“雨にも負けず、”
“風にも負けず”
“エブリディ 地回り! (*^^)v ”
を貫いてきたThreeRETRIEVERs。
例え、どんなに短時間でも、
“最低一日一回、外の空気を吸わせたい! ”
ってな思いでいるのである。
しかし・・・
前線が通過中のThreeRETRIEVERs地方。
お空は、ヘンテコリン。
時より、強い風が吹いたり、雨がパラパラと落ちて来たりの朝の地回り。
とは言っても、木の枝が曲がったり、折れるほどの強風はなかったのだが・・・
地回りスタート時は、茶色2号に合わせて、めちゃスローに進むThreeRETRIEVERs。
数十メートル一緒に歩いた後は、各々のペースで別メニューのお散歩地回りに。
そして、ゴールで、丁度合流が出来るように配分をしているのである。
もちろん、茶色2号は、Uターンしたり、めちゃショートカットですが・・・ ^_^;
と、
今朝もそんな地回りを始めたThreeRETRIEVERs。
そろそろ別メニューかな・・・
ってな時である。
平地で停止状態の立ったままの茶色2号。
突如、よろけだし、数歩、倒れそうになった方へヨロっと。
“ミミ!”
平地で、歩こうとしたわけでもなく、立っているだけで、何で、よろけるんだ・・・
と思い気や
どうやら、茶色2号は、
人的にも、黒1号、茶色3号的にも、風の影響を、まったく受けるほどでない風に、吹き飛ばされてしまったのでありました。
“ふぅ~”
“顔面から地面に転ばなくて良かったよ”
“なにせ、最近は、前脚が出る前に、顔から地面に突っ込む事がしばしばだからね”
“しかし・・・”
“自転車も倒れるほどじゃない、この程度の風で飛ばされるとは・・・”
“もう、風にも負けず! じゃなくなってきちゃった。・・・”
と、
そろそろ、茶色2号は、風に勝てなくなってきているご様子なのでありました。
“ ミミ、歩ける内、立てる内は、しっかりと歩いて行こうネ!”
カテゴリー: 01 茶色チ~ム(^^♪ (27ページ目 (56ページ中))
10歳過ぎからの老いは、倍!倍!倍!の二乗の加速。
1日が、1か月。
1か月が、1年。
1年が、数年分。
10歳前までの頃とは比べ物にならない時の流れ。
老いが始まると、凄い勢いで衰えが加速し続けるのである。
そんな茶色2号。
元々、後ろ足が貧弱傾向があったので、
老いの加速が始まると、どんどん動きが悪くなる。
そして、
最近では、ゾウが囲碁盤に乗るような姿勢で立つ事もしばしば。
しかし、不思議と開きっぱなしにはならず、前後左右の間隔が、狭くなる一方なのである。
保護者の勝手な見解は、
「きっと、開いた姿勢を維持するのができない。」
「ならば、一直線に、つっかえ棒的な支えで使えば、衰えた筋力でも支えられるのでは・・・」
なのである。
そんな茶色2号と二人だけで歩く散歩は、とってもスローなひと時。
優雅過ぎるほど、のんび~りと歩いていると、
「レトリーバーと一緒に、手を後ろで組みながら、まったりとした散歩ができる」
保護者1号が一番好きで理想な散歩ができるのであった。
でも、最近は、チト遅すぎ・・・ (^^ゞ
と、
癒しの散歩が終わると現実に戻される保護者。
なぜならば、
その後、別名、あほたんちん1号、2号と散歩に出て、
全ての癒しが吹き飛ばされるからなのでありました。
“これじゃ、治る腰も治らんは・・・ (--〆) ”
おかげさまで、無事に14回目のこの日を迎えられた茶色2号事、ミミ。
って、ホントは、1週間前なんだけどネ (^^ゞ
ツー事で、
こんなのが、やってきましたよん。 (*^^)v
で、
早速、記念撮影を。
主人公の茶色2号は、
ガン見し、スキあれば、そっと口をつける。
お年もお年だし、今日は、主役なので、
その辺は、そっと目をつぶる保護者なのでありました。
黒1号はと言うと、
こう言う時だけは、パーフェクトな振る舞いに。
ビシッと座り、待ても完璧。
日頃、できる癖に、やらない事が、バレバレなのでありました。 < 日頃もちゃんとしてくださいネ
茶色3号はと言うと、
瞬間芸の達人。
「座れ!」、「待て!」で、一応は、従うのだが・・・
持続性ゼロで、
何かと言うと、体を猫のように擦りつけて、甘えれば、なんでもしてもらえると思っているご様子で、
直ぐに保護者の方へ来てしまうのでありました。 < 待て! は、待て!だろうが・・・ _| ̄|〇
と、
今回も、ビシッと決まった写真が撮れなかった14回目の記念日。
ま、だけど、
全員、元気に、自らの足で立って、記念撮影ができた事に、感謝! 感謝!
