ゴールデンレトリーバー“あいん”、“あすた”、“あすな”、ラブラドールレトリーバー“ミミ”、“すぅ”、フラットコーテッドレトリーバー“びっけ”の気ままな生活

カテゴリー: 01 のほほ~んな生活 (41ページ目 (127ページ中))

1/4(4分の1)駆動

この1週間、関節炎が酷く痛むご様子の茶色2号。
それも、
唯一、体をコントロールする事に使えていた前足…。 (T_T)
特に、右前足が酷く、サリーちゃん状態で、
痛くて地面に着く事もままならぬ状態に…。(号泣
既に腫れている左足に比べても、
左足が正常に見えるほどの腫れようなのでありました。

ほぼ飾りになってしまっている後ろ足に加え、
右前足も使えなくなってしまった茶色2号。
1本足で、操り人形のように、がんばっては見るものの、
やはり1本足では、どうにもならず…。
大好きなキッチンにも自由に行けずで…。
体、体力はもちろんの事、
「おこぼれ頂戴!」モチベーションの維持が心配になるのでありました。

 「どうにか、前足だけでも、回復をさせてあげなくては…」
既に出し切っている知恵を
ムリクリ改めて絞る保護者たちなのでありました。

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いぬのみーさん♪

この世で、
はちみつを 「直舐め」、「直食い」 が許されているのは、
くまのプーさんだけかと思い気や…。

 獣医師公認!
 “いぬのみーさん” 
もいるのでありました。 < パチパチパチ(拍手)(^^ゞ

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何をやっても、血糖値が、上がらない いぬのみーさん♪ の茶色2号。
その結果、栄養不足気味の数値が出る。
栄養価の高いヤギミルクもチャレンジしていたけど、
どうやら、お腹がイマイチになりやすいよう。
そこで、獣医さんとも相談すると、
約4割の子が、軟便や下痢になる。との事。 (データに基づいた意見かは… 不明(^^ゞ )
乳牛よりも栄養を摂り易く、お腹にも優しいのも確からしいが、
「やはりミルク」
軟便下痢に直ぐにならなくても、ちょっとしたきっかけで軟便下痢を引き起こしやすくなる
可能性がある。ツー事。
で、
「はちみつ入りの食べ物」 とかで、どうにか血糖値を上げて栄養を少しでも多くとらせる事に。
ってな話にもなった結果、
「直舐め」、「直食い」の “いぬのみーさん♪” が登場したのでありました。(^_-)-☆
ちなみに、いぬのみーさん♪ の飲料水も、
 高濃度のはちみつ水です。 (^^ゞ

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真水は、既に飲み物ではない! と思っている
いぬのみーさん♪の図。

いつまでかのぉ~

最近、いつものお散歩コースで会う、
15歳の子の姿が見えないので、
犬なし飼い主さんに、さり気に聞いてみると、
 「もう歳なので、散歩が厳しい…」 との事。
あんなに元気で、
いつも、先頭切って歩いていたのにね・・・。

最近の茶色2号の老いの加速の凄さと、
お散歩コースで会う方々が徐々に減って行く事に、
寂しさを覚えるのでありました。
そして、
まずはじめの鬼門の7~8歳を無事にクリアし、
12~13歳の壁もヘッチャラで乗り越えた子でも、
15歳は、やはり大型犬のひとつの鬼門で、大変なのかな…。
そう思うと、
12歳7か月過ぎの黒1号と、
いつまで一緒に、
いつも通りに歩けるのかな…
と、
これまた、チト寂しくもなるのでありました。
な~んて、甘い顔をすると、つけあがるので、
黒1号には、いつも通りに接する保護者。
だけど、
たぶん、
微妙に、今まで以上に優しくされているの事を悟っている黒1号。
これまた、微妙に、つけあがっているのでありました。
双方共に、微妙だね。(爆

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技!

