ゴールデンレトリーバー“あいん”、“あすた”、“あすな”、ラブラドールレトリーバー“ミミ”、“すぅ”、フラットコーテッドレトリーバー“びっけ”の気ままな生活

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え!(汗の傘

玄関ファーストコンタクト
クロックスを持って来た。
まぁ、ありがち
と言うか定番だね。
セカンドアタック
残りのクロックスを持ってきた。
これもド鉄板!の定番。
サードアタック

玄関には何もないから、気にせずほっとく…
すると…
こんなの持ってきたヤツはじめてだ…(-_-メ)
茶色6号、なかなかの奴でございます。(^^ゞ
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23日 3回の月命日

まだ3回目。
あすたの月命日
一緒に過ごした時が、ずっと昔に感じる。
どうしているかな…
お里から家に到着した時の事。
つい先日に感じてしまう。
 ほんと、
 ついこの前…
寂しいけど
びっけに会えて楽しく過ごせている事を願う。
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59日目 茶色6号 ごはん適量求め中

ぜーんぶ忘れてます(汗
思い出すのは無理なので、再学習中の子育て。
頭の回転、身体の動き、共に非常に悪くなった(汗)ので、全然流れない
でも
がんばろう!

手さぐりで、
でもすごく早く知りたいのが茶色6号のごはんの適量。
ブリーダーさんから食べているご飯のお土産を
言われた通りにあげている。
とは言え、
量は測っていないのでこのくらい
ってな分量を言われたので、
それを持ち帰り、重さを量ると132g
2種類のフードを混ぜて与えているので…
これまた、決まりはなく、全てブリーダーさんの感!ってヤツです。
到着日は、不規則。
翌日から少し少な目の100gからスタート。
100gは、残す事無く、完食。
物足りなさそうな顔。
うんこも少な目。
つーか、来た時のうんこの量が多かったので、そう感じるのかも。
適量かも…。
だけど、
少ない可能性もあるし、フードメーカーの量よりも少ないので
様子みながら130gまで引き上げたら残した。
130gでふやかすと、かなりの量。
ま、食いきれんだろう とも思ったが…

今、少し減らしたり、ふやかし度合を固めにして戻したりと試行錯誤中。
そもそも、あすたたちが食べていた量と同じって言うのもね。とは思っているのだが…
パピーパピーなので、沢山必要なんだと思うけど、
基準の量が分からんちん
だからルーティーンも波に乗らぬ。
まだ3日目。
これからだね。
と言いながらも、
早く波に乗せたいのでありました。
 
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3日目 茶色6号

茶色6号ことあすな、来たばかりなので、まだまだ分からない。
だけど、ひとつだけ直ぐにわかった。
それは、
過去に見た事のない!
食に対する貪欲さ
池の鯉に餌を巻いた!
ってくらいの勢いで、
フードの袋に飛び込み、鼻を突っ込み、掘り、登り、噛み…
そして、ひぃひぃ
こんな事したヤツ見た事ない!
ってくらい
マジ驚いた
いや驚き中
フード、ふやかし中なんかは、匂いもするので、
もうもう大変!大変過ぎ過ぎMaxに!
キッチンの壁を猫のように登って行くんじゃないかってくらいのな事をする。
このくらいしないと、こんな身体にはならないのかな…
そんな茶色6号なのでありました。
一生懸命の
食後のかまってちゃんの画
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茶色6号 末っ子あすなです(^^♪

