黒1号、お色気ムンムン♪になったせいか?
それとも、フサフサ茶色に恋しいのか? < 違うな…^_^;
とにかく、黒1号、久々に、めちゃ嬉しそうな姿を見せたのであった。
日頃は、自分は、匂いを嗅ぐくせに、他人に嗅がれると文句を垂れる黒1号。
だけど、
流石に、温厚なケルっち(♂ゴル)がパピィの頃からのお友達なので、ケルクには、滅多に文句は垂れないのであるが…
文句は垂れないだけで、遊ぼう! 遊ぼう! まで、甘える事がなかった黒1号。
しかし…
茶色1号が天空出張不在のため、甘える相手が欲しかったご様子。
そして、できれば 私好みの“男の子 ♪”がいいかも~♪
ってな訳で、黒1号、自ら駆け寄り、前脚を使って誘ったり、尻尾を高速ブンブンさせて誘ったりと、
久々に、“めちゃ楽しそう絡む!”、
いやいや、失礼、“めちゃ楽しそうに誘う!”
そんな、黒1号となるのであった。
“びぃーちゃん、良かったね♪”
“かまってもらえてネ♪”
カテゴリー: 02 黒1号! (8ページ目 (15ページ中))
びっけ社員、
外回り中の車内待機では、手持ち無沙汰になってしまったご様子。
なせならば、
狭い車内で乗りまくったり(汗)、
顔中をペロペロとする相手が不在なため、
不本意ながら(笑)、伏せして寛ぎながら待つ事にしたご様子なのだった。
“びぃーちゃん、”
“やればできるじゃない! ♪ ”
“今後、ミーちゃんが一緒の時も”
“今日と同じにしてくださいネ ♪ ”
“そりゃ、無理だよ… ”
そんな心の声が聞こえてくるのであった。 ガク … _| ̄|〇
一番完璧に脚側をするのは、茶色2号。
ろくに教わってもいないのに、肝心な時には脚側をしていたのは、茶色1号。
茶色チームは、なんだかんだと言っても、
ちゃんと歩く事ができるのである。
しかし…
爆進一筋8年間!
猪突猛進!に青春をかけ、
“引っ張る事があたいの~♪”
“たったひとつの勲章だってぇ~♪”
“この胸に信じて生きてきたぁ~♪” by song:びっけ大輔 「犬の勲章!」 (ーー;)
“そんな事(爆進)を信じなくていいから、ちゃんと歩こうね”
と、8歳児になっても、
歩行に文句を言われる黒1号なのでした。
って、
引っ張るなーーーーー … _| ̄|〇 (悲 ・・・
お散歩出発時や外回りへの出発前に、黒1号は、めちゃ狂うのである。
今までは、社長の前脚を引っ張り、意地悪ワルの悪行の数々をしていたのである。
だけど、
不思議な事に、前脚を甘噛して引っ張る対象は社長オンリー。
ミミ専務には、おんぶで攻めるのであった。
って、どちらにしても… (ーー;)
そして、社長が天空へ出張中の今は、
代替品?(笑) (って、社長の足はルーファかいな…( 一一) )
巨大ルーファに、なにかと言うと、絡む黒1号なのであった。
“びぃちゃん、絡むのはよいけど、雨降りの中、外に持ち出したり、”
“花瓶の前で、ブンブンと振り回すのだけは、止めていただけますか…”
って、聞けよ~ーー < シカトされる保護者(ーー;)
散歩に出た時は、雨は降っていなかったのだが…
やはり雨季。
しっかりと、散歩の途中から雨に濡れるのであった。
そんな雨で濡れた後の黒1号は、要注意なのである。
それは…
泳ぎに行けば、自分から顔を水の中に突っ込んだりして、
顔や頭も濡らすくせに、自分の意思に反して濡れるのは許せないらしい。(笑
そして、
濡れた頭と耳の後ろを拭くためには、手段を選ばない。
それが黒1号なのである… ガク … _| ̄|〇
何をするか? と言うと、
濡れた頭や顔、耳の後ろを人のズボンに擦りつけ、
一見、“甘えているの~♪” の行動をする。
しかし、
それは、甘えて体を寄り添わせているのでなく、
拭きたい所をズボンに擦りつけて、拭いているだけなのであった。 ガク … _| ̄|〇
その証拠に、
半ズボンなどで布(ズボン)がないと、拭き取れない! と、よーく理解をしている黒1号。
なので、布製品がないと、その行動を全くやらないのである。
(長めの半ズボンだと、どうにか半分くらいは届くので、強引にしますが… (ーー;) )
と、
今日も、黒1号は、“さっさか拭かないと知らないよ~♪”と見つめるのであった。
“びぃちゃん、いつだってちゃんと拭いてあげているんだから、”
“ちゃんと待っててくださいよ”
“ムリクリ、股の下に潜ってきて、濡れたのを擦りつけないでね”
“もー”
“・・・”
茶色1号が、お空へ出張にでてしまい、
茶色1号が不在の散歩が続く今日この頃。
そんな中、
黒1号は、いつものように、勝手気ままに、グイグイと爆進を試みるのだが…
茶色1号が不在のため、目がよ~く行き届く状態に。
そして、
(保護者の)右側に出れば、
“違うでしょ!”
