たぶん、4月1日(水)の夜のボール遊びで爪を折った茶色4号。
出血はなく、爪も変形をしていなかったので気づかず。
その後、2日に折れた爪がねじ曲がり、やっとこさ、夜に気が付く保護者。
「すまん、気が付かずで…」
で、
昨日、右手の薬指?の爪を根元から切除して来た茶色4号。
これ(切除)って、神経が通っているから、めちゃ痛い!
以前、茶色1号も狼爪を2回ほど折った事があり、根元から切除をしたので、
その痛みは、相当痛いって事は知っている。
茶色4号は、狼爪がないので、茶色1号のように折らずに済むと思っていたのにな…。
願いは虚しく、ある爪をポッキン!とやっちゃうのでありました。
ふぅ~
茶色1号:あいん ゴールデンレトリーバー
茶色4号:あすた ゴールデンレトリーバー
カテゴリー: 60 健康・病気 (13ページ目 (38ページ中))
頭の傾きも、ほぼ気にならないほどに復活をしてきた黒1号。
それと同時に、距離感覚も(傾きと)同じくらい復活。
これで、肩の痛みがなければ、リハビリ終了!
あとは、普通に過ごしながら、それなりに復活を。
ってなところなのだが…。
肩の痛みが、どうにもならぬ黒1号。(+_+)
22日から25日までの4日間は、規定量のお薬を投与し、
その後は、2/3の量に減らして様子見中。
今のところは、痛くて動けません! ってな感じはないので、
2/3の量を継続をする事に。
お薬のせいか?
それとも、別々の散歩メニューになったのが気に入らないのか?
よく分からんちんだけど、
調子が落ちている時と同じように、朝食を残し続ける黒1号。
痛みや薬の副作用からの食欲不振でない事を祈って、
要求されるがまま、美味しいお肉やおやつを与えてしまう保護者なのでありました。
「まぁ、しゃ~ないね」
「たくさんは、ダメだけど、」
「残した分プラスアルファぐらいだったら、好きなのをお食べ♪。」
まだまだ二分三分咲きの桜が多い中、六分咲きくらいのがあったので、記念撮影を。
14回目の、この日を、自立して、そして、歩いて桜の前に立てた事に感謝!感謝!
「びぃちゃん、お誕生日おめでとう!」
「来年も、同じように、この日を迎えようネ!、」
黒1号:フラットコーテッドレトリーバー びっけ 14歳
あまりにも撃沈中の為、
またまた黒1号の魔法のお薬を昨晩から投与する事に。
このお薬は、消炎鎮痛剤で、ファイザーのリマダイルチュワブル(75)ってやつのチュワブルタイプ。
食べやすいように、おやつのようになっているので黒1号も喜んで食べるんだけど…。
昨晩は、余程辛かったのか?
起き上がる気力も乏しく、
頭を動かして目で追うだけ。
しょうがないので、そのまま寝た姿勢のまま、口元へ。
すると、ちゃっかりと食べてくれて投与完了。
あとは、魔法が効いてくれる事を祈るだけ。
すると…。
一晩経ち、
一番つらい朝が来た。
毎朝、
起き上がれるか? 立てるか? 痛みの度合いは? 歩けるか?
そんな心配と不安の中、朝の身支度を始める保護者。
黒1号だけは、ドッグベッドの上で横たわったまま。
「どうか、今日も立てますように… 今日は、調子が良くなっていますように…」
しばらくすると、
もぞもぞと起きだしてきた黒1号。
普通に、すっと立てるわけではないけど、それなりに一発で立ち上がる。
調子が悪いと、前後?左右?に体を揺らし、
勢いをつけて伏せの姿勢になれないと立ちあがれない。
ご本人様は、普通に立とうとしているのだが、一発で伏せ姿勢になれず、
ゴロンと元の位置に転がり戻り、
再びチャレンジを繰り返し、結果的に振り子の反動じゃないけれど、
勢いがついて伏せの姿勢になれて、それからもぞもぞと立ち上がる。
痛みが緩和すると、力も少しは入れられるようで、
再チャレンジをしなくても済むようなのであった。
動き自体は、かなりびっこは引いていて、昨日と大差ないびっこに見えるけど、
痛みが少ない分、動く回れる量は、2倍、3倍に増えているように見えるのでありました。
ってな訳で、
できれば使いたくないお薬を使う事にした黒1号。
つーか、あの痛々しい状態で、痛みをほっとけるわけがない。
だけど、
副作用も気になり、色々先生に聞いたり調べたりすると、
以前は、休薬期間が必要であり、それなりの副作用とされていたらしいが、
現在では、休薬期間を設けなくても良くなり、副作用も少なくなっているらしい。
薬自体の成分が変わったのか?
