り討ちに…
そしてその結果が顔と頭が腫れ腫れに…。
そんな感じに、昨日の午後、突如、顔と頭が腫れだした矢吹ビー。
実際は、誰とも闘っていないんだけど、ボコボコにされました。ってくらいの腫れ具合。
原因不明なのであった。(T_T)
20080104.jpg
画像では、分かりずらいけど、両眼周辺を中心に、顔中が腫れあがり、右目は、かなり視界を妨げている様子。
盛んに手で擦って視界を広げようとするけど広がる訳もない。
頭は、丁度、鬼が角を生やしている当たりが腫れあがり、腫れた部分の毛が逆立ち、小鬼ちゃん状態に。
“とうとう悪魔に変身か!”
そんな感じなのである。 …
20080104-2.jpg
さすがにここまで急に腫れだすと、“立つんだ!立つんだ!ビー!!”なんてジョークも言ってられなくなった保護者。
“毒でも口にしたのか?”
“毛虫に接触したのか?”
“何かに被れたのか?”
“…”
“原因はともあれ、あしたのジョーごっこなんかしている場合じゃない!”
新年早々、病院に向かって走り出すのでした。
病院に着いて、早速、診てもらう。
すると、
“原因不明ではあるが、たぶん何かにアレルギー反応を起こしていると考えられる”
“食べ物か、もしくは何かへの接触でアレルギー反応が出ている可能性がある”との事。
“ほっといても治るだろう”との事だったけど、せっかく、病院に来たので、お薬を一粒もらう事に。
あとは、時間の経過と共に腫れが引くのを待つだけとなりました。
ふぅ~
そんな保護者の心配なんか“そんなの関係ねぇ!”状態の矢吹ビー様。
“病院=ニャンコに会える”の図式をお持ちで、病院に近づくにつれて、車の中で大騒ぎ。
診察室に入れば、お預かり中?らしきニャンコがお出迎え。
もうもう、尻尾が千切れんばかりに振り回し大大興奮状態。
そんな矢吹ビーを見たニャンコは、逃げて行くかと思いきや…
自ら矢吹ビーのそばにやって来てニャンゴロロー。
ニアミスまでは経験済みの矢吹ビー。
だけど、ニャンコを触った事がない矢吹ビー。
初めてニャンコと接触ができて、お顔と頭の腫れなんぞを忘れてご満悦♪
益々、ニャンコ命!となるのでした。
“びぃちゃん、2008年のスタート、ダッシュし過ぎじゃないの…” と、今年もドタバタして始まってゆくのでした。(苦笑)

どうにか無事に越せそうだ(*^^)v

あっという間の2007年。
思えば、色々な事があった年であったにゃ~。
と、しみじみ今年を振り返りたいところではあるが、まだまだ追い込み中の保護者達(^^ゞ
なので、そうそうと遊んではいられないのである。 (-_-;)
んで、本日は、今年最後の通院日。
さすがに大晦日。
道路は、スイスイで、気分よく病院入り。
“終わり良ければすべてよし!”
そんな思いで、チックン検査を待っていると…
「ブッ、ブー …」
本日の結果は、チト数字が足りずで不合格。
おまけに、小股に皮膚炎?らしき、水ぶくれが…
最後の最後まで、気を抜かせてくれないのであった。 ガクッ … _| ̄|〇
ま、だけど、皮膚炎は、たぶん、抗がん剤の尿の影響で出来ていると思われるし、数字がチト足りなかったとは言え、少しだけ足りないので、急変した訳でもない。
だから、一応、ヨシとしておきましょうかね…
と、そんな感じで、どうにか平和に年が越せそうなあいん社長なのでした。 ふぅ~
“あいんちゃん、来年も病に負けずにがんばろうネ …”
P.S.先生は、尿の影響は違う。と言っていたけど、以前は、抗がん剤服用後の尿には毒素があるので、触った場合は、直ぐに洗い流すように。と言っていた。皮膚炎を起こすと言っていたので、たぶん、それじゃないかと思う。
20071231.jpg
プラチナ レトリーバー メス 11歳6か月 体重:25.55kg 体調:良好 食欲:旺盛 便:良
血液検査:WBC:57 RBC:590 HGB:15.8 HCT:43.3 MCV:73.4 MCH:26.8 MCHC:36.5 PLT:53.0