来年も、3人で記念撮影ができる事を願うのでありました。
“ミー子、おめでとう♪”
茶色3号事、あすたは、
茶色1号事、あいんの輪廻転生じゃないかってくらいのタイミングとご縁で現れた子。
普通、前世で劣っていた所とか、悪かった所とかを治して来るものらしい。
そして、前世にやり残した事などをやり遂げるためにやって来たりもするらしいが・・・。
茶色1号、
どうやら、地上の保護者の不甲斐ない姿を見るに見かねて、そうそうに舞い戻って来てくれたらしいが・・・。
急いで戻って来たので、治し切る時間が足りなかったご様子。 (--〆)
なので、
あいんと同じように、
いや、あいん以上に、肌が弱いったらありゃしない!
“こんなの(肌が異常に弱い)を持って来るなよ・・・”
と、泣きが入る保護者なのでありました。
なんでそんな事を言うかと言うと、
茶色1号も、雨が降った後は、直ぐに皮膚炎を起こしていた。
茶色3号も、雨降り程度だと、かなり軽傷ではあるが、皮膚炎予備軍を作るのである。
予備軍程度ならば、ゴールデンレトリーバーの弱点の肌が弱い程度で、
茶色1号ほど肌が弱くなくて良かった。と思っていたのだが・・・
先日の爆水!で、その認識も吹っ飛ぶ事に。
茶色1号ほど弱いと思っていなかったので、茶色1号ほどの爆水!メンテをしなかった保護者。
すると・・・
数か所に皮膚炎が勃発。 (涙
そして、10日経って、やっと、かさぶたまで復活。
耳の汚れ方と敏感肌を、
今世に、しっかりと引き継いできてしまった茶色3号なのでありました。 ・・・ _| ̄|〇
ツー事で、
かさぶたになって落ち着いてきたので、早速、シャンプーリンスをする事に。
敏感肌で、おまけに、今は、皮膚炎がかさぶたになった状態だと、
普段以上にシャンプーリンスに気を遣う。
“こんな時、オーブリーオーガニックがあれば・・・” <敏感肌にも非常にグッドで、茶色1号愛用品
と、
アメリカメーカーで終売になってしまったオーブリーの終売に泣く、なんちゃってトリマーの保護者なのでありました。 < ねーもんは、ねーんだよ(ツッコミ
で、
今回チョイスしたのは、オーガニックオスカー。
皮膚炎がない時に愛用をしているので、感じは、大体掴んでいるなんちゃってトリマー。
だけど、“治りかかった皮膚炎には、どうなのよ・・・” (まだ試していない)
“オーブリーみたいに、安心安全(なんちゃってトリマーが勝手に思っている事)で、”
“しかもカユカユも落ち着き、弄らなくなり、舐め壊しもしなくなり、治りを早めてくれるのかいな・・・”
と、
メイド オブ オーガニックと悩みながらも、
使いかけがあるから、これでやってみよう(^^♪
と、
単純な理由で、チョイスして洗われる茶色3号なのでありました。 (^^ゞ
“チョイスが正解か、不正解かは、数日中に分かるはず。”
“カユカユが収まって、早く治りますように・・・” (願)
夏時間での散歩の日々。
時間帯が変わった事で、散歩中にお会いする方もプチ変わる。
すると・・・
“最近、あの3頭で散歩している犬見ないね”
“いつも、後の方で、トボトボと歩いている犬、”
“死んじゃったんじゃないの?”
と、
ミミちゃん、死亡説がささやかれるのでありました。 < 元気です! (*^^)v
ちなみに、
散歩時間が変わる前も、
ミー子の調子で散歩をめちゃショートにしたり休んだりをしていると、
同じように言われてます。(#^.^#)
そして、
再開すると、
“あらぁ~、生きていたのねぇ~♪”
って言われます。・・・_| ̄|〇 (苦笑
で、
黒1号はと言うと、
茶色3号よりも若いと思われているようで、
“この子が一番若いから、元気ね”
な~んて言われてます。
本当は、11歳のおばあちゃんなんだけどネ(微笑
画がないとさみしいので、放牧中の茶色チームをペッタン!