49日を過ぎてからも悩みに悩み
犬終いか、
それとも…
ポンコツ年寄りおひとりさまには、グズっている時間はない。
だったら、
さっさか、
とりあえず
あすたのお里に電話だけでもしてみよう…
で、
何回も行ける距離ではありません。
ツー事で、
連れて帰れる子がいるタイミングがあればって事で
19日(土)
行ってきました。
前日、前橋が大雪でニュースに。
降ったらスタットレスじゃないと無理。
って言われていたので、
縁がないのかな…
で、
当日の朝連絡をしたら、途中まで迎えに来てくれる事に。
ならば、
で出発。
事故渋滞で、さっぱり進まない。
足、痛くなったらどうすんだよー!
と、
混むはずもない高速で
はぁ
渋滞抜けて、順調になるかと思えばまた渋滞。
そんな時に電話がかかってきて、
はい、もしもし
電波が悪くて、
あーだの。こーだの
用件がやっと伝わってハンドルスイッチでオフ
と同時に流れ出す。
で、
ここどの辺?
的に、情報取集、運転モードに戻ると、
はい、出口の真横を通過中!
がーーーーん!!(大汗
真横だったので、
路肩に寄せて、バックしちゃおうかな
流れだした時だったので、止められず。
焦りもあって、冷静さも欠き
入り口合流付近に逆側的に、はじに一瞬寄るが…
こうやって逆走が生まれるんだな を実感(笑

我に返りそのまま走る
出口過ぎたら、またスピードが落ちて…
イラ!
午後から雪からも知れないのでグズっていられない
で、
やっと次の出口に
茶色6号登場!
 
無人のゲート
管理棟探して、出口を間違えた。ご相談。
そして、出口ゲートの前でUターンして、戻っていいよ。
って事で、戻れました。(^^♪
茶色6号登場!
 
雪は残っていたけど、
行けるところまで行こう。
と頑張って行くと、いつの間にか玄関先に到着。
あすたの事、あすたのお父ちゃん、お母ちゃんの話しとアスターリング(アメリカブリーダー)の話しして、パピーが登場。
と、
パピーが出てくる前に、お父ちゃんとのご対面。
茶色6号登場!
見たって分からないけど、
大きさと顔と色が分かればそれで良い。
なかなかのイイ感じのお父さんでOK!グーグル(笑
 
パピー2頭を見せてもらい
あすたの時と同じく、小さい方を選ぶ。
抱っこされても大人しいので、扱いが楽そうな子ね。って話もした。
抱っこで持ち上げる瞬間、震えているようにも見えた。
あすたみたいに気の小さい子は、足が震える事があるので、
そんなもんだねと受け止めた。
大きい方は、オスみたいな立派でガッチリと見えた。
性格も自己中的に、好き放題。
抱っこも嫌々
爪切りも嫌々で
自由人。
小さい方に決まって、
話しをまとめる為、2頭は、ゲージの中に。
2頭で入っているので自分だけ閉じ込められたの心境はない。
2頭でじゃれたり、くっついたりのスタイル。
さっきまで見ながら遊んだので、疲れて眠たい感じも。
すると、
小さい方、
2頭でこちらの様子を伺う様に見ていると、頭が微妙に震えている。揺れている。
あれ?
頭、震えていない? 揺れていない?

周りに聞くと、
そう言われれば。って事。
抱っこで足が震えるとの、何もしていないで顔が細かく震えているのは、ちょっと違って気になる。
眼振で目が細かく震えるような感じに頭が揺れている。
赤べこか!って感じでもある。
緊張からの震えも考えられるけど…
それと
下ばっかり見ていて顔を上げない。人の顔も見ない。
これも凄く気になった。
慣れれば、顔をあげるのだと思うが、顔をあげて視線を合わせられないくらい気が小さいとなると、人懐っこいゴールデンの魅力が、どうなのかな… 
この2点があって、
最後の最後に、デカい方に。
性格、骨格を重視したいけど、まずは、健康第一で。を選択。
小さい方を見ていたせいか、オスみたいな骨格と態度。
だけど顔は良い。
小さい時に顔が良いと、大人になると、伸びて崩れる。(笑
ま、それはそれでって事で。(^^♪
 
遠路、例の如く、高速かっ飛びで帰宅。
あすたは、何十回も吐きながらだったけど、この子は、暴れたあと寝ていた。
なかなかの大物ぶりでね。
到着記念に。ハイポーズ!
茶色6号登場!
気に入らない
思い通りにならないと
ヒィヒィ言うおしゃべりさん。
ゲージとかに1人で入れられると、遠吠えのオプション付き。(苦笑
茶色6号登場!
 
