30度越えの夏日がやって来た!
だけど・・・
未だに、爆水!水遊びに出遅れているThreeRETRIEVERs・・・ (-_-メ)
黒1号が、今の茶色3号くらいの頃は、月に6~7回は泳いでいたのに・・・
いかん、いかん・・・
とは言っても・・・
どよよ~んなご老体に、ゲロゲロ星人。
各々個性的過ぎ! (笑
誰かに合わせれば、誰かに合わずで・・・
それを解決するには、
“大きな庭と自家用プールを作るしかない!”
と、
妄想を抱く保護者なのでありました。
フェラーリ、世間ではチャリンコと呼ぶ も置く場所に困っているのにね・・・ (苦笑
と、
宝くじ以外に道がない事をホザク保護者なのでありました。
まずは買わなくっちゃ・・・^_^;
カテゴリー: 01 のほほ~んな生活 (56ページ目 (127ページ中))
茶色1号も茶色3号も、そして、黒1号も、
鼻を使う時の鼻の動きは、ヒクヒクと鼻の孔を広げたりする程度。
もちろん、首を動かしてマズルの方向も一緒に変えて匂いを探る。
しかーーーーーし!
食べること命!で、ブログ(手紙)読み専門、お返事のマーキングもできない茶色2号はと言うと、
“キミたち、まだまだ修行が足りませんネ”
“極めると、私みたいになるのよ!”
ってな具合で、
鼻を、ゾウか! ブタか! ってくらい、
自由自在に動かすのでありました。 < 恐るべし匂いフェッチ!
ナンテッタッテ、
パッと見は、まったく動かず、どよよ~ん星人に見えていても、
よーく見ると、鼻先だけが、上下左右に、ギュニュ~と曲り、匂いを吸収!
マズルも体も顔も動かないで、鼻先だけを動かすので、よけいにゾウか!ブタか!って感じに、
鼻のアクションだけが目立つ茶色2号なのでありました。
“ミー子、”
“もうちょっと極めると、”
“(ゾウさんみたいに)鼻で、(物を)持てるかもネ (爆)”
ちょっと大きめに音楽かけて、
出荷のお仕事をしながら、
“ゲッレッディ♪ ”
“なんとかだぁ~♪ ”
“ナイスミっチュ♪ ” Song by SUN POIKO
と、
ところどころ、
世間では、覚えているところだけとも言う・・・ ((^^ゞ を、口ずさむ出庫係。
連日、死ぬほど聞いているくせに、記憶力領域に問題がある保護者は、
ちっとも覚えられずで・・・ (#^.^#)
ま、そんな、保護者の記憶力は、横に置き、
テンポよく仕事をこなしていると、
急に黒い影が、すっ飛んで行く気配を感じる。
“なに? なに? なに?”
“気分が、悪くて、どこかで吐いて来たのかい?”
“それとも、おもらしでもしちゃったのかい?”
尋常じゃない、焦っているエネルギーを発して、通り過ぎた黒1号。
そして、そのまま机の下にもぐり込んだもようの黒1号。
いつもと違う気配。
直ぐに黒1号の元へと行くと・・・
グラグラグラ
“地震なのね”
“音楽かけていたから、きしむ音やグラグラの音が聞こえなかったよ”
“それに、動き回っていたしね”
“でも、もう大丈夫! (たぶんネ (^^ゞ )”
何が大丈夫なのか? さっぱり分からんチンだけど、 (^^ゞ
とにかく、「大丈夫!」、「大丈夫!」 を連発して、体に触れ続け、安心感を与える保護者なのでありました。
“怖いものなし! で、天下泰平だった黒1号。”
“一年経った今でも怖がるなんて・・・”
“こりゃ、トラウマになっちゃったかな・・・”
と
実は、すげぇー繊細な部分を持つ黒1号なのでありました。
“安心しなさい!”
“守ってあげます!”