と、注意をされ、
グイグイと突き進もうとすれば、
“違うでしょ!”
“早い!”
“後ろ、後ろ! バック、バック!”
“ヒール!でしょ!!”
と、立ち止まって注意される黒1号なのでした。
“こんな散歩、つまらないよーー(涙)”
“それに、今までは右側を歩いてもOKだったじゃない!?”
“左側は、あいんおねえちゃんの場所だったしさ…”
そんな嘆きが聞こえてきそうな、黒1号のお散歩なのでした。
“びぃーちゃん、”
“あーちゃんが一緒の時も、言っていたんだよ”
“でも、目が行き届かなかった事をいい事に”
“びぃーちゃんが勝手に猪突猛進をしていたんだからね”
“分かりましたか?”
“びっけちゃん (^^♪ ”
本日、久々に外回りにびっけ社員がご同行。
前回は、17日が最後だったので約12日ぶりの外回りなのである。
お天気もよく、いや良すぎるくらいの好天。
黒1号のテンションも気温と同じように昇りつめ、
久々にデコボコ道でもないのに揺れながら走る『あいんどっく』号になのであった。(ーー;)(恥
“びーちゃん、もう8歳なんだから、もうちょっと、どうにかなってくださいよ…”
って、言ったところで…
久々にハイテンションでご満悦になる黒1号なのでした。
ふぅ~
リズムよく朝の散歩をしていると、黒1号の鼻センサーに反応が…
すると、
やっとこさ、就寝時だけ、コルセットが外せるようになった保護者。(先週末
もうひと踏ん張り ってところまでになったのでした。
と、喜びたいところなのだが …
ヘルニアちゃんが大人しくなりつつある中、今度は、親知らずが暴れだす(号泣
なんか知らんが、このところ、バイオリズムがどん底!って感じなのである。
とほほ…(涙
と、泣きが入る保護者。
おまけに、こんな体調の時に、雨が続く。
レインコートを着るだけでも大変なのに…
と、
テラスで一服しながら、雨の様子をうかがう。
ザァーザァー!!
バケツをひっくり返したような豪雨。
すると…
“すげぇー雨だな…”
“参っちゃうな…”
ってな感じに、
いつもは、テラスに一緒に出てくるくせに、
あまりの豪雨だったので、窓際から様子をうかがう事にした黒1号なのでした。
“なに、お上品ぶって、濡れるのが嫌だわん♪ なんて澄ましているのよ”
“あんた、どうせ、トイレが終わったら、ひとりで豪雨の中、ばかっ走りをするんでしょ?”
“雨で人がいない事をいい事にね…”
そんな雨続きの週末を過ごす黒1号なのでした。
週初めからヘルニアちゃんが大暴れ!(涙)
眼精疲労に、ヘルニアちゃんの腰痛、神経痛で、もう ヘロヘロな保護者1号。
日頃、5分で終わる事も、20分も30分もかかってしまい、余計にへばる。
正に悪循環に陥っているのであった。(号泣
そんな訳で、週初めの黒1号の散歩時の担当は、保護者2号がヘルパーに。
って言っても、黒1号のリードを持つだけなんだけどね(^^ゞ
黒1号、いつもと同じように、先頭を歩こうと、グイイグイグイ!
“腰が痛い時くらいは、ちゃんと歩きなさい!”
って、事で、
久々に黒1号、歩行レッスンとなるのでした。
(講師は、保護者2号)
久々の茶色と離れての歩行。
とは言っても、茶色チームは、黒1号の前方、もしくは、後方を距離を保ちながら歩いているので、
まったくの一人ぼっちではない。
だけど、 “ヒィヒィ、ビィービィー”
どうやら、年と共に忍耐も落ちているようであったのだ。 < 忍耐? もともと黒1号に、そんなものあったのかな・・・(苦笑
そんなレッスンを兼ねたお散歩をした黒1号。
初日目は、帰宅後にクールベッドへ直行してグッタリ。(笑
久々の緊張で、かなりお疲れになったのでした。
翌日からは、ヒィーヒィービィービィーと言いながらも、徐々に慣れてきた黒1号。
初日ほど緊張をする事無く、3歩歩いては、“NO! ヒール! 出過ぎ!” と注意されるものの、
耳タコ状態で歩き、終いには、保護者2号をガツン! と引っ張り、保護者2号の腰までも痛い!痛い!にしてしまう…。
恐るべきブラックパワーなのであった。 … ガク _| ̄|〇
保護者2号もリタイヤになり、
チョークを入れたり、体を使っての指導をする事が困難に。
“どうすんだよ… (涙 ”
って言っても、お散歩をなしにする事もできない・
ならば、最終兵器、コマンド連発作戦に!
ハンドラーを保護者1号に戻し、
黒1号が先に進み出ようとしたり、引っ張り始めようとするたびに、立ち止まって、その都度、コマンドを入れ、従うまで散歩を中止する作戦を展開。
すると…
めちゃズルイ黒1号。
過去にもやった事があるので、“今日は、引っ張るのをやめよ~っと ♪”
そんな感じにカジキマグロの一本釣りのようなグイグイ引っ張りをやめるのであった。
“分かっているんだったら、最初から協力しろよ!”
… ブツブツ
ボヤキが入る保護者なのでした… (T_T)