ゴールデンレトリーバー“あいん”、“あすた”、“あすな”、ラブラドールレトリーバー“ミミ”、“すぅ”、フラットコーテッドレトリーバー“びっけ”の気ままな生活

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4年に1回のプレゼント

平年だったら、今日は3月1日。
だけど、
今日は、4年に1回のプレゼント日。
そう、うるう年で、一日多く、日にちをもらえる日なのでありました。 < パチパチパチ
って事なので、
今日は、まだ2月。
そして、
2月と言う事で、雪も降って来るのでありました。 (^_-)-☆
 
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まだ降り始めて間もないので、真っ白までいっていないThreeRETRIEVERs地方。
だけど、
 “犬は喜び庭かけまわり♪”
お子ちゃまは、とにかく嬉しいご様子で、
ただただ、無駄っ走りに精を出すのであります。(^O^)/
 
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ばあさんチームはと言うと、
黒1号、時々走り、のち柴刈りを。
別名、放牧、草食いとも言うが・・・(^^ゞ
茶色2号は、終始、柴刈り。
いや、匂い取り、時々柴刈りってな感じで、
なぜか茶色2号の背中だけには、雪が積もり始めているのありました。(笑 < ミー子、動けやぁ(爆
 
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積雪は、まだまだこれからの状態だったけど、
降っている最中だけあって雪玉を作る事も出来た今朝のプレゼント♪(雪)
なので、お子ちゃまは、雪玉キャッチ!遊びをする事に。
だけど…
まだまだ雪の経験値が少ない茶色3号。
雪玉が壊れてなくなる事をよくわかっていない模様。^_^;
投げて、砕けてしまった雪玉を必死コイテ探したり、
ダイレクトキャッチ!は、お顔に当たったら痛そうです・・・。
と、
雪玉を “どりゃー ンガ!!” と噛み砕く勢いに欠くのでありました。
 “あーちゃん、(上手に遊べるには、)これから、これから。 (^_-)-☆ ”
 “今も降り続いて、真っ白になっているから、午後の部は、本格的に遊べるぞー。(*^^)v ”
 “なので、午後の部、がんばろーねぇ♪”
何をがんばるんだか知らないけれど、
今シーズン最後に、予想外の雪に、プチ喜ぶのでありました。
 
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今日は、ご機嫌がよいらしい…(微笑

本日のセラピーは、4組をこなした、なんちゃってセラピストのThreeRETRIEVERs。
おまけに、報酬?(^^♪として、「甘酒あめ」なんかもいただく、セラピスト御一行様。
もちろん、その報酬は、セラピストたちには回らず、保護者のお腹の中へ消えていくのでありました。 < すまんの~ (^^♪
そんなピンハネ?(爆)をされて、報酬を食われても、
キョーツケ! して、セラピーに励む茶色3号。
人大好きゴールデン!
そのものに育ってくれているのでありました。 < うん、うん、このまま素直な子に育っておくれよ~(*^^)v
 
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本日、一番初めのセラピーで「甘酒あめ」をいただいた御一行様。
そうせいか?
今日のセラピーは、ご褒美付き! と悟った茶色2号。 < って、いつも何もしなくたってご褒美もらっているじゃんか… (-_-メ)
理由はともあれ、
今朝の茶色2号は、調子が良いらしく、セラピーに参加を!
セラピーしているのか?
それともされているのか?
チトわからぬ、ご老体チームなのでありました。(微笑
 “ミーちゃん、よくできました (ハナマル♪)”
 