この身体。
周りを蹴散らして、ママのお乳をたくさん飲んだの証。(笑
なかなかの強敵かもしれない(微笑
茶色6号登場!
あすたが来た時の体重は3.9kg
あすなの体重は、5.0kg丁度。
この数字が物語ったいる気もするかも… (^^ゞ

どんぐりハウスお引越し

お花もしぼんでしまってなくなったので
お骨の入ったどんぐりハウスも
そろそろ定位置にお引越し。
なんとも言えぬ心境
 「びっけに会えたかな…」
 「(あすた)ひとりじゃ心配」
 「甘えん坊の人大好き♪」
 「ひとりは大っ嫌い!」
 「そんなあすただったから、」
 「せめて、びっけ姉ちゃんに会えて一緒にいられればいいのにね」
そう願うばかり
願う事しか
 もうできないから…
と、
未だに、「ひとりじゃ心配」 を思い続けている保護者なのであります。
もう心配ないはずなのにね… (笑
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茶色3号いないとね…

茶色3号がいれば、とりあえずは、なんでもある、揃う。
でも
いないとね…

ふと思った。
特に、ご飯。
フードでも生肉でも、おやつでも、多過ぎにストックしても
「消費するから大丈夫」
うんち袋もそう
少ない時もあるけど、底をつく事はない。
そりゃそうだよね。
一緒に暮らしていれば
ご飯なかったら、大変!
だもんね。
肉がきれて
近所のスーパーに手作りするために生肉を買いに行く事は絶対になかった。
今、余っても、必ず食べる係が常駐していない。
そして、
茶色3号がいた頃のストックもなくなった。
フードも生肉も。
そこで茶色4号のご飯を近所のスーパーに買い出しに行ったりすると、考える。
ストックどうすっぺ…

そして、
結局、茶色3号がいた時と同じように、まったく同じにフードと生肉を買った。
まぁ。フードはお店から持ってくるだけなんだけどね(^-^;
で、
生肉
いつも通りに買ったら…
ちょっと多過ぎになった。(汗
けど、質を下げる気はない。
今まで通り茶色3号と同じ。
と言う事で、
冷凍庫は、またお犬様のお肉が9割以上を占領。
我ながら、お犬様fast過ぎて…
アホだなって思う日々なのでありました。
 
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23日 2回目の月命日

まだたった2回目なのに…
めちゃくちゃ昔に感じるあすたの温もり
そんな2回目の月命日
形見に、少しだけ毛をもらっていた。
ドリームキャッチャーの飾りになって見守ってくれている。
右側があすた
左側があいん
あいんのはもう12年以上も前になるものだ。
びっけの時、忘れていなかった。
尻尾の飾り毛をどうするか…
ゴールデンのように、少しだけカットしても分からない。になりそうになかった。
火葬するからと言っても、カットして、みっともなくなっても可愛そう。
そんな思いもあってのか、
びっけの時は残す事はしなかった。
そして、その時に、あすたも残さなくていいかな。
そう思っていたのだが…
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そっと触ると、少しだけあすたを感じられる。
こっちは触れるように、毛だけにしてまとめた。
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寝る時
夢ではない
ウトウトとしながら変な思いが頭に中を駆け巡った。
夢のように。
それは、
ジャンレノとか出ている素潜りの映画グランブルー(「レノン」の監督)の最後の場面、
主人公が、海底深くにもぐり、家族のように愛しているイルカたちが迎えに来て一緒に海の中に消えて行く。
そんなラストシーンだったと思う。(うろ覚え)
何のキッカケもなく、
急に、昔に見たそのシーンを思い出したような出さないような…
そのシーンと同じように
海の中ではないが、
この今の状態
たぶんベッドで寝ている今の状態のままなのだが、頭の中は、起きて空の上。
訳が分からない。
映画のイルカたちに誘われてロープから離れるシーンのような不思議な空間に似ている。
その空間には、あいん、びっけ、そして、あすたがいる。
みんないる。
はっきりと顔は見えない。
夢でありがちな姿。
顔とかはっきりと分からないが、あいんとびっけとあすたに間違いはない。
このまま私を連れてってと願った。
このまま現世では寝ている私をそのままあなたたちの世界に連れてって。
そう思った。
そして、
朝、いつも通りにベッドで目覚めれば、連れてってはもらえず
ベッドで目覚めなければ、
あの不思議な空間から、あいんやびっけ、あすたたちがいる場所に行ける。
一緒にいられる。
訳の分からない、不思議の空間の中にいても
頭の中で、この事だけは、はっきりとしっかりと分かった。
夜が明ける前、目覚めた
いつものベッドの中で。
当たり前であるが…
今、守る子もなく、お世話をする事もない。
まったくのひとりである。
だから、自由にできる。
今ならば…
そう思った2回目の月命日だった。
あいんもびっけもあすたも
みんな大好き!
愛してます。
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ずっと悩む 犬終い