たぶんね・・・ ^_^;
シーザーミランいわく、
「犬を人間扱いしてはいけない!」
ってな事をよく言う。
だけど・・・
人間扱いをしなくても、人の行動をよく監視して、
ごはん = ダイニングテーブル前の椅子に腰かける! (そして食べる)
を、よーく、よーく見ている黒1号。
だれに教わる事もなく、
勝手に、真っ先に、椅子に腰かけ、食事が始まるのをヒタスラ待つのである。
それも、きちっと座り、騒ぐ事無く、静かに、静かに、ヒタスラ待つ。 < 静かで、邪魔にならずで、意外とグッドだったりして・・・^_^;
茶色チームのように、テーブル周りをウロウロしたり、ソワソワもせず、
“私は、ここで、みなさん(保護者)と同じようにいただくわ♪ ”
“下々(茶色)のみなさんは、ウロウロ、ソワソワしてお行儀が悪いわネ”
と、
人が人間扱いをしなくても、
自分(黒1号)は、人間扱いじゃなくて、食事の時は、
“だって、私は、人間なんですもの”
“おぉ~ほほほぉ” (高飛車風
“おぉ~ほほほぉ” (高飛車風
と、
勘違いする黒1号なのでありました。
“そんな時だけ・・・”
“都合のよいヤツだ・・・ (ーー;) ”
ThreeRETRIEVERsの中で、ダントツに頭が良い黒1号。
頭が良すぎて、扱いに苦労する事もしばしば。 (^^ゞ
茶色チームのように、単純に扱えない部分もあり、
茶色チームのように、単純に食べ物で釣ればO.K. って事がし難いのである。
そんな黒1号。
その頭の良さを良い事に使って欲しいのだが・・・
まったくもって微塵もないのである。 …_| ̄|〇
と、
事ある度に、黒1号の頭の良さを感じる保護者。
今年も遅れながらも、夏の気配がやって来た。
そんな日、散歩から戻ると、
真っ先に水を飲み、
そして、
先日、やっとこ出したクールベッドに乗ってクールダウンを開始する。
茶色チームのように、寝るため、昼寝する時に乗るのではなく、
冷やす目的だけの為に乗っかるのである。
他にも頭の良さを感じる時がある。
それは、
ドアノブ(レバー)を回してドアを開ける事なのだが・・・。
ドアノブを回してドアを開ける事は、黒1号だけの特技。
世間では、この辺の事をやる子も多くいる。
しかし、Next Step として、黒1号は、
ドアを勝手に開けないように、ドアノブを水平から垂直に変えた途端に、ドアノブに手をかけなくなったのだ。
なぜ? だよね。(^^ゞ
それは、
垂直にされたレバーが手で操作ができなくなった事を直ぐに理解をしたからのようなのだ。
普通だったら、以前はドアを開けられたので、ガリガリとがんばるところだが、
やっても無駄と理解した黒1号は、無駄な事はせず、ガリガリもしないのである。
なので、無駄にガリガリされてドアを壊される事もなく、
ここでは、黒1号の頭の良さが吉と出ているのであった。 < 無駄に頭が良いだけじゃないんだね(^_-)-☆
と、
もう、ドアは勝手に開けません! と、褒めて終わらせたいところだが・・・
ドアノブのレバーが平行のままのドアは、相変わらず、勝手にドアを開けて好き放題に出入りをする黒1号。
レバーの平行と垂直の違いを見てから行動をするあたりが、何とも・・・
ドアノブレバーの役割とドアの開閉の関係を完璧に理解をしている黒1号なのでありました。
“びぃちゃん”
“・・・”
“参りました・・・” (降参
黒1号が、若かりし頃、どこへ行っても、モテモテ♪。
特に自由にできるドッグラン内では、
黒1号がボールを追いかけると、もれなく、数頭の男子たちが後を追いかけるのであった。 < ヨ! イケイケだね (^_-)-☆
そんな黒1号。
実は、男子以外にもモテモテになる事がある。
その相手とは・・・
ダニくん! ・・・ _| ̄|〇
なぜか知らんが、小さい時から、茶色1号や2号と一緒に行動してても、
黒1号だけがダニに好かれるのである。
黒のシルエットが魅力なのか?
それとも黒1号の匂いに寄って来るのか・・・ < これっぽいな・・・ 男子たちも惹きつけられるし・・・
原因は不明だが、
キャンプに行っても、
いつもの散歩コースで、草むらの中に突入しなくても、
どこかで拾って来るのである。 ・・・ (+o+)
それも、ダニが出始める季節(5月~6月)に集中をしているのである。
良く拾ってくるとは言っても、
大抵は、この出始めの季節に1回あるか、ないか程度なのだがね。
今年もそんな季節がやって来た。
そして、しっかりと、 ・・・ _| ̄|〇
数週間前にダニに齧られ、ダニの季節到来を知らせる黒1号なのでありました。
発見時、吸血前の状態ではあったけど、しっかりと齧りつかれていた黒1号。
早期発見の吸血前だったので、非常にチッコイ状態のダニくん。
簡易型ダニ取りで挑むが、(ダニが)ちっこ過ぎ。 (T_T)
ならば、新兵器! 動物病院専用のダニ取りピンセットを登場させる事に。
さすがダニ取りピンセット!
難なく、ちょちょっとダニ退治。
取れたダニを紙の上に乗せると、
ダニくん、元気よく逃亡に走る。 < またんか! コラァ!
元気よく動く= 頭部や口の残骸が残っていない!
