ゴールデンレトリーバー“あいん”、“あすた”、“あすな”、ラブラドールレトリーバー“ミミ”、“すぅ”、フラットコーテッドレトリーバー“びっけ”の気ままな生活

カテゴリー: 01 のほほ~んな生活 (111ページ目 (127ページ中))

え!!、ミミの内臓が肥大!?

“ミミの脇腹、ちょっと背中よりにシコリのような出っ張りが、2か所もある!!”
“内蔵肥大!、それとも腫瘍が腫れて、触診で分かるようになったのかも…”
触ると、確かに、わずかに薄っぺらいモッコリとした物が感じられる。
“これは大変! 急いで病院へ行かなければ…”
病院に着くと、さすが土曜日。
待合室は、混雑状態。
あいんが2連続で手術をしたりしていたので、もう顔なじみって感じで受付で会釈をする。
今日は、あいんじゃなくて、ミミです。
って感じで受付をして、順番を待つ。
そして、やっと回って来た順番。
“先生!、ここに異変が!”
院長先生、触診。
そして…
一言、“はい、脂肪です。”
「…」 (-_-;)
往復の時間と待ち時間を合計で何時間もかけ、診察は、わずか30秒もなく終了。 (^^ゞ
大事じゃなかったから、それはそれでヨシなんだけどネ(^^ゞ
でもでも、…
超過剰反応中の保護者なのでしたぁ。
“めぇめぇちゃん(ミミちゃん)、何でもなくて良かったね(*^^)v”
“だけど、脂肪って…”
“もうちょっと痩せましょうかネ… (うふふふ”
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社長は、休んではいられない!?(笑

“初めてのおつかい”じゃないけれど、“初めての抗がん剤”治療を受けても、社長職は、おちおちと休んではいられないのだ。
そんな訳で、あいん社長、今日も元気に外回り(^_^)v
と、言いつつも、社長の事が気がかりで、ちょくちょくチェックを入れる保護者。
そんなチェックに気がつかず、“遅いなぁ~、早くドライブの続きをしましょうよ♪”って感じに、周りをキョロキョロしている、あいん社長なのでした。
“今日も、元気に張り切って参りましょうネ!”
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女王様

昨日は、女王様のビエちゃんに会ってきました。
姿は、小さくなっちゃったけど、尻尾ブンブンで、スリスリしてお出迎えをしてくれたみたい。
黒1号と女王様、
やはりDNAは争えない!
ライバル心を剥き出し?(笑)に、いつもシンクロを見せてくれてた。
“広いお空で、ゆっくりと静養して、疲れを癒したら、輪廻転生で、また会おうぞ!”
“女王様!”
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恐るべし、びっけの頭脳!?

約1ヶ月間、あいんに接触を禁じられていたびっけ。
同室に入れても、サークルの柵で、接触ができないのだった。
この同一空間をサークルの柵で仕切ってある空間は、廊下から見ると、ドアが2個並んでいるように見える。
1個のドアは、日頃から使用をしているドアで、びっけが自由に出入りしている空間へつながるドア。
残りの1個は、あいんがいる空間に入る事が出来るドアなのだ。
そんな柵で仕切られた室内で、あいん社長は、術後の静養に励む。
保護者も黒1号が、チョッカイが出せずにいられる環境に安心をしていたのだったが…
しか~し、転んでもただでは起きぬびっけ様!
実は、びっけは、この空間の構造をよ~く理解をしていたのだった。
日頃は、柵の前から、“あの~柵が邪魔でそちらに行けないのですが…”と、柵越しにあいんのいる空間を見ている。
しかし、どうしても、どうしても!行きたい時は、チャッカリと奥の手を使うのであった。
それは…
あいんが特別食(病理食)を食べている時である。
黒1号は、自分のごはんより、特別においしいと思ったのか?…
どうしてもあいんが食べている食事の確認がしたくてしょうがなかったのである。
そこで、黒1号がとった行動は、
迷わず、一度、廊下に出て、廊下からあいんのいる空間につながらドアまで回り、閉まったドアを自分で開けてやってきたのである。
一度、廊下に出れば、室内は、まったく見えなくなる。
普通、見える範囲でどうにか行こうとしたり、直線的に行こうとするものだが、黒1号は、一度、その場を離れて、回り込んで、目的地に行く事をしたのだ。
恐るべし黒1号の頭脳!!
教えた訳でもなく、柵で仕切った後も、保護者は、柵をまたいで行き来をしていた。
あいんの散歩の時だけ、そのドアを開けて、あいんを連れ出す事はしていたが、黒1号は、そのドアを使っていない。
しかし、黒1号は、全ての構造を理解していたのだった。 < そんだけの思考能力があるんだったら、もうちょっと言う事を聞いて欲しいんだけど… ガクッ
そんな黒1号、もっとずるいのは、どうしても、どうしても!以外は、その奥の手を使わないのだ。
なので、日頃は、如何にも、“私、そちらに行けませんの… 寂しいな”みたいな感じで柵の前までしか来ないのである。
そして、どうしても、どうしても!となると、さっさか廊下から回って入室をするのでした。
(頻繁に奥の手を使うと、奥の手対策をされて奥の手が使えなくなるので、どうしても、どうしても!時だけに限定しているみたい(苦笑))
恐れ入りました m(__)m
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エヘヘヘ (^^♪
枕だって使うんだもんねぇ~(^_^)v