波が激しいものの、この数日は、絶好調!の茶色2号。
補助有だけど、立ち食い完食もできるまでに! (*^^)v
うんも、なかなかの良質!混じりっ気なし!?(笑)の上物。
そして、最近、保護者1号が身に着けた技!のおかげで、
楽しい!?、楽ちん!?のシニア生活を過ごすのでありました。 < イェーイ!
で、
その技!とは…

立ち食いサポート時、
今までは、腰やお尻を手で持ち上げたり、
力の入らない後ろ足が滑り流れるのを手足で押さえたりをして、
どうにか姿勢を保とうとしていた。
だけど、結局は支えきれずに、崩れ去るってパターン。
横や前側で支えるのを止めて、背後ポジションを陣取り、
しゃがんだ保護者の膝の上に茶色2号の腰を置き、
流れてしまう足は、適当に、保護者の足で挟んで支える方法。
このやり方、なかなかのもんで、
まずは、両手が自由に使えるのがとってもグッド!
偏るごはんを手で集めたり、お口の側に運んだりができ、お手手、大活躍。
腰が膝の上に乗っているので、足がアクロバチックに流れて崩れても、姿勢を崩す事がない。
手も自由なので、アクロバチックになった足も直ぐに直せる優れもの。
だたしひとつ欠点がある。
それは…
食べるのに時間がかかると、足がしびれてくる事なのでありました。(^^ゞ

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ヘンテコリンの姿勢じゃないので、
たぶん、食べやすく、健康的なはず。
一見、しっかりと立ち食いが出来ている!
ってな感じにも見えるので、ヘルパー保護者の心も凹まずに済むのでありました。
ニン (^^♪

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黒も老いる

以前の黒1号だったら、
茶色1号、2号以外と一緒に寝る事なんて考えられなかったのだが、
黒1号も歳には勝てず、
うるさい末っ子が本領を発揮するようになってからは、
相手にすると疲れる。と学習したのか? (^^ゞ
とにかく、寝てばかりいるのである。

12歳と7か月。

これからの、1年、1年の老いの加速は、相当なもの。
未だに食事の支度をしていると、
垂直ジャンプをして「歓喜の舞♪」はするものの、
下半身は、ほっそりとし始めている。
とは言え、
「茶色1号に、もっと、大好きなウマ♪ウマ♪を食べさせてあげればよかった・・・。」 
同じ後悔を繰り返さない為、黒1号たちには、それなりにしているのである。
その結果、
上半身は、そこそこの蓄えを持っているのだが…。
どうやら、衰えは、下半身の腰と後脚から始まるようで、
お尻まわりまで届かないのでありました。
って言っても、
まだまだ見た目は、ぜんぜん行けている!けどネ。(^_-)-☆

 
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末っ子やりたい放題

寝ているおねえちゃんの体を枕にする。
ツー話は、アリガチ。
だけど、
末っ子にもなると、
おねえちゃんの体をマットレスにし、
自ら持参したクッションをお姉ちゃんの上に乗せて使うのでありました。
 そんなやりたい放題名わがまま娘は見たことない!
そんな茶色3号なのでありました。
 末っ子は、やりたい放題だネ。 (^_-)-☆

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寝食い

地元パワー&お家パワーも、
当日限りで終わってしまった茶色2号。
その後、起き上がろうとする気力も薄れぬいぐるみ状態に…。(T_T)
しかし、
「食」のモチベーションは、健在のご様子。
だから、お腹が空いて、調子が良いと、首を3cmほど持ち上げるまでに。(*^^)v
起こしてもらって、補助をしてもらえば、
どうにか崩れた伏せの姿勢で、寝食いもできたりする。
再び自立して食べられる日を目指し、
今は、とにかく、寝ててでも食べて栄養を摂って体力をつけて欲しい。
そんな15歳と1か月の茶色2号なのでありました。
 “ミミ、ウマウマが待っているよ♪”
 “がんばろーネ♪”

