元々、鼻炎持ちの保護者。
この数年は、特に酷く、スギ花粉以外の時でも、ちょくちょくと薬を飲んでいる。
”この数年“の前の時期は、逆に、すっごく調子が良くて、ほぼほぼ、薬なしで、
通年いけたりもしていたのだが…。
その、薬なしからちょくちょく薬のギャップに耐え切れず、
耳鼻咽喉科に行ったり、初アレルギー検査をしたりして、足掻く保護者。
そして、
密かに、
すげー心配している、
アレルギー項目もちゃんと調べる事に。
ツー事で、
採血して初検査してきましたよー
で、
検査結果はと言うと、
ダニ、ハウスダストとスギ花粉が、予想通りNG。
そして、
あと一個、
よく分からんちんの項目が陽性。
これは、よく分からんちんで、アトピーとかカビとか、食生活やストレスなどなど、
原因と言われている事らしく、色々との事で、先生もはっりきとしたアドバイスなし。
対策もなしと言うか、はっきりとした原因と言うか、アレルゲンが分からずで…
「適当に!」と濁された。(^^ゞ
で、
一番気になる項目の、犬猫の項目はと言うと…。
それは、
見事にクリア! <やったー(*^^)v
すぅが走ると、すぅの短毛とホコリが舞い上がり、いつも以上に鼻がムズムズしていたので、
もしや犬猫アレルギー発症!?。
犬猫アレルギーになっていたら、シャレにならない! ってな心配を。
だけど、見事クリアなので、
単にハウスダストやダニの舞い上がりで、鼻が反応していたみたい。
これで「鼻たれ小僧」から解放された訳じゃなけど、
とりあえずは、今まで通りに、ハグしたりチューしたりできるので、
ヨシとするのでありました。
「良かった」 ニン(^^♪
カテゴリー: 01 のほほ~んな生活 (32ページ目 (127ページ中))
今朝の散歩で、いつも通りにボールをしたThreeRETRIEVERs。
そしたら、急に、左前足をかばい始める茶色3号。
「え! … (大汗」
キャインの鳴き声もない。
ボールを追いかけて転んだり、躓いた訳でもない。
ただ普通にボールを追いかけキャッチ!して戻って来たら、
急に、足を地面に降ろさない。
「急に、どうしたんだろう…」
と、心臓バックン!バックン!で、めちゃ心配に。
で、
転んではいないので、腱の負傷と疲労骨折を疑い、手を触ってみるのだが…。
痛がる様子はない。
しかし、手は地面に降ろさない。
降ろしても、体重は、乗せられない。
「おかしいぞ…」
またまた手をチェック。
手で持っても殆ど痛がらないけど、手を着きたくない素振なので、
今度は、肉球に棘が刺さっていないか?をチェックするが、異変なし。
だけど、手をかばい続ける茶色3号。
「困った…」
とにかく、家に戻る事に。
抱っこ?それとも歩ける?と様子を見ながら少しずつ歩く。
足をかばいながら歩く茶色3号。
しかし、少し経つと、ぴょこたん、ぴょこたんが徐々に治まり、
どうにか無事にご帰宅。
その後、朝食を食べ終えた頃には、かなり復活し、
茶色4号と、意味なく引っ張りっこができるまでに。
「とりあえずは、ほっ!」
一時は、完全に足を降ろせないくらいかばっていたので、
かなり動揺をしてしまった保護者なのでありました…。 (^^ゞ
「まじまじ!びっくり!」
「今日は、あいんちゃんの命日」
「関係ないと思うけど、そんな日に、こんな事があるなんてめちゃ心配したぜよー」
6月4日早朝に巣立ちをして、レスキューされた子ガラスの子ガラス紋次郎(木枯らし紋次郎風)。
カラスって、ちゃんと飛べる前に巣立ちをするって知ってた?
親鳥は、餌を与えるのを減らして、自立を促すんだけど、
それが、飛べるか、飛べないか くらいの時から始まり、巣立ちをさせるらしい。
そして、よちよちの子ガラスは、巣の周辺で飛び方をお勉強し、
エサ取りのお勉強したり、小枝で遊んだりして、色々と学んでいるみたい。
この飛ぶ事のお勉強時に、人に見つかると、巣から落ちた? 怪我してる? 飛べないの?
