あすたが来た当時の体重は、3.9kg
そして、昨日の体重は、4.4kg。
着々と、
“大人の階段 の~ぼる~♪” Song by H2o(*^^)v
と、
日々、成長をしているのでございます。(^^)v
って、
まだまだ大人には程遠いですが…(#^.^#)
カテゴリー: 01 茶色チ~ム(^^♪ (46ページ目 (56ページ中))
ガァガァガァー子(子ガモ)対、ビィービィーヒィヒィあすた。
このなチビなクセして、一丁前にブンブンしてます。(#^.^#)
前回の黒1号の子育てで、ちょっと甘すぎたと反省をしている保護者。
なので、今回は、茶色1号と同じように、ゲージ生活からのスタート。
なにせ、黒1号の時は、大きいサークルだけからの生活だったので、好き放題のやりたい放題(ーー;)
茶色チームが文句を言わなかった事にもつけ込んで、“犬生を舐めきってます。(^_^)v ”
そんな風に成長をしてしまったので、今回は、アマアマにならぬよう、心を鬼にしている保護者なのでありました。 (`´)
ってなわけで、
初日からゲージ生活をスタートさせた茶色3号。
ゲージは、14年前、茶色1号が使っていたお古。
これまた、凄く懐かしいのでありました。
ブリーダーさんのところでもゲージ生活だったので、
茶色1号ほど嫌がらず中に入った茶色3号。
しかし…
しばらくすると、
“独りぼっちが気に入りまちぇん! <(`^´)> (怒)”
文句を垂れる茶色3号。 (ーー;)
“ビービー、ヒィーヒィ” と、おしゃべり好きなご様子なのでありました。 < その声に弱いんだからさ… そんな声出さないのよ…
アマアマに挫けそうになる保護者。
だけど、
最初が肝心!
ってなわけで、
“黒1号が、お世話をしてくれるかな? … ”
とも期待をしつつ、しばらく様子を見る。
すると…
黒1号、未知の生物!(笑) に、どうして良いのか分からずで距離を置く。 < びぃちゃん、おねえちゃんなんだから、ちゃんとあすたを可愛がってあげてよー! … ブツブツブツ
黒1号、初日から茶色1号に散々とお世話になっていた御恩!?(笑)を忘れて、知らん顔を通すのでありました。 < 恩知らずが… (苦笑
黒1号に期待が持てないので、
茶色1号の代打、いーちゃんに登場をしてもらう事に。 < いーちゃん頼むよ (^^♪
すると…
びぃー汁(ヨダレ)がしみ込んだいーちゃん。
その臭さ(笑)に安心するのか?
それとも、
今のあすたの体には、チト大きすぎるゲージの余ったスペースを埋めてくれる事に安心をしたのか?
いーちゃんが一緒に入ってからのおしゃべりは、減ってくれるのでありました。
いーちゃん効果で、多少のおしゃべりが減った茶色3号。
しかし、
暇になると、いーちゃんいじめに精を出す。 (ーー;)
まだ大丈夫だと思うけど、
いーちゃんバラバラ事件になる前に、
ラスカル3号やガァガァガー子たちにも子守を頼む保護者なのでありました。
“みんな、頼むよ~ん♪”
日本のワールドカップは、終わっちゃいました。
これで、寝不足からも解放か!
と、思いきや…
スリレト代表のわんるどカップは、日ごと盛り上がり。
昨日は、ルーファ、今は、カモっち! 。
そして、油断すると、保護者目がけて、猛攻を仕掛けてくるのでありました。
“噛むのが仕事とは分かるけど、もうちょっと、手加減しておくんなせえいまし… (ーー;) ”
凶器の乳歯攻撃は、しばらく続きそうなのでありました。
少しずつ、新しい環境に慣れ始めた茶色3号こと、あすた。
とりあえずは、
巨大ルーファ を
“ヨイショ、ヨイショ♪” と、ヨチヨチと運び。
そして、
“どりゃ~~~~ぁ!”
と、
ガジガジ!攻撃!