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久しぶりの同伴外回りでしゅ~

茶色1号時代の外回りは、ほぼ毎回ご同伴。
荷が多すぎて積みきれない時以外は、ほぼ毎回、ご同伴をしていたのである。
茶色3号になった今の時代、
車を苦手とする茶色3号が克服できるように1歳過ぎまで(たぶん)、
出来る限り、乗せてあげるようにしていたのである。
しかーし、
1歳を過ぎても、軽度にはなってきたものの、10分、20分程度でも、
怪しい雰囲気に時々なる茶色3号。 < 車酔い
そこで、少し、乗らない時期を設け、その間に心と体が成長すれば、
また違った結果が得られるかも・・・
ってな訳で、
この数か月、外回り時は、お留守番となっていた茶色3号なのでありました。
正直、このインターバル期間は、「勝負!」。
少しずつたけど、克服に向かっていた茶色3号。
1分も経たぬ乗車で、吐きまくっていた頃と比べれば、
すげー進歩をしているのである。
しかし、安心して、時間制限なく、乗れるところまでは克服をしていない。
そんな中、ここで、インターバルを開ける事によって、
「振出しに戻る」 になる可能性も大。
でも、ひょっとして、しばらく乗らずにいる事で、嫌な部分(たぶん、揺れ、音、匂い)を忘れ、
楽しい部分(お出かけや出先でのパラダイス!?(爆))だけが強く意識の中に残り、
そして、日々の精神と肉体の成長で、以前は恐怖を感じていた事も、
恐怖と感じなくなっている可能性にも期待。
と、
ギャンブラーになる保護者なのでありました。 < ギャンブル運 ないくせに・・・ (-_-メ)
そんなこんなで、
インターバルを取っていた茶色3号。
もうじき春が来る。
そして、夏も来る。 < って、当たり前ですが・・・ ^_^;
アウトドア活発活動開始の時期が来る。
ツー事で、
そろそろインターバル時期の解除をする事にしたわんわん教習所所長なのでありました。
 “あと2か月ちょいで、2歳”
 “そろそろ、克服して欲しいもんだね”
8歳まで克服できなかったゴルの話を聞いてしまった保護者は、
さり気に、そうならない事を、そっと祈るのでありました。
 
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日の出なう!(*^^)v

お日様も、日々、早起きになる今日この頃。
もうじき春がやって来る。
そんな気配を感じて早朝地回り。 (別名、お散歩(^^ゞ
力強い日の出を見て、
思わず、 “ウォー ビューティフル!”
せっかくの縁起物!? < って、お天気ならエブリディー見られるじゃん^_^;
ご長寿と一緒に撮影に挑めば・・・
カメラを向けた途端に顔を背け、
 “どよよ~んナウ!” の茶色2号。 ・・・ ガク_| ̄|〇
思わず、 “なんでやねん!”
と、突っ込みたくなるのでありました。
 “13年以上も経つんだから、そろそろ慣れて欲しいよな・・・”
 
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避難中

東日本大震災以来、地震がトラウマになって、
怖くて、怖くてしょうがない黒1号。
未だに、TVの地震速報の音や携帯の緊急地震速報の音を聞くと、
揺れていなくても、泡吹く勢いで、よだれダラダラで、
助けを求め駆け寄って来るのである。 < 一応、保護者を信用しているのね (^_-)
最近は、警報の音を聞くことがなくなったので、多少は落ち着いてはいる。
しかし、
地震は、相変わらず多く、
“グラッ!” や、家屋や家具などがきしむ、“バキッ!” の音で、顔を上げ、
逃げる気満々の姿勢に入りめちゃ警戒モードに。 < 初回の短い揺れや音は、地震かどうか判断中のよう
“グラグラ!”と揺れが続くか?
“バキッ!”、“グラグラグラ!”と、きしむ音の後に揺れるのか?
と、凄く過剰反応を示しているのである。
時には、
家具などの“バキッ!”のきしむ音は、地震以外でも鳴る事がある。
単なるきしむ音も、
黒1号の警戒態勢と最近の地震の多さに、
保護者も、ちょっと身構えてしまう事もあるのであった。 < いらん心配ですが・・・^_^;
ちなみに、黒1号は、地震大っ嫌いで、トラウマになっているけれど、
地震を予知する能力は、限りなくゼロ! < (-_-メ)
揺れが始まってから地震だと騒ぎ、
時には、人間の方が先に気が付く事もしばしば。 < オイオイ、野性の感覚は、どこへ行った?(笑
小さい揺れは、まったく気づかずに、そのまま、グースカ、グースカと寝たままも・・・ ガク_| ̄|〇
気が付くとうるさいので、それはそれでヨシとするところでもあるのであった。
昨日の午後3時ごろの地震も、
“気が付かずのままか、もしくは、警戒モードまでで終わるかな・・・”
と、
地震に気が付かないフリをしながら、黒1号を横目で捉える保護者。
面と向かって見ていると、余計に不安を与えかねないので、敢えて、知らんぷりをする保護者。
しかし・・・
“グラっ!”で、顔を上げ、様子を見た黒1号。
そのまま “グラグラグラ”と揺れたため、
血相変えて、助けを求めにやって来た。
そして、
誰に教わった訳でもなく、
机の下に潜り込んで、避難する黒1号なのでありました。
 “びぃちゃんは、人よりも、ちゃんと、忠実に、地震の対応ができるのネ(^_-)-☆”
って、保護者が入る場所がねーじゃんかー(微笑
 