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心配しまくりちよこ

実は、昨日まで入院をしていた茶色2号。
今回も下痢P、膀胱炎、微熱が原因。
根本的な改善策が見つからぬまま、
絶食に近い状態と薬物投与によって、下痢Pは、休息を。
ツーか、固形物をほとんど食べていないので、出る物もない。
が、本当のところなのかもしれない。 
微熱もなくなり、下痢Pを出ないので、
 
 「安心できるお家で過ごされては?」
 「また同じ症状がでたら、その都度、対処法で…」
 
って事で、退院をしたのでありました。
ツーか、入院時から、昨日の退院予定としていたんだけどね。
で、
お迎えに行った保護者1号。
診察台に横たわる茶色2号。
胸だけが、わずかに動いている状態で、まるで置物か、ぬいぐるみのよう。
先生の説明を聞きながら、肉球を軽くモミモミマッサージをしても、
まるで反応なし。
眼は、開いているのか? ってなほどで、これまた殆ど反応がない。
そんな中、こんな話が…。
「味の付いている物(人が食べる物)は、本来、犬には、良くない」
「5年、10年となると、内臓への負担も大きく、悪い結果が出る。」
「しかし、15歳を過ぎているので…」
「体調を崩さず、少しでも栄養が取れるのであれば、好きにしてあげてください」
ってな話も…。
色々と繰り返している症状に対処法で凌ぐしか方法が見つからない。
ってな事が、間接的に伝わってくるのでありました。
 ふぅ~

説明も終わり、看護婦さんが車まで運ぶ事になった茶色2号。
薬やらドアの開閉やらがなければ、自分で運ぶところなのだが…
お言葉に甘える事にした保護者1号なのでありました。

抱っこされる時も、運ばれている時も、車に乗せて位置決めする時も、
まったく動かなかった茶色2号。
あまりにも動かないので…。
せめて、自宅で保護者2号がいるところで…
そう思いながら車を走らせる。
信号で止まる度に、様子を見るが、
息をしているのさえ分からぬ状態。
「退院できたのだから、大丈夫!」
と呪文を唱えながら、急ぐ道。
すると…

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地元に入り、
いつもの散歩コースの広場に到着するちょい手前になると、
急に、ガバッと起きた茶色2号。
ちょい、スリラーってな感じで、マジマジびっくり。
「抱っこされようが、何されても無反応だったのに…」
「地元に戻った事が分かり、自宅に帰れると悟ったのかな…」
そんな茶色2号なのでありました。

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ガバッと起きる時は、(トイレ)緊急事態ってな場合もある。
それに、いつもの散歩コースの匂いを嗅げば元気も出るかも…
そんな訳で、
抱っこしていつもの散歩コースへ。
すると…
下ろすと直ぐに、シーシータイム。
地元に戻ったのも理解はしたと思うけど、
やはり、ガバッと起きたのは、トイレ緊急事態だったご様子の茶色2号なのでありました。(^^ゞ

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すっきりしたところで、自立の確認をする保護者。
病院では、自立不可だったとの事だったので、
地元パワーがどれだけの力を与えてくれるか!
期待を込めて手を離せば…
ヨタヨタ、フラフラしながらも、自立歩行を! < スゲーじゃん、さっきまでの姿がウソのよう!

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しかし、
直ぐに力尽きて…
 固形物を食ってないからしょうがないネ (^_-)-☆
とりあえずは、自宅には戻れそうな茶色2号なのでありました。

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自宅に戻ると、真っ先に向かったのが、いつものドッグベッド。
いつもだったら、寝ろ! って言われて、ベッドに寝かされても、
嫌です! ってな態度をする茶色2号。
余程、恋しかったのか?
ベッドの横で行き倒れ、
保護者に正しく寝かせてもらうと、
落ちるように眠りに入るのでありました。

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夜になると、
ほぼ自立して、ご飯も食べられるまでに復活!
もちろん、食付きも絶好調!
どんな状況になっても、
茶色2号のモチベーションの食欲だけは、健在なのでありました。