とにかく、
今は、ガジガジ!したい お年頃なのでありました。 (#^.^#)
あすたの名前の由来は、
決して、 訛っている訳ではありません!(#^.^#)
東北の方が、
んだがさぁ、
今日か、あすたかさに、犬っころのさ、
名前さ、決めっぺ
こんな感じでは、ございません。(笑) (^^ゞ
今回の、高ーい、高ーいハードルだった、あいんの血筋。
そんなご縁があったら、 と、無理難題的に、厳しい条件付けをして、
すげぇー消極的(たぶん、そんな子には出会えないだろう)ってしていた保護者。
だけど、
ご縁とは不思議なもので、
“なるようになる。”
そして、
重なり合う偶然は、必然となってやってくるのでありました。
そんな訳で、
狭き入口を突破してやって来たあすた。
名前は、その狭き門に関係しています。
それは…
80年代、90年代に多く見られた、
優しい顔立ちで、人、ひと、ヒト、大好き!のゴールデンの代表格とも言える子を世に沢山送り出したアメリカ犬舎の名前から命名。
その名は、Asterling (^_^)v
って、
別に、この犬舎だけが、優しくて人大好きって訳じゃありませんけどネ。(^^ゞ
“Asterling系の血が入っていて、その系統(特徴)が出ているんだったら、あいんの血族じゃなくてもいいかな…。”(^^)v
将来、心の準備が出来た時、時期が来た時には、そんな感じに。って思っていた保護者。
だけど、
今だったら、Asterlingで、血族だったら、考えます。
そんな風に決めていたので、Asterling の名前から あすた と命名し、Asterlingの特徴を引き継ぐ子に育って欲しいとの願いで付けたのでありました。(*^^)v
それに、
どうしても、「あ」から始まる、可愛い名前にもしたかった保護者。(^^ゞ
スペルは、できれば、「E」で始まるのが良かったんだけど…
そんなに都合良い名前は思い当たらず…
偉大なるAsterlingのAlubaおばあちゃんの名前を差し置いて、あすた となりました。(#^.^#)
って、事なので、茶色4号は、Alubaとなります。(^^ゞ < 来る予定はありませんが… (^^ゞ
茶色3号こと、あすたは、最初にミー子とご対面をしている。
いきなり、黒1号とのご対面は、デンジャラスだったしネ。
んで、
ミー子の反応はと言うと、
毎度の事なんだけど、
匂いは嗅いだけど、視線は合わせず、見なかった事にしましょう(^^♪
そんな感じ。(笑
その後、黒1号とのご対面。
黒1号はと言うと、
これまた、ミー子と同じ。
2人とも、パピィ過ぎるパピィを、未知なる生物!?(微笑) ってな感じに思ったようなのであった。^_^;
んで、
当のご本人様はと言うと、
初対面の時は、ジッと固まり、その後は、犬よりも人!
そんな感じで、成犬に対しては、大した反応はなく、
“人!、ひと!、ヒト! ひと大好き!”
“だって、私は、ゴールデンだもん♪”
と、
“ゴルの人好きって、こんな凄かったっけ?” (#^.^#)
そんな感じなのでありました。
“久々のゴルの癒しを味わえたぜよー。(^_^)v ”
そんな、未知なる生物!?(笑)に、戸惑う黒1号。
あすたは、そんなのお構いなし。
そして、どうやらクールベッドがお気に入りになったご様子で、
早々に、黒1号のクールベッドを占拠しているのでありました。
“びぃちゃん、あすたは、まだお子ちゃまだから許してあげてネ♪”
19日当日。
前回は、雨で親犬を見る事が出来なかったので、親犬を見る事に。
母犬は、子育て真っ最中のため、次回に。
父犬とはご対面。
そして、
思わず(父犬の)耳元で、
“アナタハ、ニホンゴ、ワカリマスカ~?”
ってな調子に話しかける保護者。(#^.^#)
すると、
ブリーダーさんが、
“日本に来て3年以上経つから分かりますよ♪” (微笑
保護者の恥ずかしいジョークを聞かれてしまうのでありました。(#^.^#)
父犬を見た感想は、
“写真で見ていた印象とは違って、とっても優しい顔立ち。”
“もっと、きついと言うか、かっこいい系に見えていたので、優しい顔立ちに、今はないアメリカ犬舎の面影があり、大喜びをするのでありました。 (^^)v ”
前回は、父犬の事を中心に聞いていたので、今回は、母犬の事をよく聞く保護者。
父犬の方だけがあいんの血族だと思ったから、母犬は、次になっちゃいました。(#^.^#)
んで、
聞いてビックリ!