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シニア世代

茶色2号こと、ミー子は、13歳と5か月。
黒1号こと、びっけは、10歳と11か月。
お互い、もう、どっぷりとシニア世界に突入をしているのである。
とは、言っても、
毎日、毎日、顔を見ていると、
 “どこが(老いたの)?”
と、
(大きく)老いた部分が、なかなか見えづらくなるのも事実。
確かに、ミー子は、日によって、元気があったり、なかったりする今日この頃。
元々、どよよ~ん星人なため、元気があっても、それを見極めるのは、それなりに大変。
とは言っても、10年以上も一緒にいれば、どよよ~んの中、元気のあるなし、調子の良さは、
それなりに見えるのでもありました。
黒1号は、相変わらずで、
セラピー相手のお年寄りから、
 “この子が一番若いのね”
と、
あすたを差し置いて、若者扱いされる事も多い。 (^^ゞ
よく見れば、顎の周りは白くなっているものの、
パッと見の元気さは、健在なのであった。
そんなお二人さん。
体力的に、歳相応に衰えている程度と思っていたのだが・・・
茶色1号は、最後の最後まで、歳相応の衰えは見せるものの、
トイレの失敗もなく、ご飯もしっかりと食べ、単なる強情ばばぁ(笑)になっただけで天に昇って行った。
だから、
現役のThreeRETRIEVERsも、老衰して動けなくなるまで、要介護になるまでは、
同じように老いてゆくと予想をしているのだが・・・。
茶色2号も、黒1号も、
ご本人様の知らぬところで、トイレの失敗をするようになってきたのである。
茶色2号は、(たぶん)寝ている時に全身の力が抜け、
そして、いつの間にか、うんを一欠けら、ポトリと落とす。
そんな事が起こるようになった。
黒1号は、もろ尿漏れって感じで、
しゃがみこみもせず、ご本人様もビックリ! って感じに、
イキナリ立ち姿勢のまま、バシャ!って感じな事があったのである。
二人とも、
まったくご本人様の知らぬところの事。
だから、
 “何か、ばばっちい物が落ちていますよ・・・”
とか、
 “だれか、ここにシーしたみたいで、濡れてますよ!”
と、
 “さっさか、掃除して片付けろよ!”
そんな顔をしているのでありました。
 “老いて、粗相するのはしょうがないけどさ”
 “ひとのせいにするのはやめようね”
 “君たち、本人がしているんだからさ”
と、
ご本人様の自覚のないまま、シニア世代を突き進むご老体チームなのでありました。
 “ホントは、知ってるけど、とぼけてたりして・・・ (^^ゞ”
  
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なんちゃってセラピードッグ

毎朝、ご老人たちの散歩の時間帯と重なる事が多いThreeRETRIEVERs。
なので、遭遇する人々の面々もほぼ同じなのである。
茶色1号が健在の頃は、「単なる犬を沢山連れている人」的存在だったようなThreeRETRIEVERs。 < ちょっと邪魔 っぽい雰囲気も・・・ (^^ゞ
しかし、
茶色1号がお空に昇り、
そして、
茶色3号が加わると、
パピィーの特権! 「どんなにブーでも、パピィー時代は可愛いぞー♪」になり、
「単なる犬いっぱい」から、「かわいい仔犬が増えたネ」に、ご老体の中での評価も変わる。
そして、
茶色3号の成長の早さに驚かされ、
 “あんなに小さかったのに、今は、他の子たちと同じ大きさですね” と、
ふれあいタイムと回数が増えるThreeRETRIEVERsなのでありました。
そんな、茶色3号の成長を共に見てきたせいか?
最近では、ThreeRETRIEVERsと会うのを楽しみにしている方もチラホラ。
トレイが終わるまで、待っている方や、屈んで、マッサージしたり撫でまわしてくれる人もいるのである。
中には、おやつを用意してくる人もいる。
だけど、おやつだけは、丁重にお断りを。 < 一度もらうと一生涯ストーカーしちゃいますからね(笑
と、
こんな感じに、毎朝、ご老人たちとふれあうThreeRETRIEVERs。
別名、セラピードッグのThreeRETRIEVERs。
茶色3号は、さすがゴル!って感じで、ゴールデンレトリーバー 代表!ってな感じ。
人大好き! かまってもらうの大好き! って感じに直ぐに側に行ってお座りして、身を預ける。 < 別名 寄っかかるとも言うが・・・ (^^ゞ
黒1号は、気まぐれな部分もあるけれど、9割は、ちゃんとお仕事をしてセラピーを。 < 別名、クネクネしながら体を擦り付けるとも言うが・・・ (^^ゞ
茶色2号はと言うと・・・
 “おやつをくれるんだったらもらうけど、セラピーはちょっと・・・”
と、
寄り添うこともなく、少し離れたところから、見て見ぬふりを・・・ ^_^;
 “目が合うと、セラピないといけないので、目も合わせません。” by 茶色2号。
ThreeRETRIEVERs地方で雪が降るのと同じくらい、
茶色2号がセラピストになる回数は少ないのでありました。  ・・・ _| ̄|〇
だけど、
なぜか、茶色2号の名前だけは、真っ先に覚えてもらえる茶色2号でもあるのでありました。 ニン(^^♪
 