それとも臨床データが変わったのか?
よく分からんちんだけど、
「休薬期間が必要ない」を信じて、黒1号の状態を見ながら
量とタイミングを見計らって使う事にするのでありました。
「びぃちゃん、」
「これで少しは楽になれるといいね」
黒1号:フラットコーテッドレトリーバー びっけ 13歳11か月
一昨日の午後から調子が落ちている黒1号。
肩の痛みが酷いみたいで、
ほぼ3本足、3.5本足での動きになっている。
特に寝起きは、辛いようで、
今朝は、とうとう、カリカリご飯を半分以上も残してしまうのであった。
はぁ
でも、
まったく食欲がない訳ではない。
おやつなど、美味しい物を出せば、ちゃっかりと食べる。
つーか、
もっとよこせ! ってな態度をする。
それが救いでもあり、
「そんな、おやつ食う、食欲があるんだったら、メシ食え!」 ってなところでもあるのであった。(^^ゞ
平行感覚、バランス感覚、距離感覚は、相変わらずのよう。
頭の傾きも、変わりないので、傾きが良くならないと、感覚も良くならない。
そんな感じに思えるのでありました。
とは言え、
「今の傾きと感覚ならば、ゆっくりとリハビリをして行きましょう♪」 とのんびり構えられる。
問題は、肩の痛み。
これさえ治まってくれれば、
「もう、お歳なんだから、ゆっくりと時を過ごしましょう」
ってなシニア生活を送れる所なのだが、
あの、痛そうな動きを見ていると、
「どうしても何とかしてあげなくては!」
焦る訳じゃないけれど、
見ているのも、チト辛く、どうにかしてあげたいのでありました。
「肩の痛い痛いには、困ったもんだ はぁ」
黒1号:フラットコーテッドレトリーバー びっけ 13歳11か月 14歳のお誕生日目前!カウント開始!1週間 (*^^)v
この数日の肩の痛み、バランス感覚は、大差がない。
リハビリ散歩も 「無理かな…」、「(途中で)帰ろうかな…」 と思える雰囲気もなくなり順調。
少しこんな生活にも慣れてきたところで、ある事に気が付く。
それは、
距離感覚、視野が、イマイチになっているようなのだ。
そう思えるのは、
壁際で振り向こうとして、壁に向かって顔を振り、鼻先を強打し、
ご本人様もビックリ! ってな事をやったりする。
おやつなどを真下にこぼしたりに落としたりしても、
直線上に目標物が見えないと、直ぐに見つけられない時がある。
たとえば、探して拾おうとして床に鼻先を持って行っても、
数センチずれているだけでも、見つけられないのである。
(鼻は使えるので、クンクンして8割は探し当てる)
まるでどちらかの目が見えていない。
そんな感じに視野の狭さを感じるのである。
距離感覚も、ずれているようで、段差を上がり下がりする時、
半歩手前や一歩手前で踏み切ったり、行き過ぎる時がある。
自分が思った距離と実際の距離との相違で、着地地点、足の接地地点に違いがでて、
まるで、階段がないのに、あるよう動き?感覚?と言うか、
平地だと思って一歩進んだら段差で、ガクンとバランスを崩すような動きだったりする。
そして、バランス感覚が完全に戻っていないし、リカバリーする力も不足しているので、
そのまま砕けるように転ぶ事があるのであった。
距離感覚、視野共に、前庭疾患の影響なのか?
それとも加齢による視力の低下が原因なのか?
その両方か?