父犬は、アメリカで血筋を引き継いでいたのだが、母犬も日本で、血を引き継いでいたのでありました。
両親ともに、あいんの血族だなんて…。
とは、言っても、ラインブリードばかりじゃないので、そこそこと血は薄まっていますがネ。(^_-)-☆
“ご縁があって、あいんの血族だったら”の、高ーい、高いハードルをクリアしちゃったあすた。
それも、父母。
今までは、血統になんかに拘った事がなかった保護者。
今のタイミングでは、今回だけは、どうしても、どうしても、茶色1号に近い子に。
そうじゃなければ、もっと違ったタイミングにしたい。
そんな風に思っていたので、
“これもご縁なのかな…(^_^)v ”
と感じるのでありました。(^^♪
ご縁を感じて、迎え入れる事にした保護者。
希望としては、2カ月以上は、親元に置いてあげたかったのだが…
50日~55日の間に引き渡しとの事。
その後でもOKとの話しでもあったのだが、50日過ぎから、子犬と親犬は別のゲージに移され、引き渡しを遅くすると、その間、一人ぼっちになっちゃうので、それも寂しいのでは?。 との事も…。
で、
選んだ日にちは、最長の55日目に。
そして、決めた後に、気がついたのだが、
その日は、これまた偶然にも、あいんの14回目のお誕生日の日でもあったのでありました。 < なんか縁がありますな… (^^ゞ
と、
こんな感じに、偶然?、必然? に、やって来た茶色3号。
あすたは、あすたで、あいんの生まれ変わりを期待はしていないけど、
なんか、すげぇー、何かを感じのでありました。(^^)v
あ、それと…
家について早々のあすたは、固まったまま。
大人しくじっとしていたので、そのまま、部屋の真ん中に降ろして、お部屋の準備を開始。
部屋を離れても、じっと大人しくしていたので、そのまま、作業を続けていると、あすたの姿が見えなくなる。
“あれれ?”
“おーい、どこ行ったぁ~”
“テーブルやイスなどがある狭いスペースにでも入ったのかな?”
“びっけの時もそうだったし、子犬は狭いところが好きだしネ(^^♪ ”
と、探してみるが見当たらない。
“う”~ん …”
最後に残るは、ソファーの裏。
あいんが小さい時のお気に入りの場所。
狭いスペースとは反対側で、回り込まないと入れないスペースだし、(子犬にしては)距離もある。
びっけやエリー(実家のビジョンフリーゼ)なんか、入った事はありません! って感じの場所なので、入る訳ないかな…
そう思いながら、覗いてみれば…。
ニコニコ顔で、あすたが、そこにいるのでありました。 (ウルウル(涙
“あすた、きみは本当にあすたなの?” (微笑
“あなたがはじめてやった行動は、あいんちゃんが、小さい頃にやっていた事、そのままだよ”(微笑
初日から、驚かされる保護者なのでありました。 < 驚かされすぎです(^^ゞ
生後55日目 2010/06/26
父犬が、血族なので、
“これもご縁かな…”
“血統書で確認が出来る血族に会えるなんて、滅多にない事”
“前向きに考えよう…”
そんな感じに考え始めるのだが…
まだまだ、“心に迷い?”、理由は分からないけど、“あいんに悪い?、すまない”気持ちが、残っていたのも事実なのでありました。^_^;
そんな最初で最後かもしれないご縁に、ない頭を使って考える保護者1号。
すると…
これまた、すげぇー調子の良い!?(#^.^#) って感じに、
あいんが夢に現れる。
そして、
“もう大丈夫だよ(^^♪”
“お空から見ていられないから、そっちに戻るネ”
そんな感じに、
あいんがいなくなってから初めて、元気な姿を見せ、
後押しをしてくれた気がするのでありました。
(今まで月に何回か見る夢は、内容が良くないものばかりでした)
そんな姿のあいんを見て、
考えが前向きになった保護者。(^_^)v
“今ある話しがご縁なのかな…”
そんな風に思えるようになり、
“離乳食が始まったら、また見に来れば? ” と、言われてたので、(6月12日に)会いに行く事にしたのでありました。
生後41日目 2010/06/12
茶色3号事、あすた には、色々と、偶然?、必然? を感じさせられる。
それは…
あすたは、隣県のゴルで有名なブリーダーさんの子。
今年に入って数カ月経った頃から、茶色3号の事も考える時があった。
とは言え、
やはり、茶色1号の存在は大きく、茶色3号のお迎えを考えたのは、1、2回程度。
それも、考えても、
“ご縁があったらね…”
“ご縁があれば、きっと時期が来るはずだから…”
と、すげぇー消極的なのであったのでした。(^^ゞ
しかし、
ミミが今年12歳、びっけは9歳の年齢を考えると、迎えるのならば、2人とも元気な内に迎えたい!