びっけが元気な頃のあすたを迎える時から、ずっと決めていた。
あすたの次の世代まで。
数年前、環境が変わり、
健康状態、精神状態も変わり、
ずっと、ずっと、悩んでいる。
あすたの次の世代の事を。
あすたが元気な頃から、
その時が来た時、
余裕なく悲しみの中、
考えるのは、辛いし厳しいと思っていたから、事前に「犬終い」の事を考えて来た。
 
今まで、自分がトイレにも出せないほどに動けなくなるなんて、
1ミリも思っていなかったし考えもしなかった。
ギックリ腰みたいなっても、どんなになっても、トイレくらいは、どうにか出せる。と何十年もやって来たからだ。
だから、「犬終い」は、あすたの次の世代で終わり。
と決めていた。
それが、実際、ひとりになり、自分のトイレにも行くのに苦労し、水も汲めない、飲めない状態になり、あすたたちをトイレに出す事もできなくなった。
今日だけ、今だけの話しならば、どうにかにもなるが、
「自分で立てない、歩けない」1歩もになると、犬のお世話も無理となる。
それも長期に渡って。
そんな経験をし、
2年半経っても、元に戻らね健康状態でいると
「またなったら、悪くなったら、歩けなくなったら、どうしよう…」
の焦りと不安を抱えている。
今、幸い、悪くはなっていない。
整形外科にもちゃんと通っているし、消化器内科でも2~3か月に1回の血液検査と5~6か月に1回エコー検査も受けている。(現在は、整形外科は、現状維持。内科は、問題なし)
1年前に比べれば、良くもなっている気もするが、
「お世話は絶対!待ったなし!」 と思っているので、もしもと思うと不安となり、悩んでしまうのである。
それと、
あすたたちは、小さい頃から先住犬の姿を見て学んできた。
散歩の仕方、呼び戻し、泳ぎ方、テントやタープでの待機の仕方や、キャンプの時にどこがベースになるか、車の乗り方などなど。
人が教えるより、見て学ぶ方が早い。
これからの事を学んだ後の大人ならば、先住犬と離れても、覚えた事は忘れないでちゃんとできると思う。
そしたら、単独にもなれると思う。
また、小さい頃から一緒に行動する事で、絆が生まれて、仲良くもできると思う。
人とは、違い、「今日から一緒に過ごしますから仲良くしてください」って言われてもって事である。
お世話も絆も全ては、積み重ね。
その環境、先住犬からの学びを与えてあげられない事も悩む要因でもあるが、
単独飼いはしょうがない。
今の健康状態で、ひとりでキャンプに連れてってあげる事も難しい。
長距離の運転もまだまだやってみないと分からない。
湖や川、山のキャンプ。
「あすたたちが楽しんで来た事を与えられそうにない。」
そう思うと、「止めた方がいいのではないか…」
「連れてってあげられないなんてかわいそう」
と思ってします。
だから、ずっと、ずっと悩んでいるのである。
犬は好き
レトリーバーはもっと好き
パートナーとしてレトリーバーは必須でもあるし生きがいでもある。
だからこそ、
最後まで責任を持ってお世話をする。
だから、悩むのである。
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