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病院暮らしで、干しイカ ってな感じの臭い匂いを持ち帰る?茶色2号。
介助ベストを脱がされて、お着替えを。
だけど、
外から付いた匂いなのか?
体内からの体臭なのか?
よく分からんチンだけど、匂いが薄れる事はなく、
ゴシゴシと拭き拭きされる茶色2号なのでありました。

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こんな感じで、無事にマイホームに戻ってきた茶色2号。
はっきりとした原因が掴めない下痢と膀胱炎で、体重は、16kgに・・・。 (加齢が原因らしいけど、はっきりとせず)
骨皮 筋子(ほねかわすじこ)ちゃんは、
今日も体重増加を目指してがんばるのでありました。
「下痢さえなければ、好き放題に食べさせてあげられるのにな…」

朝靄

今朝の地回りは、プチ神秘的(^^♪

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歩き始めると、朝靄が広がり、
そして、
雲の隙間から朝日が顔を出す。

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 思わず、スマホで、カシャ!
そして、
黒1号たちも一緒に、カシャ! ってしようとしている間に、
朝日の姿は消えていく。
残念!
ツーカ、
アホ1号が、並ばずに、ちょこまかちょこまかしている間に、
お天道様が撤収。
せっかくのシャッターチャンスを逃すのであった。 … _| ̄|〇

お天道様不在の中、残りの地回りを続ける地回り隊。
すると、
再び、お天道様到来!の気配。
今度は、ロスタイムをしないように、
初めからアホ1号は、除外(笑)して、カシャ!に挑むのでありました。(^^ゞ

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と、
カシャ!は、できたのだが…、
朝日のオレンジ度もなくなり、
アホ1号のせいで、
ただの曇り空か、濃霧ってな雰囲気の
ただのスナップとなるのでありました。
 あぁ~ あ ・・・ (-_-メ)

ゲーリー

この1か月間に、
お腹を壊したThreeRETRIEVERs。
この数年は、あまり壊す事がなかったので、
チト心配&管理不足に反省をする保護者なのでありました。
で、
管理不足は、チト横に置き (^^ゞ
今回の下痢で分かった事がある。
それは…

茶色3号のトイレの訴え方が、チト個性的と言うことなのでありました。 (^_-)-☆
茶色1号は、普通にトイレに行きたくなると、出入り口の前に立って、こちらの見て目で訴えたり、
ドアを開ける仕草をして「出たい」をアピールをしていた。

黒1号は、
 「もうもう、出ちゃいます!」 (大汗)
ってな感じに、早歩きに右往左往。
正に右往左往しながら、ドアをガリガリ ってするので、
これまた直ぐに分かるのである。
それに、早歩きの右往左往をすると、歩く爪の音が特徴的なので、
離れた部屋でも異変が察知できるのでありました。
と、
黒1号の訴え方は、茶色1号の激しい版! ってな感じ。
これまた個性が出てて、黒1号らしい。

茶色3号はと言うと、
以前に記事にも書いたけど、
どうやら、出入り口の前での目で訴えるやガリガリしてのアピールより、
過呼吸気味の息遣いで、とにかく保護者に甘えまくる。
前回の時以降、「息が荒くて、異常に甘える時は、要注意かも」ってしていたので、
今回は、直ぐに、「もしや、トイレかも」 ってな具合で連れ出すと、
やはり下痢P。
甘ったれの末っ子とは言えばそれまでなのだが…
こんな風に、
 小型犬みたいに抱っこして! って、甘えて訴えるヤツ見た事ねぇ!
と、
これまた茶色3号らしいと言えばらしいにけど、
チトわかり難い茶色3号のトイレの訴えなのでありました。
 “個性、性格を掴むのって大切で、大変だネ”
そう思う下痢P騒動なのでありました。
ハリウッドスター ゲーリークーパー氏をもじって、
「ゲーリーなにクッター氏」をペッタン!

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