そんな気持ちもあり、
“もしも、ご縁があって、”
“そのご縁が、あいんの血筋を引く子だったら真剣に考えよう”
と、かな~り、ハードルを高くしていたのでもありました。(^^ゞ
だって、
あいんのブリーダーは、今はブリードをしていないし、
80年、90年に流行ったゴールデンの血筋(あいんもそうです)に多い、超有名で優秀なアメリカ犬舎も今はブリードをしていませんからね。(#^.^#)
そんな、ほぼ無理の条件付けをしていた保護者1号なのでもありました。(#^.^#)
今回、たまたまなんだけど、ちょっと複雑な経緯で、あすたのブリーダーさんに行きついた保護者。
“このブリーダーさんは、あのアメリカ犬舎から直接、犬を譲り受けていたので、ひょっとしたら、あいんの血筋を引く子に出会えるかも…”
“出会えないのであれば、もう少し気持ちが落ち着いた時に相談でもしよう”
“その時のために、ごあいさつだけでもしておきましょう”
“それに、今回は、たまたまだったけど、人を通しているしね”
と、
ごあいさつで始まるのでありました。
とりあえずは、電話でごあいさつをして、アメリカ犬舎の血を引いた子が生まれたら迎えたい。と意思を伝える保護者。
すると、やっぱり、無理っぽい感じの返答。
“ま、そんなもんだよ(#^.^#) ”
“そんな、ドラマじゃあるまいし、上手い話しにならないよね…”(苦笑
と、
時期じゃない、ご縁じゃないと思っていたのだが…
“今は、メスは生まれていないけど、とりえずは、一度、犬や犬舎を見に来たら?”
“それに、最近はメスの生まれる数が少ないのと、メスの方が人気があるので、直ぐにいなくなっちゃいますから。”
ってな感じになり、
一度、遊びに行く事に。
そして…
あすたのブリーダーうんぬんの話しが出るかなり前に酵素作りの予約をしていた保護者。
予約がいっぱいで、やっと取れた日にちが、5月19日。
これもたまたまなんだけど、19日は、あいんの月命日。
それも一回忌の1か月前。
かなり、どよよ~んとして重たい心になっている保護者。
“ミー子やびっけの為、行きますか …” ってな、腰の重さだったのでありました。 (^^ゞ
“生まれてもいないし、血筋も難しいとも言われ、平常心でゴルが見れるのかな…”
これまた、すげぇー消極的。 (^^ゞ
酵素作りに出向く途中なので、ついでで申し訳ないけど、19日に行くと伝えると、
“そんなに(日にちが)先ですか?”
みたいな感じになって、影が薄くなる保護者なのでした。^_^;
19日当日は、これまたかなり無口な保護者1号。(^^ゞ
ブリーダーさんの所に着いて、希望を伝える。
電話では、生まれていないって事だったのだが…
ブリーダーさん的には、血は引いているけど、血は薄い、
でも、その系統の子が産んだとの事。 < ブリーダーさん的には、直子じゃないので、どうでも って感じでしたが…^_^;
父犬は、アメリカ生まれのAMCH(CanadaCHでもある)で、あの(あいんの血筋)アメリカブリーダーの血を引き継いでいた。
“さすが、アメリカでも有名だけあって、血を引き継いでいるのね (^_-)-☆”
と、
父犬が血族と言う事が分かったんだけど、突然の事で、心の準備不足もあって、イマイチ、大喜びが出来ぬ保護者1号。
やはり月は違えど、(月)命日。
微妙な気持ちで撤収するのでありました。
ちなみに、母犬は、そのブリーダーさんの系統でした。
生後17日 2010/05/19
次回に続く (^_^)v