よく分からんちんだけど、
まともに動けるようになってくると、色々と細かな障害に気が付くのでありました。
この距離感覚と視野が戻ってくれないと、
やはり、安心して目が離せない。
この数日で、
階段の上り下りも、踏み外しなどをしながらも、ほぼ自力でこなせるようにはなったけど、
距離感覚と視野がしっかりとしないと、踏み外しはずっと続きそう。
そのまま歩いて上がれるような小さな5cm10cmの段差を
30cm40cmもある段差を上るように勢いをつけるような感覚じゃ
まだまだ正常とは言い難いのであった。
「びぃちゃん」
「がんばって、距離感覚を取り戻そうよネ」
頭が傾いているせいかな…
昨日から、今のびっけにとっては、
魔法のお薬の痛み止めが終わり、
薬なしでいる黒1号。
びっこの状態は、
痛み止めを飲んでいた方が、なんとな~く自然に近い動きに見え、
飲んでいない、昨日今日は、びっこが大きく見えてしょうがない。 《たぶん気のせいかも…(^^ゞ
そんな微妙なびっこ加減。
以前のように、地面につけない、動きたがらない、動きが痛々しい ってなほどには、
まだ戻っていないので、現状が維持できるのであれば、
痛み止めは、しばらく様子を見てからにするのでありました。
頭の傾きは、まだ傾いているけど、これまたかなりバランス感覚は、戻り中のよう。
階段も、昨日あたりから今日も上り下りに成功をしている。
とは言え、まだまだ安心した上り下りではない。
上りの途中で踏み外したり、力が入らずで落ちかけたり、
下りは、一段、一段、ピョン、ピョン、ピョンと、
歩くと言うより、一段、一段を細かく飛び降りているってな感じの下り方し、
真っ直ぐに下りて行くところを、一段毎に左に寄ってしまうのである。
やはり、まだバランス感覚と上る力は、完全とは言えぬようなのであった。
つーても、
要注意で、監視下の元だけど、階段に挑めるんだから、凄く良くなっているんだよねぇ~(^^♪
と、
こんな感じに、まだまだ復活中だけど、日々、回復している黒1号。
今後の肩の痛みが、非常に気になるところだが、
とりあえずは、また以前のように散歩に出れる!
ってな雰囲気も出て来た。(*^^)v
ならば、
本日の朝、帰宅時だけだけど、テラス経由の通路に挑戦。
始めの障害の階段2段をよたりながらもクリアし、
新設したテラスのステップにも挑戦!。
すると…
ステップが小さいせいか?
イマイチお気に召さないご様子。
何でよ… (悲
ってな訳で、
階段程度の幅のステップから、幅広バージョンにアップグレードをする事に。
これならば、階段のように上らずに済むし、
4本足で上に立てるので、ヨイショ と一段上がってから、
また一段を上がって上がる事ができるはず。
まだ試していないので、何ともだけど、
これならば、きっと気に入っていただけるはず(^^♪
そう思うのでありました。
ツーか、
「前回のステップ、一度も使わずで撤去になったんだから、」
「今回のは、絶対に使え!」
(^^♪ (微笑)
黒1号:フラットコーテッドレトリーバー びっけ 13歳11か月
時折バランスを崩す時はあるものの、
かな~~~~~~り、バランス感覚が復活してきた黒1号。
なので、
平地で、躓いたり、すっ転びそうになったりしても、それなりにリカバリーができるように。
でも、たまにずっこけたりもしています。(^^ゞ
食欲の方はと言うと、
始めから極度の食欲不振はなかったので、相変わらずのまま。
厳密には、調子が悪い日の朝は、カリカリを少し残した日もあったのだが、
カリカリ以外のおやつや美味しい物?(笑)だと、ペロッと食べている。
この、寝起きのカリカリが食べ物だと、少し残すは、
以前から調子がイマイチの時にやっていた事。
なので、
前庭疾患のめまいで残すのか?
単に調子がイマイチだから残すのか?
その両方か?
よく分からんちん。
今は、とりあえずは、残さずに食べているので、調子イマイチではなさそうだと思うのでありました。
頭の傾きは…
まだ傾き中(^^ゞ
肩の痛みは、
お薬のおかげで、びっけは引くものの痛みは少なく、
「この程度ならば、じぇんじぇんO.K.!じゃん」 ってなレベルになっている。
本日で痛み止めも終わるので、明日からが心配で、勝負の時。 《勝負ってなに? (微笑
「どうか、以前のように大きい上下運動に戻りませんように…」
「痛くて動くのも辛いです…」
そうならない事を祈るのでありました。
「びぃちゃん、」
「明日の朝が、決戦だよ」
「頑張って、乗り越えようぜぇー!」
黒1号:フラットコーテッドレトリーバー びっけ 13歳11か月
“祝! 階段踏破!”
昨日の午後、とうとう上りに成功をした黒1号。
肩の痛みとバランス感覚の悪さをかばうように、
一段一段を慎重に上りきったのでありました。 《パチパチパチ!