となり、そのまま保護される子もいるとか…。
なので、もしも、そんな(飛べない)子ガラスを見かけたら、少し様子を見た方が良いらしい。
それに、ちゃんと、そばで親鳥が見守っているはずだしね。
で、
巣立ちをして、日々、飛ぶ事が上達している子ガラス紋次郎。
当初の2日間くらいは、飛んでいるのか? 落ちていくのか? (爆
ってな感じの飛行で、良いところ、数十メートル。
なので、餌もほぼ自力で取る事は難しい状態。
本能?で、巣があった木を中心にして行動をしているので、
親鳥も子ガラスウォッチャーも子ガラスを見つけやすい。
そして、親鳥は、しっかりとお世話して、
餌も与えて、巣立ち後も子育てをがんばっているのでありました。 < 凄いね、偉いぞー
と、
カラスが、ここまでちゃんと子を育てている事を知って、ビックリ!。
巣立ちから約10日。
徐々に巣があった木の周辺にいる時間が減ってきている気がする。
カラスファミリーは、何とも思っていないと思うけど、
ずっと見守り、レスキューまでしたので、
姿が見えないと、少しだけ寂しくも思えるのでありました。
(左足の怪我?が個体識別になってます。)
ココの前の木で、巣を作って子育てをがんばっていたカー子ファミリー。
数日前、
巣立ちに失敗したらしく、
巣の下のどぶ川に落下し、可愛そうな姿の子を発見。
既に遅しの状態で、
これで巣立ちが出来なかった子は、2羽目。 (悲
親鳥たちは、盛んに、落ちた子の回りで励まして、
がぁがぁと飛び立つように促すが…。
親鳥の愛情の深さと、自然界の厳しさを見るのでありました。
2羽がいなくなり、残り数は不明なものの、
巣にいる気配と子ガラスらしき姿が見えるので、まだ全滅はしていない模様。
無事に巣立って欲しい。
と巣立ちを楽しみに、残りの子を見守っていると…。
昨日の朝の散歩で、ココの前の木の隣の木の枝に
子ガラスが引っかかり、宙ぶらりんのコウモリ状態を発見。
よくよく見ると、子ガラスの片足には、巣の材料らしく糸くずのようなものが紐状となり、
それが絡まったまま巣立ちして、隣の木まで来たまでは良かったが、
その糸くずの紐のようになった物が木に絡まり、吊るされた状態なった様子。
このままでは、絶命して干からびてしまう事間違いなし。
高枝切バサミでもあればな…
と、どうにかならないかと検討をしていると、
朝のウォーキングの人たちも集まったりで、ざわざわ、ざわざわ。
親鳥も側で、がぁがぁと、子ガラスを励ましたり、
「うちの子に近づくな!」 と、文句垂れたりの「がぁがぁ」で、ちょっとした人だかりに。
カラスの種類は、ハシボソカラス のようなので、
人を襲うまでの攻撃性は、ないけど、それなりに、文句? 威嚇? で、鳴く声も高くなる。
と、
そんなこんなをしている間に、棒やらテープなどが集まり、
それで、棒をつないだりして、ダメもとでレスキュー開始。
すると、運よく、糸くずの紐が途中で切れて子ガラス落下。
まだ足に糸くずやら紐が絡まったままなので、子ガラス確保して、
紐をハサミで切り取る。
足に食い込んでいたので、小さい頃から紐が絡まったまま成長をしたみたい。
ハサミで全て取り除いた後、放して見るが、飛ぶ気配なし。
地面では、猫や人に何かされる可能性があるので、
側にある、看板の屋根?に子ガラスを乗せて非難させてみる。
親ガラスも、「そこなら少しは安心」みたいな感じで、がぁがぁの声が小さくなる。
一応、自力でも立っているので、このまま様子をみる事にして、人だかりは解散。
そして、自宅に戻った後、ココの窓から観察して、
1日経っても飛べない時は、保護かな… 。
って、カラスを保護したことないから、やり方知らないけど… (^^ゞ
なんてしていると、
2時間後くらいに、3羽のカラスがココの窓の前を通過するのが横目に入る。
「飛んだ!?」
看板の屋根を確認すると子ガラスの姿はない。
横目に入った程度なので、確証もない。
もしや屋根から落ちているのでは?
と心配になり、探しに行くも、子ガラスの姿無し。
ニン (^^♪
どうやら、とうちゃん、かあちゃんと一緒に、飛んで行ったみたい。
で、
一安心(^^♪
巣の中は、覗けないので、不明だけど、
雰囲気は、もういないポイけど、小カラスの声がたまに聞こえ気がするので、
もしかすると、最期の子がいるかも。ってな感じで微妙。
もう少し、カー子ファミリーの観察を続けてみる事にするのでありました。
(^^♪
紐を切り取って、屋根の乗せた時の画 ↓
左手首の怪我?、糸が食い込んでいた傷がちょっとかわいそう…
目の下にできた過形成が、
ダニに食われているみたいに見えるし、
なにより、
可愛い顔!?(微笑)が、黒色のポッチンのせいで台無し。 (>_<)
つーか、
過形成は、加齢とともにデカくなる!