いつもの散歩コースで、
いつものようにお散歩をスタートしたThreeRETRIEVERs。
ミー子は、お歳なので、この暑い期間は、いつも以上にショートカットコースをチェイス。
つー訳で、途中からミー子とは別々に。
すると…
ミー子ひとりで、トボトボと歩いているとチワワ3人組が現れ、
そして、そのひとりが飼い主さんを振り切ってミー子を襲撃。
そして、後ろ足太ももあたりをガブリ! < オーマイガー!
こんな時、助っ人の黒1号がいれば、ミー子はガブリ!とされずに済んだのに…。
って、
(黒1号が、いたらいたで、)余計に、ややっこしくなっていたかも… (^^ゞ
と、
そんな、ミー子襲撃される事件! があった事を通常散歩コースから戻って知る保護者1号。
“ミー子、大丈夫?”
“災難だったね♪”
“で、どんなチワワ?”
“どこの子? よく見る子?”
な~んて、怪我もなかったので笑い話で話をしていると、
向こうの方で、“ワワワワーン!” の小型犬の声。
“あれかいなぁ~(^^♪”
な~んて、声の方を見てみれば、
今度は、キャバリアちゃんを必要以上に襲っているちわわくんなのでありました。 < キャバリアちゃんの飼い主さんは、最後は、キャバリアちゃんを抱き上げて守ってました。 いつもは、ちょっとの事じゃ動じない飼い主さんなんだけどね。
“ちっこくても、多頭飼の中でボス気取りになると、おっかない! ・・・ ネ (^^ゞ ”
そんなミー子襲撃されるの事件だったのでありました。
でも、襲撃対象が黒1号でなくて良かった。
もしも黒1号だったら…
想像するだけで…
ちょっと恐ろしいかも … (微笑) ^_^;
茶色1号も茶色3号も、そして、黒1号も、
鼻を使う時の鼻の動きは、ヒクヒクと鼻の孔を広げたりする程度。
もちろん、首を動かしてマズルの方向も一緒に変えて匂いを探る。
しかーーーーーし!
食べること命!で、ブログ(手紙)読み専門、お返事のマーキングもできない茶色2号はと言うと、
“キミたち、まだまだ修行が足りませんネ”
“極めると、私みたいになるのよ!”
ってな具合で、
鼻を、ゾウか! ブタか! ってくらい、
自由自在に動かすのでありました。 < 恐るべし匂いフェッチ!
ナンテッタッテ、
パッと見は、まったく動かず、どよよ~ん星人に見えていても、
よーく見ると、鼻先だけが、上下左右に、ギュニュ~と曲り、匂いを吸収!
マズルも体も顔も動かないで、鼻先だけを動かすので、よけいにゾウか!ブタか!って感じに、
鼻のアクションだけが目立つ茶色2号なのでありました。
“ミー子、”
“もうちょっと極めると、”
“(ゾウさんみたいに)鼻で、(物を)持てるかもネ (爆)”
今朝は、珍しくThreeRETRIEVERs全員で一斉同時に、う●こ放出。 (^^ゞ
ツー事で、回収作業に忙しい保護者。
おまけに、1人分の放出現場が見つからず・・・。
捜索に入る事に。
って事で、
その間、ThreeRETRIEVERsには、待ってもらうことに。
で、
待たせた場所が、側に有った柵。
茶色2号と黒1号は、それなりにおとなしく、その場で待つ。
しかし・・・
茶色3号、待つの「ま」の字もなく、うるさいったらありゃしない。
忍耐の「に」の字の欠片もないのでありました。 ・・・ _| ̄|〇
「まだ小さいから・・・」
「まだ子供だから・・・」
そろそろ、(上記セリフが)通用しない
「モウニ」(もう2歳) なのでありました。 < モウニは、モーニング娘。風に読んでね。(^_-)-☆
“ふぅ~”
“完全に、経験値不足の学習不足だな・・・”
反省 ・・・ ^_^;
カリスマドッグトレーナー シーザーミランの番組で、毎回、頷く保護者。
大半は、“そうだ! そうだ!” と賛同し、
何かと言うと、
“サンキュー! シーザー”(番組の最後に、リハビリを受けた人が言うフレーズ)で締めくくるのである。 (^^ゞ
しかし、1つだけ、シーザーの方法と大きく違う事がある。
それは・・・
「指を鳴らして注意する。」
シーザーは、「ヘイ!」と声をかけると同時に指を慣らし、そのままタッチやキックの動作をしながら「ッシュ!」と声をかけて、犬の気を反らす事をする。
「ッシュ!、ッシュ!」と殴る蹴る(笑)のタッチは、同じなのだが、指は絶対に鳴らさない。
なぜ鳴らさないかと言うと、
「指が鳴らない!」 ・・・ ガク _| ̄|〇
ツーのは、うそ。 (^^ゞ
茶色1号が、小さいころから、ハンドシグナルのコマンドを使っている保護者。
「座れ!」や「待て!」などの声のコマンドと、ハンドジェスチャーシグナルだけの指示も教えているのである。
このハンドシグナルでのコマンドは、時によっては非常に便利。(*^^)v
散歩中に、人やほかの犬を先に行かせたい時はど、
相手に気付かれないように、さり気にハンドシグナルで、「座れ!」、
そして、「待て!」をさせて、通過させる。
別に、声で言ってもいいのだが、ハンドシグナルだと、声よりも集中する。
いや、集中していないと、できないので、他の犬などに気が行く前に、指示を出して、
他の犬への気が行かないようにしているのである。
それに、小さな手の動き(主に手首から先)で、指示し、それに従うのって、とってもクール!