使用上の注意を良くお読みください!

あいん社長の退院と共にやってきたエリザベスくん(エリザベスカラー)
最新式なのか?  …
従来のブルーのタイプではなく、半透明で首輪を通すホルダーまで付いている。
そんな、エリザベスくん。
退院時に手渡しされたまま、救護室(あいん社長がいる部屋)の傍らへ。
そして、いつしか、ゴミ箱の受け皿?ジョーゴ?の仕事をするのでした。
“エリザベスくん、君の役目が違ったかな… (^^ゞ ”
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※使用上の注意を良くお読みになってからご使用ください。
正しい使い方をいたしましょう!
退院後、一度もエリザベスくんと仲良しをしなかったご本人様。
のんきに、エリザベスくんに、変な仕事を押しつけて、のほほ~んと好き放題!に、過ごすのでした。
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電力不足にご協力(^_^)v

東電が、久々に、「1時4時~♪、1時4時~♪」(過去のCMの歌)って、節電を呼び掛けているので、ここでも協力する事に。
仕事部屋は、PCやOA機器が溢れていて、エアコンを止めると、加熱し過ぎで、PCやOA機器が熱暴走したり、故障しちゃう。
なので、どうしても、機械が稼働している間は、ある程度、コントロールしなくちゃならない。
そこで、機械が、熱暴走や故障をしないギリギリの温度の30度にエアコンを設定。
社犬たちは、どう言う訳か! 何もしないくせに、エアコン設定が27度なのである。 < って、過保護なだけ… (^_^メ)
本当は、東電の呼びかけの28度にしたいところだけど、毛皮を着ているので、1度おまけしてあげて、27度。
おまけに、ヒンヤリベッドまで装備されている。
そんな快適空間を占拠して過ごしているのである。
保護者は、目ん玉が潰れそうになりながら、汗をかきながら、お仕事をしているというのにな…。
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ヒマだにゃ~

ディスプレイが今風の液晶に代わってから、未だに目が慣れず、毎日、眼精疲労で、“目ん玉が潰れそーだー”と、ボヤク保護者。
そんな保護者なため、かまってもらえない黒1号は…
大あくびして、訴えるのでした。
“ごめんネ”
“目の保養を兼ねて、オフを取って、爆水に連れて行くから、待っていてくださいネ”
と、慰めるのでした。
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勘違い

ボケが入ったか?
あいん社長、アホタンチンな事をする
それは…
夜の散歩の終盤の時である。
いつもの休憩場にある1m四方のボックスの上に置いてあった、誰かの黒い巾着袋らしき物体に向かって、急に突入!する茶色い影一名。
もちろん1mも高いところには手が届くはずがない茶色1号。
ボックスの側面に向かって、前足でタックルをかますアホタンチンなのでした。
数日前も同じような事があった。
ウォーキングをしていた人が、タオルなどが入った黒の巾着袋を地面に投げるようにドサッと置いた時である。
その巾着袋に向かって、急に猛ダッシュ!して、タックルをする茶色1号。
休憩中で、リードを離していたので、しっかりと巾着袋にタックルをしちゃいました。 (^_^メ)
直ぐに呼び戻して、リードをつかんで確保して落ち着きを取り戻すが…
急に思い出したように、巾着の方を向いて、吠えたり、突入をしようとするのでした。
茶色1号、とうとうボケが入っちゃったご様子で、巾着を猫か何かと勘違いをしているみたいです… < ガクッ
しっかし、一度、タックルして、触っているんだから、猫とか他の動物じゃないって分かっても良さそうなもんなんだけどな…
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