って事なので、
しっかりと除去ができて満足する保護者なのでありました。 (*^^)v
で、
ダニくんには、申し訳なのだが、このまま逃がす訳にもいかず、永眠についてもらうことに。
ダニ取りに非常に協力的だった黒1号は、
“ちゃんと動かずに、協力しましたヨ♪”
“だから、ご褒美をくださいませ♪”
と、
なんかちょっと違うんじゃない? って気もするけど、
ご褒美の報酬、別名、おやつをもらうのでありました。
“まぁ、協力的だったからヨシとしましょうか・・・ (^^ゞ ”
今年は、五月晴れって日が少なく、
そのせいか? めちゃ暑いって日も少ない今日この頃。
つー事で、
夏支度を怠けていた保護者。 (^^ゞ
例年だったら、G/Wくらいには、クールベッドを用意しているはずが・・・
気が付けば、もう6月も半ばを過ぎている。^_^;
と、
バタバタとしている事を言い訳に、怠け続けていたのだが・・・
昨日の台風で、湿った空気と温度上昇で、毛皮を着た娘たちは、ハァハァ星人に。
さすがの保護者も、「これじゃ、いかん!」 と反省を。
って事で、
やっとこ、快適クールベッドを登場させるのでありました。
すると・・・
待ってましたとばかりに乗っかるヤツ数名。
冷や冷やで寝心地の良い所は、とても人気がある らしいのでありました。
“これで、少しは、快適に過ごせるかな (^_-)-☆ ”
最近、すごーぅく実感している事がある。
それは、
“姉は、姉。 妹は、妹。 決して、先住犬を超える事はない!” なのだ。 < 意味不明だね ^_^;
あいんの血を引き、色々な偶然?、必然?でやって来たあすた。
ビビリで、臆病。
だけど、ゴールデンレトリーバーの専売特許! 人大好き! 甘え上手で、
保護者の心を鷲掴みをするのである。
一方、黒1号は、
他の犬を見つければガンを飛ばし、
それでも、相手が怯まないと、因縁をつけるヤクザな振る舞い。 (-_-メ)
リードは、引っ張りまくりで、
何かと言うと、悪知恵を屈指して、思い通りにしようとする。
一筋縄ではいかない。 気が抜けない存在なのである。
しかーーーし、
下ができたせいか?
それとも、今まで、最年少で一番下だったせいか?
いくら引っ張りが少なく、ヒールポジションで歩いたり、
他の犬に因縁をつけず、扱いやすいあすたであっても、
決して、びっけを超える事はない!
そう感じてならないのである。
だから、
ミミは、あいんを超える事はなく、
びっけは、ミミを超える事がない。
そして、
あすたも、びっけを超える事がない。
越える! とは? と思うかもしれないけど、
全てにおいて・・・
うまく言えないが、
存在と言うか、愛情と言うか、信頼関係と言うか・・・
とにかく、全てなのである。
と、当たり前の事なのかも知れないが、
色々とやらかして来たびっけ。
それに比べて、非常に扱いやすいあすた。
だけど、
一緒に過ぎしてきた月日は、絶対に越えられない! < これまた当たり前ですが・・・(^^ゞ
所詮、あすたとは2年の付き合い。 < なんか嫌らしい言い方になっちゃいましたが・・・。
ミミもびっけも10年以上の付き合い。
これには、到底、敵わないのである。
そして、
これは、どんな事をやっても、越えられない絆の大きさなのである。
最近の保護者のマイブームは、
何かと言うと直ぐに、
“ダメ犬なんて言わないでぇ~♪” music by SUN POIKO
と、歌い出すのである。 (^^♪
どうも、SUN POIKO さんの 「ダメ犬なんていわないで」のサビの部分が、耳から離れず、
何かと言うと、歌い出すのであった。 (^^ゞ
だけど・・・
サビ以外は、まだ覚えられていない保護者。 (^^ゞ
なので、
エンドレスに、 “ダメ犬なんて言わないでぇ~♪” ばかりを口ずさむのあった。 (^^ゞ < 覚えろだね (笑
と、
多少の悪さをしても、歌って軽くスルーをしている保護者。
しかし・・・
先日のお上りさんの時だけは、
ゲロゲロ星人の後処理に追われ、
“まったく、どうしてなのよ~ ・・・ (-_-メ) ”
と、ダメだしが、出しまくりになるのでありました。
“あすた、1ゲロ程度だったら、スルーもできるけど・・・”
と、ドライブ時のダメ出しは、当分、続きそうなのでありました。
ふぅ~
アウトドアの季節なのにな・・・
去年もそうだったと思うけど、
今年も五月晴れ!って日が少ない気がする2012年。
雨が降ったり、寒かったり、急に気温が上がったりと・・・
だけど、今朝は、久々に、とっても爽やか (^O^)/
湿度もなく、高原っぽい感じのお天気に、
思わずテラスでお茶を始める保護者なのでありました。
すると・・・
ゆっくりと、野鳥の声を聞きながら、爽やかな風を受けながら、コーヒーを楽しみ始めると、
“なにしているんですかぁ~♪”
“かわいい♪、かわいい♪ あすたちゃんをかまってくださいよ~♪”
と、
しゃしゃり出て来るヤツ、約一名。 (-_-メ)
コーヒーをこぼさんばかりの勢いで、
膝の上に乗ろうとするアホタンチンぶり。
誰がこんな子に育てたのか・・・ < って、おめぇーだろーがー (自爆
“こんな時、高原だったら、そばにあるボールでもぶん投げれば、済むんだけどな・・・”
と、
爆水!&アウトドア、キャンプに、楽しく、ゲロゲロなしで行ける日々を思い浮かべるのでありました。
“いつになったら、そうなれるのかな・・・”
ふぅ~