と、
痛み止め効果は絶大! が続く黒1号。
これでお薬を止めてしまっても大丈夫なら、一安心ができるところなのだが…。
前回の痛み止めを使い終わった時、
数日後には、前庭疾患になり、そのまま痛い!痛い!が酷くなった経緯がある。
そこんところを非常に心配をしている保護者なのでありました。
とは言え、
あの、
バランスは取れない、直ぐに与太る、躓く、すっ転ぶ、踏ん張れないし力も入らなず、手も着けない。
そんな状況から考えると、“今は痛み止めが必要!”
それに、そのおかげで、凄くQOLが向上しているので、薬の投与が終わってから、
様子を見ながら、また考える事に。
「加齢に、長期の内服は、内臓に負担」 なんて事を、あーだの、こーだの言っている場合か!?
となるのでありました。 《どうか、内臓に負担大になっていませんように…(祈
その後、階段は、今まで通りに上がり下がりができる。
と言いたいところが、上り1回、下り2回(通算)しか成功をしていない黒1号。
残りは、今まで通り、保護者の抱っこで移動をしているのでありました。 《 手肩、限界です…(^^ゞ
バランス感覚、頭の傾きはと言うと、
まだ傾く時があるけれど、まっすぐに傾かない姿勢が多くなってきている模様。
3週間で、ここまで回復してくれているのは、非常にありがたい事だと思えるのでありました。
「びぃちゃん」
「お薬が終わっても、力強く、しっかりと立ち歩きができるように」
「色々と試してみようネ♪」
黒1号:フラットコーテッドレトリーバー びっけ 13歳11か月
鎮痛剤の効果は絶大! って言ったけど、
ホント、凄いったらありゃしない! (#^^#) ってな感じの黒1号。
昨日の午後、boothでお仕事している時の事。
階段から転げ落ちないように、ゲートを置いて階段を封鎖。
そしたら、1階へ降りたくて、クンクン、ヒィヒィの黒1号。
その内、声がしなくなったので、諦めたかと思いきや…。
ブースからお仕事ルームへ戻るため、ドアを開ければ、
ニコニコ顔(斜め傾き中(爆))で、
1Fのドアの前で立っている黒1号なのでありました。 《マジ、ビックリ!&落ちなくて良かった
その後、安全の為、一応はゲートを置くけれど、
直ぐに退かし方をマスターした黒1号には、邪魔な障害物程度しか役に立たず。
対策を考える課題を与えられる保護者なのでありました。 《あんたのお世話で時間がないんだからやる事を増やさないでね…
と、階段復活!をしたかに思えた黒1号。
だけど、まだ上りはダメな模様。
チャレンジャーの黒1号は、果敢にも挑戦をしたのだが、2段を上ったところで撃沈。
中途半端なところから、抱っこされて救助されるのでありました。
「びぃちゃん」
「階段 1/2制覇おめでとう」
「でも、もうちょっと、しっかりしてからにしてくださいね♪」
(階段上り0回、下り2回 成功中!(*^^)v)
自ら下りて来て、大好きなブースに入れて、ニッコニコ♪の黒1号(^^♪ の図
黒1号:フラットコーテッドレトリーバー びっけ 13歳11か月
昨日の昼にもらった痛み止めの効果は絶大!の模様。
夕方になる頃には、痛み止めも効いて、
その後の散歩では、びっこを引くものの、最近のようには痛がらず、
つーか、
久々の酷い痛みから解放されました!
ってな感じで、小走りをしようとする黒1号。
無理は、禁物!なので、その辺の(びっけの)気持ちは、さらっとスルーして、
いつものリハビリ50メートルくらいの散歩から2~300メートルを歩いて、ご帰宅を。
すると…
動けるのが余程うれしいのか?
はたまた、これからのご飯で、ウハァ!ウハァ!なのか?
よく分からんちんだけど、
家に入るなり、キッチンに向かって小走りをした黒1号なのでありました。
で、途中で転びましたが… ガク _| ̄|〇
と、
一時的で解決策になってはいなけど、
痛み止めが効いてくれた黒1号。
まだまだバランス感覚にも難があり、
カーペットあり平地限定のままだけど、
多少なりとも痛みが緩和できたのがありがたい!
そう思う、保護者なのでありました。
「びぃちゃん、」
「痛み止めは、5日間だけなんだよ」
「その間に、がんばって(治して)ください、m(__)m」
黒1号:フラットコーテッドレトリーバー びっけ 13歳11か月