5月2日で7歳になる茶色3号のあすた。
5歳過ぎから、
あちこちに、
気になるシコリやら、過形成やらが現れるようになっている。
歳を取るとしょうがないんだけど…。
10歳前から気になるほどになると、チト早い。
ってな風にも思えるし、
この前まで、「まだ子供だから…」 とか言われていた茶色3号が、
もうそんな風になると、
なんだか…。
「もうじき7歳。」
「あと10年、」
「一緒には、 … 難しいだろうし…」
と、ちょっと寂しくなるのでありました。
で、
なんで、こんな事を言うかと言うと、
写真をよーく見ると分かるんだけど、
茶色3号の右目の下に過形成が出来ている。 (T_T)
大きさは、写真だと分かり難いけど、それなりの大きさがある。
毎日、顔を見る度に、過形成が気になり、引き千切りたくなる保護者。(^^ゞ
気が付いた当初は、目ヤニか? ダニ? ってな風に見えて、
毎回、毎回、引っ張られたり、拭き取ろうとされていた茶色3号。
でも、残念なことに過形成は取れてくれない。(>_<)
運が良いと、過形成がデカくなって、ポロって取れる事があるので、
それが来るのをヒタスラ待つのでありました。 (*^^)v
ちなみに、
黒1号のびぃちゃんも肘にできた過形成が、ポロリンした事があったので、
望み大! でおりますよん。 (#^^#)
がんばれ! あすた < ってがんばって取れるもんでもないけどね… (^^ゞ
茶色3号: あすた ゴールデンレトリーバー
茶色4号: すぅ ラブラドールレトリーバー
黒1号: びっけ フラットコーテッドレトリーバー
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茶色3号ことあすた、ゲロる!
それも、今週になって2回も… < OMG (T_T)
最初のゲロるは、月曜日の朝。
寝起きと共に、ゲポゲポとゲロの兆候。
そして、ゲボ!
出てきたものは、黄色いブツなので、胆汁。
その後、ケロっとした顔して、そのままいつも通りのお散歩へ。
もちろん、帰宅後に、いつも通りの朝食を完食。
2回目のゲロる!は、昨日、夕方。
これまたお散歩前に、ゲボゲボと始まり、
オェッ! って感じに黄色いブツを出す。
これまた胆汁。
黄色のブツがでるまでの間、ゲボゲボが続いていたので、
「もしや、誤飲?」
「あのおもちゃでも間違えて飲み込んだか…」 (あのおもちゃは、部屋に転がっていたガジガジし過ぎて小さくなってきていたおもちゃ
と、大焦り(滝汗
黄色いブツが出て、ひとまずは、ホッ。
その後は、ちょっとだけ、どよよ~んってな顔して休憩し、
少し経てば、前回同様にケロッと顔して復活を。
落ち着きも取り戻したので、ちょっとだけおやつで空腹を満たす事に。
で、
すっかり復活して夕方の地回りに出発したのでありました。
今までに、車以外で吐く事は、滅多にないので、黄色いブツについてプチお勉強を。
で、
自己診断の結果、
どうやら空腹時に起こる胆汁嘔吐症候群ってヤツのよう。
このゲロるは、よくある事らしいので、続かず、頻度が低ければ、様子見で十分らしい。
対処としては、空腹の時を減らすとの事。
まぁ、この辺の事は、なんとな~く知っていたので、落ち着いてからおやつをあげたんだけどね。
と、
適当ながらも対処はしたものの、
3日間に2回のゲロるは、チト按配よろしくない。
ご飯を減らした訳でもないし、
ツーか、
歴代ThreeRETRIEVERsの中で、一番多く食べさせてもらっているのが茶色3号のあすた。
おまけに、お昼には、必ずおやつが登場する。
おかしいな…
と、首はかしげたままだけど、
とりあえずは、様子を見ながら、おやつの頻度をあげるのでありました。
「どちらかと言うと、食い過ぎに近いと思うんだけど…」
ふぅ~
点耳薬を止めて数日。
雨降りのお天気が続き湿度も高く、
「こりゃまずいぞ」
ってな風に思っていたのだが、
意外や意外。
お耳の湿り気もめちゃ少なく、
ツーか、
殆ど気にならない程度にまで湿り気も治まり、
とってもとってもいい感じに ♪
これで、
あすたの耳が、またグチョグチョになってマラセチアが酷くなっても大丈夫
ニン(^^♪
またグチョグチョになったら困るけど、
とりあえず、あすたのお耳が酷くなった時の対策のやり方が分かるのでありました。(*^^)v
以下備忘録
点耳薬を使って3日間くらいは、薬と症状でグチョグチョ、悲惨な状態。
4日目くらいからマラセチアのグチョグチョが減り点耳薬のヌルっとした感じが出てくる。
7日目くらいからグチョグチョがかなり減り、ほぼ点耳薬のヌルっとした感じだけに。(点耳薬終了)
10日目、グチョグチョ感もなく、汚れも極々少なく、臭いも無くなり、イイ感じ。(処置完了)
※ ヌルっとは、ティッシュで耳を拭き掃除した時の感覚。
画がないと寂しいので、耳掃除後のご褒美待ちのぺったん!