これで3回目!抜糸です(^^)v

昨日は、プラチナ レトリーバーあいん社長の通院日。
人騒がせだった水戸様も、昨日、無事に抜糸が完了!
この半年で3回目にもなる抜糸完了報告なのだ。(苦笑
抜糸が無事に終わって、いつものチックン!血液検査開始。
すると…
あいん社長、血液採取を途中で強行終了!
自ら、手を“フニュ”って感じに引き戻し、針を抜く荒業を披露。
嫌な事に対する回避力と学習能力って凄いな… と、ちょっと感心をさせられるのでした。
って、感心している場合じゃないネ(#^.^#)
“あんた! 事故になったらどうすんの! 血管が傷ついたとか…” 
あいん社長の強行終了のおかげで、採取できた血液は、通常の半分の量。
再度アタック! となるところだったが、どうにか足りそうとの事で、検査結果待ちに。
はい、今回も合格ラインで~す。(*^^)v
と、順調で~す。
その後、
院長先生と雑談をしている中、”無事に年が越せそうだね”と、院長先生に言われ、
やっぱり院長先生も、「あいんに次から次へと起こる事を災難と言うか、運気が悪いと言うか…」
と思っているみたい。
ふたりでそんな話しながら、”これ(水戸様抜糸)で落ち着いてほしい。”
そんな感じで保護者と院長先生とで苦笑をするのでした。
今回、結果オーライなので、2週間分の“とってもとっても高価な薬”をいただいて、次回の検査は2週間後に。
ま、来週は、院長先生が不在って事もあって、2週間後になったんだけどね(#^.^#)
こんな感じで、今回の通院も無事に終了なはずが…
来週の通院がなくなったので、ちょっとウキウキしながら、あいん社長と車に乗り込む。
そして、“ス~イスイ”って感じに帰路を走っていると、何やら携帯がリンリンリン < 今時、リンリンリンはないね(笑
電話は、病院から。
“携帯に電話が来るなんで緊急事態?”
“さっきの検査結果にまずい物でも見つかったのか?”
“…”
ちょっとビビりながら、携帯にでる。
すると…
病院:“もしもし、エンドキサン(抗がん剤)が、外に落ちてましたよ”
ジャンジャン! (-_-;)
どうやら、車のカギを出す時に、”とっても、とっても高価なヤク”を落としてきたらしい。
一瞬焦ったコールだったけど、緊急事態でもなく、悪い知らせでもなく、ホッ とする保護者。
車をUターンさせて、再び病院へと向う。
そして、Uターンしたついでに、朝マックまで寄っちゃって、あいん社長とパクパクしながら再来をするのでした。
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プラチナ レトリーバー メス 11歳6か月 体重:25.40kg 体調:良好 食欲:旺盛 便:やや緩め(抗生剤の影響)あいんは、薬に対して、非常に良く反応をする体質のようだ。
血液検査:WBC:61 RBC:611 HGB:15.9 HCT:44.1 MCV:72.2 MCH:26.0 MCHC:36.1 PLT:61.7

再開です(抗がん剤

今週は、(通院が)お休みかなぁ 
な~んて事はなく、今日もしっかりと病院通い。
病院に着いて、あいんの番が来て、早速、体重測定から開始。
その次は、手術の経過観察。
尻尾をヒョイっと持ち上げて、パッと見て、一言、“順調です” で、ハイおしまい
これで今日は終わりかな…
な~んて思ってみたけれど、しっかりと先生の手には、ゴムバンドと注射器。
今日もしっかりと採血をされるあいん社長なのでした。
待つこと数分。
血液検査の結果は、合格点(^_^)v
って事は…
はい、またまた抗がん剤が開始されるのでした。
と、そんな訳で、今週は、抗生剤と止血剤、そして抗がん剤のトリプルブレンド。
これまたプラチナ度が、加速してゆくのでした。
“(異常がなくて)うれしいやら…”
“(諭吉放出に)悲しいやら…”
20071210.jpg
プラチナ レトリーバー メス 11歳6か月 体重:25.30Kg 体調:良好 食欲:旺盛 便:やや緩め
血液検査:WBC:64 RBC:650 HGB:16.6 HCT:45.8 MCV:70.5 MCH:25.5 MCHC:36.2 PLT:59.0

水戸黄門 さま 第3話

ちょっとご無沙汰です。
特番スポーツ中継のため、数日間の放映がお休みでしたが、今日は、やりますよ~(^^♪ < 特番って何?(笑
特番のため、放映がお休みとは申しましたが、実は、水戸藩お家騒動の鎮圧に、悩みに悩んでいた徳川家。
そして、悩みに悩み出した結論とは…
「エーイ!、控え!控え!控え!」
「水戸さまに内乱の罪で切腹を申し渡す!」
 は、は~ぁ 

