最近の話題に多いのが、やっぱりThreeRETRIEVERsの若かった時の話。
3人同時にフリスビーをキャッチしたりして、散歩の人から注目を浴びたり、声をかけられた事もあった。
黒1号なんかは、ボール遊びが休憩になると、
いつの間にか、他のボール遊びのグループに混じって同化ばかりしていたのだった。
茶色2号は、急にスイッチが入って、バカ走りをしたり、黒1号に無謀にも “ガウルルル~” と、自ら挑む事もしていたのであった。
それが、いつの間にか…
 
 
茶色2号のバカ走りも見る事がなくなり、
自ら“ガウルルル~” なんて、とってもデンジャラスな光景も目にしなくなっている。
黒1号も、自分がいるグループ内でも、ライバルがいると追うのをやめたりもするようになったのであった。
 
毎日、一緒に過ごしていると、「いつの間にか」って事を見逃したり、気がつかない。
 
時には、立ち止まり、そして振り返り、「いつの間にか」を見逃がさず、気がついてあげられるようにしなくてはならない気がするのであった。
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