鼻高々 ^_^;
と、
スゲー偉そうなことをほざいているが、
絶えずできるわけでもなく、室内や穏やかな時以外は、
“てめぇー 何回言わせるんだー!”
“座れだろーが!”
“そのまま待てだろーが! <(`^´)> ”
と連呼している事も多々あるのである。 ・・・ ^_^;
それと、
ハンドシグナルは、4つしかない。 ^_^;
基本的な、「待て」、「伏せ」、「座れ」、「来い」。
「座れ」は、指一本で指示。
「待て」と「伏せ」は、パーを使う。
そして、「来い!」 は、指を鳴らすのである。
だから、注意する時に指は絶対に鳴らさないのである。
野外では、指の音が殆ど届かないので、殆ど役に立たない指での来い。
しかし、室内などでは、指を鳴らすだけで、
“お呼びですかぁ♪”
と、ニコニコしながらやって来るのである。 < これめちゃかわいい♪
って、
もちろん、茶色1号がネ (^_-)-☆
黒1号はと言うと、指での「来い」は・・・
ノイズとしか思っていなかったご様子。 (-_-メ)
他のシットやウェイトのハンドシグナルは、覚えているのだが、
ハンドシグナルと言うより、音の合図だったせいもあり、
まったく覚える気がない状態だったのだが・・・。
最近、茶色3号にも、指での「来い」を教え始めている保護者。
待てや座れなどのハンドシグナルは、覚えた茶色3号。
だけど、黒1号同様、
ジェスチャーより音での合図と言うことで、
まだ「来い」の合図とわかっていないご様子。
なので、指パッチン! を一生懸命に保護者がしても、知らん顔ばかり。
すると・・・
茶色3号は、知らん顔の中、別室で(たぶん)寝ていた黒1号が現れる。
どうやら、最近になって、指での「来い」を理解し始めたご様子。
いや、今までも分かっていたけど、従わなかっただけで、
最近は、妹ができた事もあり、ちょっとだけ、素直なおねえさんにでもなろうとしていご様子なのであった。(微笑
と、
こんな感じに指パッチン!を使っている保護者。
音だと、別室に居ても、シグナルが見えなくても、指示が伝えられるので、
「来い」のハンドシグナルだけ、指パッチン!なのでありました。
画がないとさみしいので、
茶色1号が、呼ばれて、頭を低くしながら来る様子をペッタン!
シーザー曰く、
“頭が低く、服従している姿” ってなシーンです。
“う~ん、さすが茶色1号!”
“ハナマル 二重丸です♪”
ThreeRETRIEVERs 一の鋼鉄の胃袋を持つ茶色2号。
滅多な事じゃお腹を壊す事はなかったのだが・・・。
“鋼鉄も錆びる” のである。
近年、加齢に勝てず、普通の胃袋状態に。
そして、
食べ慣れていない物だと、P現象が。 (+o+)
せっかくのケーキも、直通で外へ出ていくのでありました。 はぁ・・・
“さてさて、何が原因なんだろうか・・・”
と、
苦手となってしまった食材探しが始まるのでありました。
“ミー子、何が原因なのかね・・・”
“もう、暴飲暴食やナンデモカンデモ食べるのは禁止だね”
“ミー子の生甲斐なのに・・・”
“う~ん 残念…”