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副作用!?(笑

あいん社長の体力回復と免疫力向上を目指して、秋口から、“ウマウマおいしいの”が毎晩登場をしている。
一時は、体重が24kg台にまで落ちたけど、今では、25kg半ばまで回復中。
本当は、太らせるのは、ガンに栄養を与えて活性化させる要因にもなるので好ましくはないんだけどね。
でも、体重25~26kgくらいあれば、何かあった時に、体力不足で処置ができない。なんて事にもなりづらい気もするから、ちょっとだけ増えてもよいかな…(^^♪
心配している副作用も、おかげさまで、あいん社長は、目に見える副作用もなく順調だと思える。
水戸さまが、ちょっとなんだけど、食欲もあって元気でいられる事だけでも、感謝しなくちゃならない事でしょう。 < 神様、ありがとう。 そして、これからもよろしくお願いします。 m(__)m
そんな順調と言える、あいん社長。
だけど…
飛んでもない所に、副作用?(笑)が、現われてしまっているのだ。
それは…
毎晩登場する“ウマウマおいしいの”を一緒になって食している「それゆけびっけ」。
あいん社長が、がんばって、歳で苦手になった階段を上がってくれば、“よくがんばったね”と、アマアマ保護者は、直ぐにご褒美を与えてします。 (^_^メ)
もちろん、黒1号も、その恩恵に与るのである。
その結果…
“な!、なんと体重が24kgに!” (ベストは20kg強)
… ブクブクブク 沈没
あいん社長の病の副作用は、飛んだ所に現れるのであった。 ガックッツ … _| ̄|〇
20071129.jpg

水戸黄門 さま 第2話

本日の水戸さまの具合はと言うと、昨日と変わりなし。
水戸さまの本家本元の水戸藩はと言うと、これまた変わりなし。
変わりがないので、“水戸さまの切腹”に、かな~り消極的になる徳川家。
“このまま、もう少し様子を見ても良いのでは、ご老体!”
そんな風につぶやくのでございました。
さてさて、徳川家としては、“このまま持久戦もいたしかたない。”、
いや、“持久戦で、どうにかなるのなら、喜んで持久戦に挑みましょう”とも思い、御殿医と相談。
徳:「忍び退治(抗がん剤)の影響で免疫力低下に伴い、治りが悪いのでは?」
医:「現在の水戸藩に対して、忍び退治の薬物は、非常に良く効いている。その反面、薬物の投与量は、非常に少ない。」
「そのため、忍び退治で免疫力低下で、治り辛いは、考えにくい。(影響がない訳でもないが…」
徳:「水戸さまに忍びによる悪さ(リンパ腫のシコリ)ができるの?」
医:「皮膚表面に出るケースが稀にある。また水戸さまに現れたケースもあるらしい。」
「忍びの悪さの可能性がある以上は、早期に切除し、要因を取り除くのが安心である。」
「また、その方が確実で、手っ取り早い。(治る、治らない、治ったけど、また出たとか…の心配が少なくなる)」
徳:「う”~ …」
唸って終わる。
御殿医の意見も一理ある。
もしも、忍びの悪さだったら、さっさかと取ってしまった方が無難。
しかし、忍びとは関係ないのなら、直ぐに切らなくても… とも思えるのだ。
忍び退治の薬物を使っていなければ、色々とサプリ系で、水戸さま救出戦法もできるところなのでが、忍び退治の薬物を与えて間もないので、今、他の物を与えて異変が起きた時、
忍び退治が原因か?
他の物が原因か?
両者が、お互いに反応した結果なのか?
その辺の究明が難しくもなるので、今は控えなければならないのだった。
“困ったちゃんだにゃ~ ふぅ~”
と、今日も結論が出ず、頭を抱えるのでした。
20071128.jpg