茶色3号:あすた ゴールデンレトリーバー
茶色4号:すぅ ラブラドールレトリーバー
茶色3号ことあすたのその後のお耳はと言うと、
それなりに良くなってきている(*^^)v
点耳薬を使い始めて3日間は、グチョグチョ汚れと点耳薬で、
ちょっと悲惨な状態で、お薬止めちゃおうかな… だったけど、
4日目くらいからは、湿り気はあるけれど、悲惨な汚れがかなり減少し、
さすが!お薬ちゃん!
ってな感じに。
湿り気と若干あるグチョっとした感じは、
どうやら、あすたの場合、体質のようで、これ以上は無理っぽ。
で、
今日で約1週間。
相変わらずの湿り気はあるものの、そろそろお薬を止めても大丈夫かな…
ってなレベルまで復活をしてきているのでありました。 (^^♪
つーても、
体質もあるし、垂れ耳で、おまけに毛深いゴールデン。
耳周辺の毛はカットはしているものの、またマラセチアが繁殖する事間違いなし(+_+)
耳掃除の日々は、ずっと続くのでありました。
ふぅ~
すっごくご無沙汰しておりますが、
ThreeRETRIEVERsは、相変わらず元気です。 (*^^)v
茶色3号は、相変わらずひ弱のまま。 …_| ̄|〇
ご飯も多目で、おやつも食べているのに、体重は、増えるどころか、数十グラムの減少。
おまけに、最近、またお耳の調子がイマイチになり、マラセチア多すぎってな感じに。 (T_T)
いくら善玉カビとは言っても、グチュグチュしちゃうレベルになっちゃうとやはり治療が必要。
おかしいな… 連日、耳掃除しているのにな…
と、ぼやいてもしょうがない
ツー事で、
とうとう点耳薬を導入するのでありました。
ふぅ~
体重も増えない、歯も直ぐに汚れて、耳もグチャグチャ。
おまけに猫背で背骨は曲がっている…。
猫背は、生まれつきなので、それは横に置いておいて、
太れないと汚れは、改善できそうなので、手探りを入れているのだが…。
甲状腺ホルモン異常とかだと、お高いお薬を使わないと改善は難しいしで…。
まだまだ続く原因追及と、
良い方向が見つからない茶色3号なのでありました。
ちなみに、
茶色4号は、
茶色3号よりも小さいくせして、茶色3号よりも2~3kgも重たく、
スクスク、ちょっとブニョブニョと成長しています。(^-^;
茶色3号:あすた ゴールデンレトリーバー
茶色4号:すぅ ラブラドールレトリーバー
昨日、無事に抜糸完了した茶色3号。
前回は、翌日には傷が開き、再縫合ってなアクシデントがあったけど、
今回は、今のところは、大丈夫そうな気配。
あとは、ハゲのところの毛が伸びるのを待つだけ。
早く伸びますように…
叩かないとダメかな。 (^^ゞ < 育毛剤の叩くの意味です。(微笑
昨日、無事に抜糸が終わった茶色3号。 (*^^)v
と、
これで泳ぎにも行ける! (*^^)v と、喜んでいると…。
一晩経ち、
激しく動いたわけじゃないけれど、
傷口がパックリと開いてしまい … (-_-メ
再び縫い縫いされた茶色3号なのでありました。 …ガク _| ̄|〇
「夏が終わっちゃうよ… (+_+) 」
先週、途中で中止となった手術が、昨日、無事に終了した茶色3号。
今回も、全身麻酔がかかると熱が出て、
どないすんねん… (一一”)
って事だったのだが、
全身麻酔を何度も何度も行うより、
チャチャっと済ませてしまう方が無難と判断されて、
冷やしながら施術されるのでありました。 < 毎回、毎回、心配させるぜよ! (冷汗
で、
無事に終了。(^^♪
あとは、病理検査で悪いものが出ない事を願うだけなのでありました。(#^^#)
ひ弱な茶色3号。
これ以上、何も出ない事を祈りまくりの保護者。
で、
今回の手術には、オプション? (笑)、で他の部分のプチ検査も。
小さい頃から猫背で、1回走るだけで、過呼吸になり、「ぜぇ!ぜぇ!」
そのふたつの原因追及を。
すると…。
予想通りと言えば、予想通りの結果。
猫背の原因は、脊髄の変形の可能性が大。
レントゲンだけなので断定はできないところもあるけれど、
5歳で既にブリッチが形成されているのでありました。 … ガク _| ̄|〇
それと、過呼吸になる原因を探すために、心臓のレントゲンも撮るはずだった茶色3号。