そんな傾向があるので、
過形成を見つけたり、見ると、
歳を感じてしまう。
「もう、過形成が出来て、こんなにデカくなるほどの歳なんだな…」
なので、見た目以上に、
過形成をなくしたい、除去したい!ってな風に思っている。
なので、
顔を見る度に、
「ぽろっと取れないかな…」 と思い続けている。
すると、
本日、ぽろっと過形成が取れた!
oh! めちゃラッキー!
あとは、肘にある、
これまたデカい過形成が取れてくれれば、言う事なし。
だけど、小指の爪ほどのデカさに成長しているので、
ぽろって取れるのは…
期待せずに、そっと願うのでありました。
こっちも取れますように…
4月16日の記事の続き。
ココの前の木に巣を作って、がんばっているかぁー子ファミリー。
先週?、先々週?、ヒナ1羽を目視確認し、同時に、もう1羽がいる気配で、
どうやら計2羽は、孵ったぽいかぁ~子の子育て。 < がんばれー
と、
もうじき巣立ちかな? と思っていたのだが…
その後、巣から7~8m離れた、いつも、とうちゃん、かあちゃんが、
巣に入らずに休憩している電線の下にヒナがポイされているの発見。
巣の真下やすぐ横ではないので落ちたのではなく、捨てられた様子で、
そこそこと育っていたヒナの大きさは、15cm弱位。
弱っているヒナを淘汰したのか?
はたまた、目視確認時、口を大きく開けていなかった子が捨てられちゃったのか…。
発見時は、既に息絶えていたので、分からんちん。
で、
ポイされた子がそこそこの大きさだったので、
育てていた子が捨てられてしまい、もうヒナはいないのかな…
と思いきや、
親たちは、せっせかと、餌を巣に運んでいる。
最近、木がめちゃくちゃ茂っちゃって、ヒナが確認ができないのがチト残念。
この数日は、
親たちが、いつもの電線の上で、盛んに鳴く。
まるで、
「そろそろ、そこから出て、お外で遊びなさい♪」
ってな感じ。
ひょっとすると、
「いつまで親のすねをかじっているんだ!」
「さっさと、自分で、餌取れ!」
と、言っているのかも… (^^ゞ
そんなかぁ~子ファミリーなのでありました。 (^^♪
水遊びは、大好きな癖して、お洗濯(お風呂)されるのが大っ嫌いな茶色3号。
お洗濯の準備を始めると、さり気にどこかへ逃げて行く。
日ごろは、どん臭いくせして、そういう時だけは、それなりの勘が働く。
今日は、夏日になるらしいので、お洗濯日和。
前回の夏日は、お洗濯を逃したので、今回は、しっかりと決めなければ。
ってな訳で、
お洗濯された茶色3号。
お洗濯後、そのまま拭き拭き、と思ったけど、
お天気も良いので、そのままプチお散歩へGO!
「お洗濯で嫌な思いしたけど、そのままお散歩に出れたので、帳消しネ(^_-)-☆」
ってな感じで、ニコニコ顔。
本日も、しっかりと、
脚側歩行しながら、
乾かしついでの散歩とも知らず、
嬉しそうに歩くのでありました。
「可愛いヤツだぁ ニン(^^♪」
今年は、
珍しく、
G/Wから
山籠もりをしようとしているなんちゃって貧弱山岳探検隊。
G/Wのお山は、まだまだ寒くて凍る事もあるし、
わざわざ、混んでいる時に籠る事もない!
なので、
例年、G/W明け、5月後半からスタートをしているのだが、
今年は、なぜか?
久々に、
G/W山籠もりをする事にした貧弱山岳探検隊なのでありました。
ツー事で、
スタットレスタイヤから、急いでノーマルタイヤに戻し、
ついでにキャリアも乗っけて準備OKにする山岳部員。
あとは、
寒くなく、混雑しませんように…
ついでに、ゲロゲロ星人が現れませんように…
と願って、出発の日を楽しみにするのでありました。
ニン (^^♪
今年もレトリーバーの登録数をチェックしてみた保護者。
右下がり傾向は止まらず。
つーか、
とうとう、桁がひとつ下がり1万を切ってしまった…。 (-_-メ)
これって、
ちょっと、
寂しすぎじゃん…
先月下旬に気が付いた事がある。
それは、
ここの目の前、
いつもの散歩コースにある木に、
カラスがお家を立た事。
見つけた当時、お家は既にほぼ完成中ってな感じだけどまだ建築中。
なので、卵はまだ産んでません! てな雰囲気で留守ばかり。
しかし、4月3日(月)から、お家にいる時間が長くなり始め、
最近は、殆どの時間をお家で過ごしている。
って事は、
産んだかな! (*^^)v
巣の中まで見えないので、確認ができないのがチト残念なんだけど、
密かに、ちゃんと孵化するのを楽しみにしている
なんちゃってバードウォッチャーなのでありました。 (^^♪