水戸黄門 さま 第1話

さてさて、急遽、始まってしまった、水戸黄門さまシリーズ。
はじまって欲しくはなかったけど、はじまってしまったものはしょうがない。 < 無理くり、しょうがない と思うようにしてますが…(^_^メ)
第一話は、「水戸黄門さま 藩内に乱れ現る」 
昨日、「切腹(切除手術)」を勧められた黄門さま。
“さてさてどうしたものか…” と悩むこと一昼夜。
答えは出ずである。
そんな黄門さまを抱えた水戸藩(あいん)は、至って元気で、活発に、祭り事(ゴロゴロ、スリスリ、匂い嗅ぎ)に精を出す。
おまけに、お達しが出ていないのに、勝手に農耕(ベッドなどを掘りまくる)に励み、地を興す。
勢いついている水戸藩なのでした。
そんな水戸藩の行動を心配しながら見守る徳川家(保護者)。
水戸藩内部に潜んでいる“忍び”(リンパ腫)と、水戸さまに苦悩をする日々を送るのでした。
一夜明け、今日は、忍び退治 の日(エンドキサン抗がん剤投与の日)。
水戸さまの切腹を考えるのは、後にする事に。
朝食と一緒に忍び退治もしようかな… と思ったのだが、何となく、気乗りがしない。
そんな時は、無理に一緒にせず、後回しに。
すると・・・
朝食を食べている間、徳川家は、朝の見回り支度のため、水戸藩から目を離す。
そして、再び水戸藩の所に戻ってみれば…
何やら、挙動不審。 < ん? ん? どうしたの? また黒一族が何かしたの?
そばには、黒一族の姿もない。
“ひょっとして、また黒一族が、嘔吐したのか…”
と、黒一族を探してみれば、黒一族の前には、食べたばかりのフードの山が… < あ! やっぱり…
水戸藩は、黒一族が、嘔吐などをすると、直ぐに徳川家に訴えに来るのである。
“ババッチから早く片付けて”って感じで訴えるのである。
なんとな~く、黒一族が嘔吐したのとは、ちょっと違う気がしてきた。
今になって思えば、黒一族は、嘔吐をする時、必ず、手間のかかるところ(敷物やソファー、ベッド…(涙))にするのだが、今回は、部屋の隅に申し訳なさそうにブツがある。
直ぐにその違いに気がつかず、なんとな~く、黒一族ではない気がしていたのであった。
ブツを片付けるため、部屋の片隅へ行く。
そして、内容物を確認をしながら拾い上げて行く。
すると・・・
今朝、たまたまサプリが一人分しかなかった物があった。
その一人分のサプリは、難題を抱える水戸藩に与えていた。
その水戸藩だけしか摂っていないブツが山の中から見つかったのである。
“水戸藩だったのね…”
“道理で、部屋の隅に申し訳なさそうにしてあったのね”
“いいんだよ 気にしなくて…”
嘔吐したのが誰だが判明したのは良かったが、水戸藩が嘔吐した事に、ちょっと問題が残った。
忍び退治 の日なのに…
でも、なんとな~く、気乗りがしなくて、朝食と一緒に退治する事をパスした徳川家。
今になってみれば、退治にでなくて正解だったのだ。
その後、嘔吐事件を起こした水戸藩はと言うと、直ぐに元気いっぱいに回復し、何か喰わせろ!ビームを炸裂する。
さてさて、どうしたものか…
と、考えてみるものの、このままほっといて、一揆 でも起こされても困るので、とりあえず、要求に従い、フードを数粒与えてみる。
すると、舶来掃除用具の如く、吸い込んでいく。
調子が戻れば、あとで 忍び退治 もしなくちゃならない。
なので、多少は、何か入っている方が安心でもある。
そんな訳で、水戸藩は、本日2回目の朝食をもらってご満悦になるのでした。
(量は、通常の半分以下)
“さてさて、そろそろ、忍び退治 でも始めますかね ”
20071127.jpg