熱が出たりで、心臓の写真は、次回、何かの時にとして、過呼吸の原因は持越しに。
(心電図は、術中に診られるので、心電図は確認します。)
と、次回に回したのだが、ひょんな事で、原因と思われる事が発見された。
それは、全身麻酔の挿管する時に、軟口蓋下垂が見つかるのでありました。ふぅ~
軟口蓋下垂は、短頭種に多い症状。
気管の入り口を軟口蓋の粘膜が覆ってしまい、空気の通り道を塞いだり狭くしたりする症状らしい。
茶色3号も軟口蓋が垂れ下がり、気管の入り口を塞ぎ気味になっていて、
そのせいで、過呼吸になったり、熱ごもりをして発熱してしまう事が考えられるらしいのでありました。
ふぅ~
「まぁ、でも、原因がわかったから、ヨシとしましょうかネ (^_-)-☆ 」
と、
前向きに、長生きができる事、
15歳オーバーを狙ってがんばる茶色3号と保護者なのでありました。
「ミー子越え! 目指そうぜぇ! (^_-)-☆」
お迎えに行った時の茶色3号の図 ↓ とにかく、不安で甘えまくり(^-^;
以外と大きなフランケンシュタイン ↓
取ったのが、これ ↓
一晩経って、意外と元気に復活してきている茶色3号の図 ↓
この数週間、
食欲がまったくなくなり、
補助して自立してた頃から、
意識が遠のいている顔をしているびっけ。
しかし、
数回だけ、
顔つきが、いつものびっけの顔をした事があった。
どこが、どう違うか?
上手く言えないけど、
だけど、いつものびっけ の顔を見せてくれた時だけ、
年老いて弱っているけど、「びっけ」なのだ。
そして、動きも、仕草も、全てがびっけそのものだったのだ。
この2日間、
意識が遠のき、ずっと発作が止まらずにいたびっけ。
ヒィヒィ、クンクンと鳴きながら、四肢をバタバタさせて痙攣を起こしていた。
座薬を入れては、様子を見る。
一時、落ち着いたように見えていたのだが、
直ぐに、また痙攣発作を起こしていた。
座薬を入れている最中に落ち着き始める事もあり、
様子を見ながら、量を徐々に増やす形になった。
そんな事を繰り返していたが、発作は、繰り返し起こっていた。
ヒィヒィ、クンクンの痙攣発作は、
獣医師によると意識がないので、人が思うほど苦しんではいない。との事。
だけど…。
発作中は、体力を消耗するし、脳細胞が死滅するらしいし、
何よりも苦しそうにしか見えないのが辛いのである。
意識がなく、苦しくなくても、そっと、ゆっくりと寝かせてあげたい。
獣医師に相談すると、
座薬で発作が治まらなければ、麻酔を使う方法もある。
しかし、体重だけで麻酔の量が決められず、場合によっては…。
同じく、座薬の量を増やしても、麻酔ほど強い薬ではないものの、
麻酔と同じ結果、
目覚めない、最悪のケースは、そのまま逝ってしまう事も考えられる。 との事。
様子を見ながら、量を増やして発作が止まるのであれば、それで良い。
しかし、止まらず中途半端に薬が効いてしまい、
眠りに落ち切れない状態になると今のような発作がずっと続く場合もある。との事。
判断せねば…。
目覚めないリスク、逝ってしまうリスクはあるが、
びっけを寝かせる事に。
意識がなく、繰り返し発作だけを起こしている状態から、発作だけを取り除く処置を決断。
ゆっくりと寝られであろう量の座薬を入れた保護者。
一応は、びっけの体重で使える限度量の1/2程度なのだが、
その前にも入れているので、正確な限度量内かは不明。
座薬を入れると10分も経たない内に、発作は治まり、
呼吸は大きいものの、ゆっくりとした眠りにつけたびっけ。
「びぃちゃん、」
「これで、少しは楽に過ごせるね。」
「それでね」
「びぃちゃん」
「少し寝たら、」
「できれば、もう一度、いつものびっけの顔を見せて欲しいな…。」
15時間以上経っても目覚めてはいない。
その間、荒々しい息遣いや発作からは解放されているびっけです。
数日前の少しだけ落ち着いき、リラックスが少しの時間できた時のびっけの図。
びっけ:フラットコーテッドレトリーバー 14歳2ヶ月
乗ってみた (^_-)-☆
これで、
いつでも、
長く立ってられる。
あとは、ご飯を食べるだけ。
「びぃちゃん!」
「がんばれ!」