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茶色3号、和犬混血疑惑!?(しっぽ編

和犬の特徴の 立耳 巻尾(たちみみ まきお)。
レトリーバーと言えば、
垂れ耳に 平行からやや上向いたしっぽが特徴的。
特に、しっぽの平行の位置のシルエットが、美しく、好きな保護者なのだが・・・。
茶色1号は、ゴールデンらしく、しっぽの位置が平行で、
しっぽの飾り毛が、良い感じに垂れ下がり、
しっぽを振ると、これまた、良い感じになびいていたのであった。
茶色2号のしっぽは、
 “ダウジング” と呼ばれ、 (笑
 いつも “地下水脈を差してます!” ってな感じに、真下ばかり。^_^;
感情を表すしっぽの振りも、真下を向いたまま、先の方だけ、申し訳なさそうに動かすだけなのである… _| ̄|〇
黒1号は、
これまたレトリーバー! って感じに、ベストの位置をキープしている。
喜怒哀楽が、茶色チームの数倍ある黒1号。
何かと言うと、直ぐにしっぽを動かし、
良い感じにしっぽが揺れるのでありました。 (*^^)v
茶色3号はと言うと・・・
 “和犬、混血疑惑!?” (笑)
しっぽ位置は、高々と上げた、巻尾状態ばかりで・・・ (悲 (-_-メ)
美しいシルエットの「シ」の字も見当たらず・・・
ビビりで小心者のくせして、高い位置をキープしているのでありました。 < 偉そうにして… (-_-メ)
 
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そんな三種三様のThreeRETRIEVERs。
各々極端な個性が出まくりで、
 しっぽの位置は、ミー子とあすたを足して割れば丁度よく、
 性格や活発さは、ミー子とびっけを足して割れば、これまた丁度よい!
やはり、三人そろって! ThreeRETRIEVERs。!
足して割らないと、一般人にはならぬのでありました。
 “あすたちゃんには、(ひとりでも立派に)期待をしていたのにな・・・”
と、
いただけないしっぽを見る度に、
その上がったしっぽを弄り、平行の正しい位置、美しい位置になる事を願うのでありました。
 
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お子ちゃまは確認します

例年だと、数えるほどしかないのだが、
今朝もしっかりと水たまりが凍るThreeRETRIEVERs地方。
今年は、非常に寒いのである。
そんな中、
おこちゃまは、
わざわざ冷たい氷を確かめずにはいられないご様子。
そう、ナンデモカンデモお口に入れて確認をするのでありました。
 “あほ!”
 “そんなバッチイィ水が凍ったのをお口の中に入れないのよ! (-_-メ)”
と、怒られ、
その後、スケート、世間では、スリップとも呼ぶ をぶつかます茶色3号なのでありました。
 “そろそろ、大人になれや・・・ (ーー;)”
 
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暖かいはずが・・・

昨晩から明け方までの冷え込みがゆるかったThreeRETRIEVERs地方。
 “雨もあがったし、ドン冷えでもなく、快適に地回りへ行けるぞー(^O^)/”
と、
いつもより、ちょっとだけ軽装で出発をすれば・・・
出発後、数分で気温が下がり始め、冷たい風が吹き出し、
おまけに、白い粒まで落ち始めるのでありました。 < なんで、軽装にした日に限って落ちて来るんだよー … (-_-メ)
と、
未だに、冬用タイヤのスタットレスに、履き替えるか?、
それとも、 このまま粘り通すか? と、
暖かくなれば、粘ろうとし、
寒くなったり、白い物が落ちてくると、履き替えるか・・・
今日の天気のようなグズグズな保護者なのでありました。 (^^ゞ
 “軽装にすると降るって事は、このままだと、また降るって事ね”
 “んじゃ、履きかえましょうか・・・”
 “どうせ、履き替えれば、履き替えたで、暖かくなるんだろうけど・・・”
カンが冴えぬ保護者なのでもありました。^_^;
 
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