今日の診察結果

あっという間に一週間が過ぎちゃって、今日は、病院の日。
朝から、なんとなく、気乗りがしない保護者。
“ま、そんな日もあるわな…”と空元気を出して、一日をスタート。
今日も外回りを兼ねての通院。
サラッと外回りを終わらせて、病院へ到着。
あいん社長も観念したのか? 車から降りると、迷わず病院の入口に向かう。
偉いのである。(笑
これまた恒例のチックン(血液検査)から開始。
今日もなかなか血管に針が入らず、あいん社長は、ヒィ~ヒィ~星人 & ブルブル星人モードへ。
かわいそうだけど、安定するまで、“もうしばらくの辛抱だから”と、慰めてはみるものの、保護者的にも、ちょっと辛いのである。
血液検査の結果は、ギリの部分もあったけど、合格、花マルちゃん(^^♪
このままエンドキサンの投与が継続される事に。
と、これで、本日も無事に終了~(^_^)v と言いたいところなのだが…
先週、オロナインみたいなのを塗って、さらっとスルーされた、あいん社長の水戸黄門さまのオデキらしきもの。
今日になっても、良くならない(T_T)
逆に先週よりも、ちょっとだけ大きくなっている気配がある。(涙
デキモノの状態は、水戸さま自体にあり、穴のすぐ横。
水ぶくれ気味で、中に膿?、出血? が若干あり、いじくっていると、若干、ティッシュに血のような物が付くのである。
なぜ化膿?うっ血しているのかは不明。
このまま様子をみたいところでもあるが、抗がん剤を使っている事、悪性リンパ腫を持っている事を考えると、早期に切除をした方が良いかも知れない。
これ(水戸さまデキモノ)が何らかの悪い腫瘍であったり、リンパ腫?に関連する物だった場合、全身に転移する前の小さい内に切除が望ましい。
との事。(T_T)
水戸さまに、どれだけの(デキモノの)根があるか? それとも根がないか? それは、分らない。
(1週間経っても治らないので、根がある可能性が高い)
マージンを取って周りから切除する事になるのだが、水戸さま自体、さほど大きいものではないので…
えらいこっちゃ なのである… _| ̄|〇
と、一難去ってまた一難! まったく気が休まらないのであります… (大涙
場所が違えば、手術は、比較的やさしい処置らしい。
(水戸さま以外)
全麻かけて、水戸さまを、チョチョチョと切って、縫合。
2週間後に抜糸で、ハイおしまい!
そんなお気軽半日コースらしいけど、場所が場所なだけにね…
それに、抗がん剤とリンパ腫持ちとの事もあるし…
他の部分だったら、もうちょっと、お気軽に思えるんだけど、水戸さまじゃ、後のケアも心配だし、バイ菌が入りやすいし…
一番心配なのは、全麻。
胃捻転の時、麻酔から覚まされる姿を見ている保護者。
チューブを抜く時の心電音の乱れに、苦しんでいる姿。
意識朦朧としながらも、苦しそうにしているのを見ちゃっていると、
“やはり、全麻 は、危険がいっぱいちゃんだな。”と痛感をしているのでした。
そんでもって、水戸さまの手術はと言うと…
これから考えます。
病院から戻って、変な頭痛に襲われている保護者。
少ない脳みそがフル回転で、答えを求めて動いているせいで、イタタタタァ! となっているようです。(自爆
20071126.jpg
ゴールデン レトリーバー メス 11歳5か月 体重:25.50kg 体調:良好 便:良 食欲:旺盛
血液検査 WBC:62 RBC:632 HGB:16.4 HCT:43.6 MCV:69.0 MCH:25.9 MCHC:37.6 PLT:58.8

今日の診察結果(悪性リンパ腫

恒例になりつつある、毎週月曜日の病院通い。
さすがに、毎週、毎週の通院で、あいん社長と保護者の懐も恐怖に陥ってます(^^ゞ
さてさて、今日の結果はと言うと、
白血球値も正常値まで回復(^_^)v < ふぅ~ ひと安心(^^♪
健康状態も上々(^_^)v
と、大喜びをしたいところなのだが、
チト気になる事がある。
それは、
数日前からお尻の穴の横っちょにオデキのような物が…。
“これって痔? … (-_-;) ”
よりによって、こんな所にできなくても…
“出物腫れ物ところ嫌わず”なので、しょうがないんだけどね(苦笑
処置は、オロナインみたいのを、チョチョっと塗って、“ハイおしまい!”
あとは、適当に軟膏を塗る込んで様子見になりました。
サラッと、痔のようなデキモノを受け流されて、悪性リンパ腫のガンの治療へと進む。
血液検査もパスできたので、今回から次のステップへと進み、錠剤のエンドキサンの服用になりました。
与えるサイクルは、2日に1回、体重に合わせて与えるらしいのだが、あいん社長の場合、骨髄抑制が強く現れるので、通常の半分くらいの量を通常より間隔をあけての投与から始める事に。
エンドキサンは、無菌性の膀胱炎の副作用が多く、
また、エンドキサンを砕いて、人が手で直接触れるのもあまり良い事ではないらしい。
(将来、異変が出る場合もあるとか、ないとか…)
なんて、諸注意を聞いて、“錠剤とは言え、毒には変わりない” と改めて認識をするのでした。
“ゆっくりとがんばって行きましょうネ あいんちゃん(^^♪ ”
20071119.jpg
ゴールデン レトリーバー メス 11歳4か月 体重:25.2kg 体調:良好 便:良 食欲:旺盛
血液検査:WBC:78 RBC:637 HGB:16.3 HCT:43.7 MCV:68.6 MCH:25.6 MCHC:37.3 PLT:54.3
今回も、ちょっとだけだけと正常値に近づいてます。
PLTよ、もっと下がっておくれ~

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